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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年06月13日

台湾ロンジンのお手前



台湾は青茶の地ですが、台湾のロンジンが手にはいったので、
95度くらいのお湯でいれています。
夏着物が涼やかな生徒さんが淹れてはります。
押し付ける形の茶葉ではなく、大きめの青柳のような茶葉です。
包種茶にちかいですね。
小さな、茶壷(急須)にそっといれました。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 13:03Comments(2)中国茶サロンと中国茶

2007年06月12日

北京から新茶の烏龍茶



今日は宇治で、中国茶サロンの月釜。(第2火曜)
お休みの方があり、4人で・・・
春を終えてお茶が充実しています。

これは、北京(本来緑茶の地)の
2007年の新茶ウーロン。
手摘みのホールリーフが
開いて、水水しい新茶です。

茶壷(チャフー)は五蝠(こうもりの柄)
どうみても4匹です。
ただ、「幸福」にかけて五蝠らしいのです。
音遊び。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 19:00Comments(2)中国茶サロンと中国茶

2007年06月11日

御所八幡さんで地鎮祭をしました。


地鎮祭は初穂料3万円、神饌(しんせん)5千円です。
棟上式と違ってご祝儀はいりませんでした。
隣が光泉洞でしたので、工務店さんと設計士さんとお招きしてお食事をさしあげました。

これが地鎮祭の様子←

まず、海山幸に語りかけることから始まりました。
北に設置された祭壇には海のものと山のものがそなえられています。
お神酒もお供えして・・・
最後には皆でいただきました。

赤い綺麗な盃です。 中に菊が・・・天皇家ゆかりなのでしょう。
御所の境内だったのでしょうか?  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:09Comments(0)京都

2007年06月10日

なすびの生が蓋に・・・



なすびの揚げだしの蓋が生のお茄子!
きれいな写真ですが、上は生のなすび、下は陶器の器です。
料理人さんの遊び心。
中はなすびとアブラメの揚げだしの熱々でした。

嵯峨野という店の京料理です。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:05Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年06月09日

英語サークルとボビンレース



真ん中が編みあがり途中のレース、回りの木の独楽のような
ものが糸巻き(ボビン)で、それを交差させて編んでゆきます。

昨日は、伏見の英語サークル(呉竹文化センター)で、マザーグースをいっぱい
読んで、生徒さんに、京都で体験したいお稽古の事などを
教えてもらって・・・(オールアバウトの記事の参考に)記事クリック!

丹波橋から京阪で四条。
松葉の「にしん蕎麦」を一人ご飯して・・・  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:39Comments(0)英語サークル

2007年06月08日

祇園



今日は長楽館のボビンレースの発表会へ行っておりました。
その帰り、八坂さんを通って、東大路へ
信号を待ってのおうだん歩道。

西北に、「京つう」で見慣れた京茶カフェさんが・・・
おいしそうやなぁ・・とおもいつつ前を通りました。

和風の喫茶が増えて、楽しいです。。。
オリジナルで美味しいパフェをたくさん作ってください。
期待してます!  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:34Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年06月07日

京都二中米寿同窓会



父の同窓会に、父の残した「蓮の花」の写真のプリントアウトを持っていってきました。
この夏でまる3年になります。
春まで元気だった父がフッと消えるように亡くなったので。
連絡が行ってなかったのか、案内が来ました。
「米寿記念同窓会」
それで、ご報告がてら・・・  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 20:57Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年06月07日

くるくる・・・

今日は、朝から宇治でくるくる働いています。
午前は英語で、午後は帳面の総括。
大嫌いな事務・・・
母の家の片隅で、します。
暑いよ~。。。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:38Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年06月05日

蝋梅の実とビー球のテーブル飾り



デザインをしている友人の居間のテーブル花です。
素材はビー球と蝋梅の青い実。
素焼きの器に水とビー球をいれて
青い実を生けています。

初夏のテーブルにぴったりです。
庭の手入れに植木屋さんが入って
青紅葉もたくさん生けてありました。
そういえば、彼女の居間は花より枝ものや
葉ものが生けてあることがおおいです。

こんな生け方もありですね。  


Posted by 諏訪 幸子  at 18:05Comments(2)生け花と庭

2007年06月05日

北山修さんの事

豊田ゆうぞうというフォークの歌い手が京都にいました。
ヴィアトールという学校の生徒でした。
カトリック系ですので、三条教会の古い建物での日曜学校?のようなところで
いろんなテーマについて語り合った事があります。
彼はそのまま「ヒロシマ」という歌を歌う人になってゆきました。
私は、日本風のディベートの曖昧さが苦手で本当に1回か2回行っただけです。
「教会へ行く」事への親の反発のようなものも感じましたし・・
(祖父母はバプティストですが・・)

さて、北山修さんもヴィアトールではなかったでしょうか?  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:14Comments(3)京都

2007年06月04日

光泉洞今週のメニューはお魚が多いです!



火曜日のサバの塩焼きのです。
今週は3回お魚の基本が主菜の日が・・・。
地味ですが、小鉢に手をかけて
2種つきますので、キッチンの下ごしらえは結構お手間。
お野菜をいっぱい刻みます。

取材に来ていただいても、お写真にすると
うちのメニューは地味で。
器も、お菜にあわせて日常の枠です。
古典柄を意識して使っています。
蛸唐草やら縁起づくしやら。
色も藍と渋めの赤と黄色くらいです。

カウンターのお客様には棚に並んだ陶器の
色をお褒めいただく事があります・・・
統一感?でしょうか。建物を含めて・・・。
さて、6月ですね。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:15Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年06月03日

木曾檜で打つ能面の打ち方

能面教室について

能面は木曾檜で打ちます。先日オールアバウトの取材で宇治の能面教室へ伺って教えてもらいました。南禅寺の実家を2年前に改築いたしまいたが、大正時代に京都の町中から移築された町屋でした。床と天井を取りますと、何本かの柱は足元が腐って上からぶら下がっている状態でした。
何回かの建て増しを木造住宅ですのでしてきていたのですが、全面改装は始めてでした。

杉の柱がほとんど湿気で腐っていたのに対して、古くても檜はしっかりと残っていました。
哲学の小道の下の場所に建っていて、
疎水を上に頂いていますので、湿気はどうしても・・。

木の性質を考えさせられた体験でした。
ですので、能面は「檜」その中でも寒さや日差しが一定な木曾のもの、
が使われるのには、納得がいきました。

あの世とこの世の行き来がテーマの能、その能面。
感情と理性が共存する無表情・・・
上のリンクの記事を読んでいただいたら、その作り方の工程がおおむね
理解できるように書いたつもりですが、
伝えきれたかな?  まぁ、難しいですね。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:51Comments(0)京都

2007年06月02日

東京タワー

映画「東京タワー」みました。
東京の四谷が家人の実家で、常宿の40階から見えます。
お盆、お正月、毎年東京で、見続けています。

映画の東京タワーは、へたな俳優が一人も出てない・・・
みたいな映画でした。

昭和、の記録でもあって。
汚さがちょっと不足気味でしたが、まぁ「東京タワー」やから。
母親の本質が原作どおり充分に描けていました。
原作と違うのは、父親と息子の本質が少し描けていたとこです。

小林薫、京都出身の俳優ですが、まぁ上手に九州の男を
見せてくれはりました。父親役。

オダギリジョーの着るものが、めめしくて、素敵でした。
原作よりマザコン度が高かったです。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 11:56Comments(2)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年06月01日

オールドファッションというシチューを煮ています。



週末のためのアメリカ型シチューを炊いています。
結婚以来のレセピーです。
本来水とレモン汁と一切れ50グラム位サイズのシチュー肉と
人参も1本を2つに、ジャガイモは皮をむくだけ丸のまま、
玉ねぎは薄切りをソース用、小玉ネギをコロコロと。
といったアメリカのシチューで、ソースもほとんど残さず
煮詰めて肉じゃがくらいの仕上がりのものです。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 12:15Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和