2014年10月31日
昨日のお菓子

英語でお茶を教えるという事をしています。
外国の方におばんざいを教えることが多くて、お茶もOKと
思ったのです。
昨日は、
セクレタリーオフィスの乾さんの主催で毎月
京都リサーチパークで開いてられる
英語自由自在という英会話のクラスで
教えてきました。
台湾茶を選んで、そのお点前をしながら、
英語で説明をして、会話も・・・
というもりだくさんの1時間半です。
高山茶の香りを体験していただくのを
お茶講座の芯にして、
会話は、大学院で学んだ
オーソドックスなダイレクトメソードを使いました。
文章の一部分を自分で作って
ベースの文章を回してゆく方法です。
1対1でも、仲間で回す事もできます。
ネタは「Frozen」 ディズニーです。
私の英語のベースがアメリカですので・・・
一面的でなく英語をお教えできたかと思っています。
2014年10月30日
2014年10月29日
2014年10月26日
今週の日替わりメニュー

さて、やっと秋です。
遠くから、京都を散策に来られる方も増えました。
11月3日祝日営業いたします。
どうぞ、お立ち寄りください。
11時半から3時ごろまでです。
下の「日替わり」に麩嘉の生麩を本当に生で
おだしする田楽と素朴なパウンドケーキを
セットにした「生麩定食」1850円がおすすめです。
月)10月27日
かに玉
火)10月28日
鶏の唐揚げ南蛮ソース
水)10月29日
たっぷり麻婆豆腐
木)10月30日
肉ダンゴと白菜のスープ煮
金)10月31日
鶏のつくね和風ハンバーグ
土)11月1日
揚げたて天ぷらの盛り合わせ
・・・・・・・・・・・・・・・
月)11月3日
サバの味噌煮と和小鉢
2014年10月25日
2014年10月23日
2014年10月22日
2014年10月20日
お茶会風景

昨日の二条流の秋の大きなお茶会での写真です。
お水屋、17人がかかって、お点前、お童子、お運び、が
市木先生の後見(席主)をささえます。
お菓子をだしていることろです。
煎茶では、お菓子はお茶とお茶の間に食べますが、
まず、出して取回していただきます。

お茶は、今回は、天目という蓋と天目台があるもので、
文人茶というより、えらい方(お寺さんなど)に差し上げる
フォーマルなものです。
水屋は
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2014年10月19日
2014年10月18日
2014年10月16日
2014年10月16日
今週の日替わりメニュー@光泉洞
今日のメニューは
豆腐とポークの和風ハンバーグです。
カロリー低め、お野菜たっぷり!

月)10月13日
ブリの塩焼きと和小鉢
火)10月14日
鶏カツの玉子とじ
水)10月15日
エビと鮭のフライタルタルソース
木)10月16日
豆腐とポークの和風ハンバーグ
金)10月17日
赤魚のお煮つけと小鉢
土)10月18日
春巻きとプチ大学芋
・・・・・・・・・・・・・・・
月)10月20日
シチューハンバーグとサラダ
豆腐とポークの和風ハンバーグです。
カロリー低め、お野菜たっぷり!

月)10月13日
ブリの塩焼きと和小鉢
火)10月14日
鶏カツの玉子とじ
水)10月15日
エビと鮭のフライタルタルソース
木)10月16日
豆腐とポークの和風ハンバーグ
金)10月17日
赤魚のお煮つけと小鉢
土)10月18日
春巻きとプチ大学芋
・・・・・・・・・・・・・・・
月)10月20日
シチューハンバーグとサラダ
2014年10月15日
2014年10月12日
2014年10月11日
わすれないうちに
西大寺ではなく、高台寺での
大茶碗
一人で持ちます。
濃茶ではなく薄茶。
5人くらいの飲み回しです。
大茶碗
一人で持ちます。
濃茶ではなく薄茶。
5人くらいの飲み回しです。

2014年10月10日
台湾のお茶のこと
某弟が台北に赴任していることもあり、
この頃、台湾のお茶やお菓子が手に入りやすいです。
その上、二條流の妹弟子がこのたび
お免状をとりましたが、
彼女が台湾の女性です。
カナダと台北と宇治を行き来しながら
1年たらずで、習得しました。
台湾のお茶はおおむね高山茶で、
山でとれます。
台湾は農産国でもあって、
豊かな島です。
高い山ほど手もかかり
上質のお茶がとれるといわれています。
玉山という地がありますが、
それは、新高山のことです。
ニイタカヤマノボレ は、真珠湾攻撃の
暗号です。
もちろん、アメリカにはバレバレだったと
おもいます。富士山より高いかもしれない山。
2014年10月07日
太夫席♪

北の政所茶会という高台寺のイベントです。
表、裏、煎茶、陣中、大夫、点心、喫茶
の茶券があり、回ります。
11000円で、申し込んで買っておりました。
台風がなんとか過ぎて、
回ってきました。
遠くからたくさんのお茶の先生や
観光客の方が参加しておられました。
大夫席での写真ですが、天目で
運んできてくれます。
前結びの帯に赤い下着、
足は裸足でした。
右が司太夫で、左が若い大夫さんでした。