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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年09月13日

英語サークル四条予定

伏見の英語サークルを
四条河原町にひっこししてもう1年半がたちました。

この秋は、熊のプーさんのモデルになった
熊さんの物語です。
戦争時代の子熊の話で、若い兵隊さんと子熊。
ノンフィクション系です。
リーディング。

9月8日  22日
10月13日 27日
11月10日 24日
12月8日 全7回 すべて金曜日午前中。
12月は、早めに終わって
銀閣寺のノアノアへ忘年ランチへ
行こうかと思ってます。

遊んで、勉強して、おりこうさんな
わたしたち。。。。です。
いくつになっても、英語絵本。
1冊の絵本が解釈いろいろです。 
人生のご褒美みたいな時間です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:59Comments(0)英語サークル

2014年10月31日

昨日のお菓子

台湾茶で♪
英語でお茶を教えるという事をしています。
外国の方におばんざいを教えることが多くて、お茶もOKと
思ったのです。
昨日は、
セクレタリーオフィスの乾さんの主催で毎月
京都リサーチパークで開いてられる
英語自由自在という英会話のクラスで
教えてきました。

台湾茶を選んで、そのお点前をしながら、
英語で説明をして、会話も・・・
というもりだくさんの1時間半です。

高山茶の香りを体験していただくのを
お茶講座の芯にして、
会話は、大学院で学んだ
オーソドックスなダイレクトメソードを使いました。
文章の一部分を自分で作って
ベースの文章を回してゆく方法です。
1対1でも、仲間で回す事もできます。
ネタは「Frozen」 ディズニーです。
私の英語のベースがアメリカですので・・・

一面的でなく英語をお教えできたかと思っています。  


2014年01月09日

狸汁

狸汁・・・・ご存知ですか?
天かす?
こんにゃく・・・・。
関東のうどんでは天かすです。
(かんさいの たぬき は刻みキツネにあんかけ)

こんにゃくの入ったお味噌汁を狸汁といいます。

英語のお話で、
今「かちかちマウンテン」を読んでいます。
明治に、横浜で、翻訳された絵本。

かちかち山のお話のスタートは、
畑で悪さをする狸を
おじいさんが捕まえて、
おばあさんに「狸汁」にするように
台所にくくってぶらさげます。

おばあさんをだましてたぬきは
あろうことか・・・おばあさんで
「狸汁」を作ります。
・・・そして、おばあさんに化けて
お爺さんにごはんを食べさせます。
お爺さんは美味しい美味しいといって
狸汁をたべます。。。。。。
・・・・その後、ウサギが逃げた狸に
敵うちをします。
一度、丁寧に読んでみてください。
それを今、英語で読んでいます。
ヘボンさんの頃の明治。  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:37Comments(0)英語サークル

2013年09月26日

笠嶋先生笠取宇治で

昨日です。
写真は、昨日のご葬儀の様子です。
私が英語サークルを運営している「宇治幼稚園」の園長さんだった方です。
神明小学校の初代校長で、そのまま移動もなく、50代後半で退職なさって
私立の幼稚園の立ち上げをされて、
その幼稚園に息子たちが通っていてであった方です。
笠嶋教瑞先生といわれる方です。

神明小学校といえば、難聴の研究発表を府立医大と
共同でしてられて、友人が東京から宇治まで
研究会の参加で来ていた頃は、笠嶋先生とは、まだ
お会いしておりませんが、
府立医大の耳鼻咽喉科は水越先生が率いてられて
その後、学長になり、明治鍼灸大を立ち上げられます。
その後、水越先生とは、ノートルダム女子大の学長になられてお会いしました。
現場にとても強い方との印象があります。

京都は狭く、いろいろなところで紐がからんでいます。

水越先生は、クリスチャンでいらしたと記憶しております。

方や、笠嶋先生は 宇治の山寺仏光寺派のご住職でも
いらして、
「ワシは、こんなええ加減なもんやが、大事な
教育にかける気持ちはまちごうてぇへん」とよく言ってられました。
宇治にいち早く福祉公社を立ち上げ、
福祉関係にも尽力しておられました。


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Posted by 諏訪 幸子  at 09:46Comments(0)英語サークル

2013年07月12日

伏見英語サークル


夏休み前で、サークルでの英語のクラスなどに
ランチ会がつきます。

昨日は宇治幼稚園で、
今日は呉竹文化センターで・・・

リーディングを絵本でいたしております。
伏見では、マザーグース。
「これがジャックが建てた家」
いまどきで、CDがついています。
読むのは辞書相手で、5教科に近い
勉強ですが、
話す、聞く、しゃべるは・・体育や音楽に
近くなります。
CDがこわれるほど?聞くと
聞き取れるようになります。
母音が多い日本語の耳が
子音の多い英語に慣れます。

聞き取れれば、発声。
これも、声を出さなければ上達しません。

夏休みの宿題・・・です。大人の。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 18:46Comments(0)英語サークルお稽古

2013年02月08日

宇治英語サークル


半年ぶり以上あいて、昨日は宇治幼稚園の会館で
主催している英語絵本のリーディングクラスへ。

英米の絵本を使って、英語を学ぶクラスですが、
私がアメリカ文学出で、米国の絵本がメインです。

3人の女流が100年くらい前の時代に活躍しますが、
その中の一人、バージニア・バートンの自然科学系の絵本です。
小さなおうちは、ディズニーにもなり、
戦後の岩波の絵本で石井桃子さんが訳してもいられます。
字が読めるようになって、子ども時代に出会った絵本です。
私が、光泉洞という明治の町屋に出会って「残したい」と
思った潜在意識の中にきっとあった絵本です。
開店の頃、出窓にそのオリジナルの大判で布張りの
ハードバックを2か月ほど、飾りました。
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Posted by 諏訪 幸子  at 10:25Comments(0)英語サークル

2012年02月16日

万葉集を英語で


英語サークルで、
英米の絵本を主に読んでいるのだけれども、
時に、日本文学の古典などを英語に訳したものを
読む事がある。

日本の古典は、英語で読むほうが分かりやすい場合さえある。
しかし、ふたつの感性の差はうめるべくもなく・・・その差が
面白い。

たとえば、有名な
「あおによし 奈良の京は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」
は、
The capital at Nara,
beautiful in green earth,
flourishes now
like the luster
of the flowers in bloom.

と、リービ英雄さんの訳です。
韻がふんであるのが、素敵ですが、
あおに  は、 青と丹 で、青と赤の建築物と
私は理解していたので・・・・緑の大地と訳されると・
それもありなのかしら。。。
写真のように、社殿は青と赤が使われています。
なにはともあれ・・・言葉遊びは楽しい。  
タグ :英語文学


Posted by 諏訪 幸子  at 22:46Comments(0)英語サークル

2011年12月08日

星の王子様


今年は、ほぼ一年
星の王子様を伏見のクラスで
読んでいます。
途中で休んだり・・・また始めたり。

年を越して
来年も読んで、3月には読了予定です。
何度読んでも、難しく、何度読んでも読みこめます。
日本語、フランス語、英語、英語の新バージョンと
一生のうちで、何度も。
13歳くらいから繰り返しています。
しつこい!
毎回、別の顔を見せてくれる作品です。
今回は、いきなり「蛇」で始まる事に気づき・・・
最後も蛇。
王子様が地球へ来て初めて会ったものも
蛇。
ほぉ~。。。。蛇は知恵か再生か 死。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:06Comments(0)英語サークル

2011年04月23日

英語読書会


毎月第3火曜日10時半から12時半
光泉洞寿みの2階で、
英語読書会を開いています。

リーディングですが、11時から12時半は
英語でレポート他。
テキストは、
The Best American Short Stories 2010
(Mariner books)
から、レポーターがひとつずつ作品を選び
読んでレポート。
ネィティヴのアドバイザーがつきます。
〇ッドは、某大学院で
ライティング指導をしている先生。
小説を読みこむのも上手で・・・性格温和。

昨日、例会がありましたが、
〇〇さんの新入会があり・・・
テーブルがいっぱいになりましたので、
新しい方の参加はしばらく〆切ります。

このブログを使って紹介していますので、
この場で、お知らせいたします。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:10Comments(0)英語サークル

2011年04月13日

会員募集@宇治英語サークル


英語サークルメルヘン倶楽部
宇治幼稚園
向陵会館2階
毎木曜日10時半から12時
(JR小倉駅横)

大人の英語倶楽部
英米の絵本をテキストに
リーディングをお教えしています。
毎月1 冊くらいのペースで、上級と基礎のクラスに分かれ
て勉強します。
絵本を入り口に、英語に取り組んでみませんか?
海外のすばらしい絵本に出合って新しい世界が広がります。
英語の勉強のきっかけにしてください。
上級のクラスでは難しい資料の読み込みもいたします。
お茶やケーキタイムも用意して楽しく
有意義な時間を提供いたしております。
基礎のクラスでは小さな子供さんを連れての参加も
できます。
季節のよい時には美術館へ絵本の原画を見に行きます。
年末のパーティーも楽しみのひとつです。
詳細は・・  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 15:53Comments(0)英語サークル

2011年03月13日

アメリカ短編集2010

光泉洞での英語読書会のテキストです。3月17日までに読めるか・・・。2作目です。
20ページほどの作品で、沈黙がテーマです。
主人公が少年期の場合の作品を読み説くのが好きなのですが・・

明日、あさって しあさって・・・・時間がとれるかな。。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:26Comments(0)英語サークル

2011年01月21日

星の王子様感想

アマゾンで英語版も簡単に手に入る時代になりました。

今年の年明けは、伏見の英語サークルで「星の王子様」-The little prince-
をテキストに英語絵本をよみます。

会員さんが、哲学的なものを・・・との希望にこたえて
ギリシャ哲学に近いのは文学でもやはりラテン系のフランスではないかと。

人生で、3回はこの本に出会っています。
1回目は東京オリンピックのちょっと前くらいで、
源氏物語を谷崎で読んでいた生意気な
子供だった頃。。。
日本語で読んだのですが・・  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:41Comments(0)英語サークル

2010年12月16日

アメリカ短編リーディング@光泉洞


月1度、ネイティブのアドバイザーを招いて
光泉洞の2階で、
「ベストアメリカンショートストーリー」の
英語読書会を開いています。
数十年前、自分の大学のゼミの先生(米人)を
アドバイザーに開いていたものが、
今でも続いています。
メンバーも変わり、アドバイザーも若い英語圏の
先生で・・・・
テキストは、今のアメリカを写す鏡のような
この本です。
第3木曜日10時半から12時半・・・今日
今年最後の例会でした。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:48Comments(0)英語サークル

2010年12月10日

伏見英語サークル


今日は、伏見の英語サークルの忘年会。
10時半から11時45分まで、
呉竹文化センターで、星の王子様の導入をして・・・
44歳で地中海に沈んだ作者の時代背景などを説明。

皆で、近鉄、地下鉄を乗り継ぎ
四条新町へ忘年会。
「菜ちゃん」というマンションの1室のレストラン。
2000円の会費で野菜料理とデザート
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:49Comments(0)英語サークル

2010年12月02日

英語サークル

今年の後半、宇治の英語サークルの
上級のグループでは、
「風とともにさりぬ」を読んでいました。
このグループは英文読解が
絵本の枠を超えて力をつけていて
良く勉強します。

今期の〆を兼ねて
今日は、風と共に去りぬの前半の
DVDを一緒に見ました。
英語で字幕は日本語。

本当は字幕も英語がベターですが・・・
まぁ皆で一斉に観賞するので。
この作品は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:58Comments(0)英語サークル

2010年08月13日

アーノルド・ロベルの事

秋は、伏見の英語サークルでの絵本を
ロベルの「ルシールは馬」
原題 Lucille   (Arnold Lobel)
をテキストに選ぼうかと思っています。

彼は、センダックとともに
アメリカの絵本黄金期を築いた
作家です。

まとまりがよいアンソロジー(短編集で、
その最初の作品から最後の作品までに
ひとつのテーマがある場合、文学ではそう呼びます)
をたくさん描いた人で、絵もさることながら
文章がとても良い作家さんです。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:36Comments(2)英語サークル

2010年06月15日

英語読書会アメリカ文学@光泉洞


あさって、第3木曜日10時半から12時半
光泉洞2階で、ベストアメリカンショートストーリーの
読書会です。
30分日本語でディスカッションして
11時からアドバイザーのネィティブを交えて
英語でレポートと質問とコメント。
今月の作品は
The Farms
作者はEleanor Henderson
どんな人かというと  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 13:05Comments(0)英語サークル

2010年04月21日

花のすきな牛

明日は、新学期で英語絵本を選んで、また
英語に向き合います。
幼い頃の思い出の絵本
「花のすきな牛」
原題は"Ferdinand"
スペインの牛のものがたりです。

スペインの鉄のオブジェのように
黒一色の絵本です。
力があるのに、闘牛に向かない
不思議な牛のものがたり。
そういえば、牛は草食です。
牛は英語に訳すと
雄牛か雌牛かで単語がかわります。
「牛」という単語はありません。
子牛もまた別の単語になります。
雄牛はox 雌牛はcow 子牛はcalf  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:55Comments(0)英語サークル

2010年04月08日

英語読書会@光泉洞2階

Steve De Jarnatt の短編
'Rubiaux Rising’を今日、レポートした。
毎月第3木曜日。午前10時半から12時半
英語のリーディングの勉強会を続けています。
・・・・・30年近く。。。。
NDでのゼミの指導教官だったジョン・モーレムに
参加していただいていたのがはじめの頃。

今は、タッドがアドバイザー。
リーディング、ライティングを大学でも教えているアメリカン。

今日は、年に1度くらいのレポーターが回ってきていました。
イラク戦争で手と足をなくした主人公が
ハリケーン2005の最中、
麻薬の民間治療で閉じ込められている屋根裏から
脱出する短編。
場所はアメリカ南部ミシシッピー。
「アバター」の設定と主人公がにているのがご愛敬でした。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:32Comments(0)英語サークル

2010年02月18日

アメリカンショートストーリー読書会@英語

今日は、朝から光泉洞へ。
10時半から英語のリーディングクラスが2階で。
毎月第3木曜日が例会です。

30分日本語で、テーマの短編をつき合わせて、
11時からアドバイザーのタッドを迎えて
英語に切り替えて、レポーターを中心に
タッドのリードで読み解きます。

今日のは2009年発表の短編で、
ペルー出身の作家のもの。
このところ、マイノリティの作品ばかりが
目白押しです。
英語は読みやすいのですが・・・サクサクしててね。
ちょっと浅いかなぁ。。  
タグ :英語


Posted by 諏訪 幸子  at 23:53Comments(0)英語サークル