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Posted by 京つう運営事務局  at 

2019年11月02日

秋の色


今年の秋は遅かったですが、石蕗ツワブキは早く咲きました。
茎は食べられるそうですが、料理した事はありません。
いつも11月の末に満開になります。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:05Comments(2)生け花と庭

2018年06月10日

金魚型葉椿

葉っばが、金魚のかたちです。雨の中泳いでいます^ - ^
  


Posted by 諏訪 幸子  at 17:24Comments(1)生け花と庭

2017年04月27日

宇治は、藤



宇治の花は、ヤマブキだったはずです。
「実のひとつだにならず」という貧乏な花。

しかし、平等院には、それは有名な藤があります。
そのせいか、かっての新興住宅地の我が家の
ちかくの家のお庭にも
藤の花がよく咲かせてあります。
短い山藤系とながい藤と。
藤娘が背中に背負っているのは長い藤です。

香がよく、本当に春らしい風情の花で、
ゴールデンウィークいは毎年満開になります。

藤原家の花ともいわれており、
まぁ、平等院はその時代です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:54Comments(0)生け花と庭

2017年04月17日

今日の庭

咲き始め♪
暖かい日がつづいて、雨が降って
庭の花がすみれから、咲き始めました。
以前は、赤ばかりだった
紫蘭の白がこのごろ、増えて、
和蘭は、上品で、きれいです。
庭のあちこちに散っています。  


Posted by 諏訪 幸子  at 13:27Comments(0)生け花と庭

2016年09月21日

今日のお花

トリカブト…です。

今日は、白沙村荘へ、料理人の中村氏のお料理をいただいて、
その後、老松の大田宗達氏の講演を
デミタスのコレクションを使ったコーヒーとともに
いただきながら、聞く。
という盛りだくさんでした。

お料理のお席に、むくげとしゅう海棠と・・・とりかぶと
まぁ、いつも人生面白いです。

根っこを食べたら死ねます。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:25Comments(0)生け花と庭

2016年03月04日

庭の春

沈丁花が咲きました。夜に香ります♪
庭には、花の咲く木が結構たくさん。
さざんか、椿、沈丁花、と咲いていきます。
梅と桜はないので、その後は、ハナミズキでしょうか?
のうぜんかづら、桔梗。
その前にサツキ。
秋には菊も少し咲きます。  


Posted by 諏訪 幸子  at 18:52Comments(0)生け花と庭

2015年06月20日

咲いた!松葉ゆり

今朝♪

京都四条で、「空中庵」という
小さな茶室を結びました。

その時、フェアリーの岸さんと
Yさんから、
席台を頂戴しました。
40センチほどの大きな寄せ植えです。

しかし、このユリのお花は小さくて
写真では手前で大きく見えますが・・・
松葉のような針のような5センチほどの葉と
やはり3センチほどの花です。

咲いてくれました。萩が終わって
奥の薩摩千鳥(和蘭)はゆりが終わっても
咲き続けそうです。

しかし・・・主役は「苔」
  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:51Comments(0)生け花と庭好きなもの

2015年01月20日

今日の花

南天万年大吉
今日は、先生の滋賀のお宅で、
お茶の新年会  初煎会です。
あられ香煎点前と四方棚の玉露点前です。

玉露は福寿園の「金雲」まったり・・・
煎茶では、盛り物といって
このような生けものをします。
根っこがでていて、ごろ合わせで
厄を払います。

難を転じる南天
おもと は万年 みかんは大吉
いつもいつもいいことばかりになりますように・・・・です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 13:10Comments(0)生け花と庭お稽古お茶会とお料理

2014年09月23日

庭の花です♪

クリスマスローズ!
ここ数年、桐の木の下に咲きます。

晩夏にさくのに、なぜクリスマスローズなのか・・・・不思議です。
西洋でクリスマスの頃、薔薇の花が
咲かないので、その替りと思っていた花の名です。

雪の日、ブラマンジェに添えて
隣の家の青年にお見舞いに届けるといった
シチュエーションがアメリカの小説に
あったように思います。

夏?。。。。。

ごめんなさ~い!クリスマスローズでは
ありません。
赤い!シュウメイギクです。秋の花!
このごろ、よく思い違いをします。
すっかり思い違いました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:33Comments(3)生け花と庭

2014年09月12日

今日の花

ニラの花です♪
やっと涼しくなって・・・ほっとしてます。
庭には、のしめ蘭が花盛りですが、
サツキの茂みから「ニラ」が。
お花も毎年咲きます。
ちぎるとしっかりニラの匂いです。

どこかの畑から種が飛んできたのでしょうか。
毎年同じ場所に咲きます。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 17:51Comments(0)生け花と庭

2014年05月23日

昨日の花

お茶室ですが、ルピナス♪
宇治福寿茶寮のお茶室です。朝日焼きの花入れです。
月心寺のお花は
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Posted by 諏訪 幸子  at 15:14Comments(0)生け花と庭好きなもの

2014年03月30日

さくら

さくらひと枝、エナメルガラスの花瓶、アンティークに入れました♪
京都の方では、家に桜の木があることは、あまりありませんでした。
敷地が、そう広くないので、虫や葉がご近所に・・・・
宇治の方はで家に植えてられるとこもあり、
家の窓からお相伴させていただいています。

南禅寺の方の実家の庭には
「春もみじ」の大きな木がありました。
春の赤い色の新芽をだすもみじで、
秋にはそう赤くきれいにはなりません。

「これが、ええのんや」と祖父が
教えてくれました。
奥の隣とのあいだには桃の木がありました。
これも、昔からの庭の作法だったようです。
時代の隙間で戦乱などのあったとき、
ビタミン補給だったのでしょう。

中世の町屋の絵でも
おもての床几に裏庭のモモを実を置いて
うっている洛中図があります。

花に嵐のたとえもあるさ、
さよならだけが人生だ・・・と
いまさらですが、祖父も祖母も父も母も送って
数年たちました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:23Comments(0)生け花と庭

2013年10月25日

今日のお花

キンモクセイが花ざかりです♪
毎年 秋の運動会のころ、
青いみかんときんもくせい。

今年は遅めでした。
みかんは黄色くなってしまいましたが、
この花が咲くと
いい匂いが町にあふれて・・・
そういえば、蘇州の街角では、
小さな栗を煎っていて、
きんもくせいの香をつけて売っていました。

秋の香です。
蘇州・・・行きたいです。
中式のお茶の単位も半分残っているし・・・
でも、ゆきぞこねています。

秋はあちらにもこちらにも
同じように来ておなじように金木犀がさいている
のかと思います。
桂花・・・だったかしら。  


Posted by 諏訪 幸子  at 13:17Comments(0)生け花と庭

2013年08月06日

雨上がり

緑喜ぶ♪
まぁ、毎日蒸し暑い事です。
それに、集中豪雨。
京都にも結構かたまって雨が降ります。
宇治川を超えると少し雨の
降り方などがかわります。

かわ は、彼方の端 の意味とも
京都の南の端が宇治川なのでしょうね。
東の端は賀茂川?

さて、宇治の3時ごろから
ぼたぼた・・・と大きな雨粒がふりました。
降ってはあかり、薄日が差します
それを2度ほどくりかえして、
庭の緑がちょっと生き返ったように見えます。

去年は、宇治川東岸の山の上の
天井川の氾濫があり、
テレビに映ったものです。
今年は、大きな災害になりませんように。。。。
緑よろこぶ程度の雨でありますように。。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 17:27Comments(0)生け花と庭

2013年06月01日

今日のお花


庭のカタバミ
今朝、庭でつんで、いれました。
小さな ガラスの花器にちょうどです。

小さなころ、「すいすい葉」とよんで、
大きくて太いのをさがして、草相撲しました。
茎をそっと折って、筋と葉をのこして、
ぶらぶらした状態で、
見合って、からめて、引いて
ちぎられたら・・・・負け。

かれんなピンクの花も好きで
いまでも咲くと、子供のころの
ともだちの事などと重なるお花です。

なんせ、新しいPCであけるたびに
わからないこと、消えた何かがでてきて
ブログに向かう時間がとても減ってます。

・・・・新しいものになれることは
大事です・・・よねぇ。。。。
負けるな!私。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:09Comments(0)生け花と庭

2012年11月07日

庭の花


今日の朝の庭の花です。
「つわぶき」
毎年11月に咲きますが、今年は
とてもいきおいがいいです。
暑い夏で弱ったのでは・・・と思っていましたが
たくさん花が上がっています。

つわぶきは、萩の地の花と聞いています。
山陰の武士の庭い合いそうな花ですね。
家の庭は東南むきで、日差しが強く
お茶花がもうひとつ育ちません。

つわぶきはたしか、茎が食べられるそうです。
いざ・・・というときビタミン補給ができる?
斑入りもあったのですが、原種に近い黄色ばかりになりました。
綺麗な黄色で、つぼみも素敵です。  
タグ :煎茶


Posted by 諏訪 幸子  at 11:35Comments(0)生け花と庭

2012年10月10日

鶴喜ソバの庭


滋賀県の坂本の鶴喜そば本店のお庭です。
古い素敵な民家です。
おそばは、有名ですし チェーン展開もしてられます。

それでも、この日吉神社の参道にある
本店でいただくのは いいですね。
駐車場もおおきなのを持ってられます。

建物も、大津絵のかざりも、庭も
秋のすんだ空気の中一段と素敵です。

おそばは、私にとっては特別ではなく
おいしい基本のおそばです。
出雲でも長野でもない・・・・おそば。
お出汁も関西のお味です。
今日は、ざると出汁巻きと食べました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:53Comments(0)生け花と庭

2012年10月04日

今朝の庭で


去年小さく咲いた紫系ピンクの花がたくさん咲きました。
桐の木のちょうど下で、はん日陰です。

シュウメイ菊だと思うのですが・・・色はこんな色です。

植えた覚えがさだかではありませんが
花の少ない時期に
赤まんまなどと一緒に咲いています。

雑草とみまちがいそうな草花です。
秋雨が降って
やっと庭の木や草も一息ついているように見えます。
秋がはじまりました。

クリスマスローズじゃあないですよね?
茎や葉っぱが乾いた感じです。
一重ですが・・・半開きではないです。
お茶花にはぎりぎり・・でしょうか?
カナダ人のお茶人さんが、アジサイを
茶花に茶会を開いてられましたから・・・
これも・・・ありでしょうね。  
タグ :


Posted by 諏訪 幸子  at 10:35Comments(0)生け花と庭

2012年08月09日

夏の庭


この緑は
「ローズマリー」
チキン料理に使うハーブです。

豆知識→ 英語で「ハーブ」と言っても
      通じません。「アーブ」と言えばつうじます。
      私は、エイッチ イー アール ビー と言いなおします。

宇治のビストロオージェで根の付いたところを少し分けてもらって
庭の北のローリエの木の下に植えました。
そしたら・・・増えて増えて
こんなブッシュになりました。
ブッシュは、木 より低い 歩いて通れないくらいの
低木群に使う言葉で、日本語にぴったりくるのはないですね。

日本の庭にはつつじ などがそんな高さです。

右のオレンジのつるは、のうぜんかづら 
夏の色です。
庭中の緑が初夏とは違って
濃く、たけだけしくなっています。
セミしぐれが、けたたましいですね。
地蔵盆くらいまで続きます。  
タグ :宇治庭木


Posted by 諏訪 幸子  at 10:06Comments(2)生け花と庭

2012年07月12日

姫緋扇


これは、庭の野カンゾウです。
祇園祭の頃に咲くこともあり、
花の色が緋扇ににていることもあって
この名前で呼びます。

姉小路を歩いていても、祇園祭の季節
一輪ざしに生けてあるのを見ます。

いちはつ系の緋扇は株がおおきくて
一輪ざしは無理です。やはり水盤ですね。

先日の「ゆかたもめんの茶会」で飾りました。
当日はつわぶきの根じめがもっとしゃっきりでした。
花を野にあるように・・・・たっぷりの葉と一緒に。
夏の気配濃厚。
となりの扇子は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:39Comments(0)生け花と庭