京つう

ゲストブログ  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2020年11月09日

11月9日の記事


これは 大阪の一茶庵さんのお手前です。
何かとシンプルです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:24Comments(0)お茶のサロン

2019年07月26日

伏見リビング文化教室

毎月1回 お茶の文化を教えています。
煎茶 中国茶 紅茶 を日本の視点で
お茶とお菓子だけは、日本一のものを用意しています。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 08:27Comments(0)お茶の基礎知識お茶のサロン

2019年07月07日

宇治で玉露席

Tea ceremony 京都、宇治茶の本場でプライベートお茶会体験(玉露席) — Airbnbの体験 https://abnb.me/oSnAtV6z7X

宇治橋側で お茶席体験してます。完全予約です。英語対応です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:53Comments(0)宇治茶つれづれ京都お茶室お茶のサロンお稽古

2015年10月27日

とらやのフランス


宇治のお茶のサロンの方達と
二條流で煎茶道をお教えしている方と
滋賀のお茶人さんと
およびして
四条河原町の「空中庵」で、
ささやかな席を持ちました。
堅苦しいものではなく、
それで、さばけすぎてもいず・・・
私のしたい茶席です。

テーマは、とらや の 10月限定の
パリ出店記念の生菓子をいただくこと。

写真の真ん中が、ねりきり(フランスの薔薇の型)
フランス製?ローズウォーターで、練ってあるようです。

回りのが、羊羹台ですが、洋ナシをキャラメリゼしてあります。
これは・・・とらやの海外進出に目的とした
「羊羹」は珈琲にも合う・・コンセプトを感じさせるお菓子でした。

和と洋がまじったあたりが・・・文化の面白さをきわだたせます。
おまけの写真は・・・
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 07:24Comments(0)中国茶サロンと中国茶お茶のサロン

2015年10月14日

プロバンスのお茶


昨日は、宇治でお茶のサロンをひらいていました。
世界のお茶を学びます。

前回はベトナムのお茶を学んだので
その流れでフランスのお茶です。
来週、とらや のフランス記念の生菓子で
小さな茶会を四条河原町で開くので・・・
その前勉強も兼ねて。

フランスは植民地時代に
ベトナムで茶業の経営をしています。
フランス料理で有名なように
茶葉にいろいろな
香をつけてfushion tea を作ることに
たけています。

このお茶は、プロバンス地方の
プロバンス王国首都の伝統的な
味付けというお茶です。

名は、マルセィエーズ ライン軍の
フランス革命の歌がついています。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:39Comments(0)お茶のサロンお茶会とお料理

2015年07月14日

今日のお菓子♪

京都の中華のデザート。祇園の翠雲苑です。
7月14日
第2火曜日は、私のお茶のサロンの例会です。
夏休み前・・で、お外企画付きで遊びます。

本当は、京静華へ行きたかったのですが、
昼膳がなく、またの企画に。

そこで、四条の「空中庵」で日本茶比べをして、
その後、たらたら四条を歩いて祇園南側へ。

  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:18Comments(0)スイーツお茶のサロン

2015年03月06日

ひな祭り茶会


Hina-festival is seasonal party on March 3rd.
We hope happiness of every little girl and woman.
Theme flower is Peach, and theme colore is pink.
先日のひな祭り茶会です。
茶席は、岡崎 江里亭。茶席開き前のお試し茶会。

お菓子は、「ひちぎり」お菓子屋は聞くのをわすれました。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:34Comments(0)京都お茶のサロンお茶会とお料理

2015年02月23日

煎茶道のこと


Sencha-dao, tea ceremony method , is what I have studied in Uji city.
Fukujyu-en class.

茶道といえば、抹茶ですが、私のお流派は煎茶です。
抹茶と煎茶で一番ちがうのはお茶の種類です。
しかし・・・お正客の位置も逆になります。
この写真では、一番奥の端の席に見えるのが
お正客。お茶カーストの上席。
3番目が私で、
隣が台湾人の妹弟子
その隣がタイ人の妹弟子です。

英語と茶道はよく似ていて
習得する場合、どちらも
暗号やということです。
その世界のみのルールを
覚えます。
絶対そうでなければいけない
ながらも、狭い世界の中だけです。

あまりルールにふりまわされると
つまらなくなります。
知っておいてビビらないのがポイントです。
私のいるところにはどうしても
外国の方が居つく傾向があります。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:05Comments(2)お茶の基礎知識お茶のサロンお稽古

2014年12月11日

紅茶教室@伏見

伏見リビングカルチャー倶楽部で、
来年1月から3回、冬の紅茶講座を開きます。
お茶の葉の基礎から、毎日の紅茶の美味しい入れ方まで、
丁寧にお教えします。
珍しい紅茶の葉も用意して皆様と
お菓子を添えて楽しみます。
サロンと教室の中間です。
どうぞ、遊びにきてください。
1/16、2/20、3/20の各金曜日、全3回。
10:30~12:00
  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:54Comments(0)お茶のサロンお稽古

2014年12月04日

秋野不矩さんの梅

今日の茶席に♪
今日は、小さな忘年会
14人ほどで、集まりました。

先日、ベトナムでの茶業組合の
作った「ハスの花茶」を求めました。
それの口を切って
1席もちました。

ハスの花の雄蕊を集めて
山の緑茶に混ぜて作るそうです。
手間のかかったお茶とのことです。

お味は、くせのある香がします。
ジャコウネコのコーヒーを作る地でもありますし、
手間のかかったものです。
形は、九州の釜入り茶に似て
玉茶のまがったものです。
しっかりとしたお茶です。

この色紙は、紅梅ですが、
それは、丁寧に雄蕊が描かれています。
それを眺めて・・・ハスの蕊を入ったお茶をいただきました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 20:58Comments(0)好きなものお茶のサロンお茶会とお料理

2014年11月04日

今日のお昼

ベルエキップ
塩チーズケーキ
今日は、第2火曜日、自宅での「宇茶楽サロン」です。
冬霧の凍頂ウーロン茶を淹れて、
冬茶の味を味わいます。
中国茶教室を中心にして、
文化、歴史、日本茶、紅茶も学びます。

その後、数人の生徒さんと
お昼。
宇治で、今回は、
三室戸のベル エキップさんへ。
しっかりとフレンチ。

生徒さんの中に、フランス通の
Kさんがいらして、
フランス語も堪能。
フランス料理も一流のシェフをよくご存知ですが、
皆で満足できました。

一人で作り一人でサーブしてくれます。
デザートまで、堪能して、今日のお昼でした。
楽しい・・・・。  


Posted by 諏訪 幸子  at 17:58Comments(0)食べ物飲み物お茶のサロン

2014年10月20日

お茶会風景


昨日の二条流の秋の大きなお茶会での写真です。
お水屋、17人がかかって、お点前、お童子、お運び、が
市木先生の後見(席主)をささえます。
お菓子をだしていることろです。

煎茶では、お菓子はお茶とお茶の間に食べますが、
まず、出して取回していただきます。

お茶は、今回は、天目という蓋と天目台があるもので、
文人茶というより、えらい方(お寺さんなど)に差し上げる
フォーマルなものです。
水屋は
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:44Comments(0)京都お茶室お茶のサロンお稽古

2014年10月01日

宇茶楽サロン@おそと


昨日は、私の宇治のお茶サロンのお外会でした。
毎月第2火曜日午前、宇治で開いているお茶の会です。
福寿園のお茶の蔵のチーフインストラクターに
中世のお茶の歴史を教えに来てもらっていたり、
昔の茶遊のチーフに中国茶の淹れ方を
教えにきていただいたり・・・
私の煎茶の茶事をしたり・・・

おしゃれして、今回はリッツ・カールトン京都のアフタヌーンティー
に集まりました。  » 続きを読む
タグ :お茶教室


Posted by 諏訪 幸子  at 11:15Comments(0)中国茶サロンと中国茶京都お茶のサロン

2014年07月10日

諏訪さちこ台湾茶教室2014年夏


京都リビングエフエムカルチャー倶楽部 申し込み問い合わせ075-605-2805
                                        入会金年会費不要
近鉄桃山御陵駅
京阪伏見桃山駅 下車  京町通り北徒歩3分


お茶の島、台湾のお茶を3回に分けてお教えします。
イギリスの縁の深いビクトリア女王命名の
オリエンタルビューティー
1600メートル以上の山で採れる杉林渓高山茶
丁寧に淹れ方をお教えできると思います。

香をたてるように入れるコツを是非
味わいに来てください。

金曜日午前です。
7月18日
8月29日
9月19日
以上3回 受講料6180円です。
(水屋料が各500円おそれいりますが・・)  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:06Comments(0)お茶のサロンお稽古

2014年05月15日

お茶サロン予定


初夏の宇治でのサロンは
火曜日午前10時半から12時半
5月27日
6月10日
6月24日
7月8日
です。

伏見リビングカルチャー倶楽部での
お茶講座は、「台湾茶を極める」のテーマで
月1回金曜日10時半から12時
7月18日
8月29日
9月19日
です。

どちらも、できるかぎりの茶葉としつらえで
楽しみたいと存じます。
ご一緒いたしませんか?

  


2014年03月28日

お客様

6人のティーテーブルです♪
伏見リビングのお茶講座が1クール終わりました。
それで、生徒さんのうち数人が今日、お遊びにいらっしゃいます。
それで、スモークサーモンのサワークリームサンドイッチと美味しい紅茶を
用意して、待っていることろです。

きょうは、スタッフさんがいないので
自分ひとり・・・
朝からちょっとあわてて準備です。
こつは、完璧を望まないこと。

紅茶さえ、美味しくはいれば・・・・OK
ですよね?

桜がはじまり・・・昨日も光泉洞 も忙しかったんです。
明日もたぶん・・・忙しいでしょう。
ありがたい事です。
でも、今日はちょっと息ぬき。
明日もこれで、ちゃっきり働ける事でしょう・・・。
まだ・・・かなぁ。。。。お客様。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:38Comments(0)お茶のサロン

2013年10月28日

パーティー準備

あさって、おおきな茶会を開きます。
煎茶の玉露席をつけて
自分のちょっとしたお祝いの会です。

60名ほどの方の参加で
白沙村荘で開きます。

お昼の会で、
気楽に楽しくと思っていますが
準備は楽しくもありますが
結構たいへん。。。。
ばたばたしております。


お道具がまぁ
組むのが楽しいやら苦しいやらです。
そんな・・・こんなで今週もはじまります。  


2013年10月21日

ボーフラ

雲林院寳山の湯瓶です。茶会の準備で匂いぬきしています♪
来週の水曜日、ちょっと大きなパーティーを白沙村壮で開きます。
そのイベント?でお煎茶を淹れます。
お道具は、橋本関雪氏手書きも出していただけるのですが、
自分のものも持ち込みます。

涼炉やぼーふらという素焼きの湯ビンも
関雪氏が道八で焼いたと思われる品が
用意されていましたが、古いものですが
コレクターのもとにあったのか、使ってありません。

炉は炭をいれますので、一度使うと汚れます。
ですから、今回は使うのをご遠慮して
自分の持っている寶山を持ち込みます。

自分の持っているものも、少し古いもので
未使用です。
こちらは、粟田の寶山のもので、
風格のある山水が刻んであります。

  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 18:05Comments(0)お茶のサロンお茶会とお料理

2013年08月29日

明日の伏見リビング講座


明日の伏見リビングのおいしいお茶講座で使うお茶です。
6種ほど用意していきます。
淹れて飲んでいただいたり
生徒さんの実習用です。

この武夷水仙は、私が初めて香港に行った時
路地の奥の大きな雑貨店で
たまたま居合わせた香港の地元のお客さんに
すすめられて買った品種です。

発酵のすすんだおいしい青茶です。
香港の料理店では
地元の人はポーレイ(プーアール)
を注文して私たちには飲みやすい
ウーロンかジャスミンを出してられたと
うろ覚えですが・・・・

逆らうのが好きで
プーアールが好きで、
「ぽーれい!」と叫んで
みなさんと同じお茶を注文しておりました。

その後発酵に近いコクのある青茶です。
明日、私もあけるので、楽しみにしています。  


2013年08月11日

盆巾茶巾


お煎茶では、
あまり、袱紗は使いません。
茶巾と盆巾で、茶碗や盆をふきます。
お手前ですので、
形式です。
順番、拭き方が決まっています。
布巾類2種は、晒を買って切って作ります。

二條流と方円流は似た形のものを使います。
四角いのが盆巾入れ
丸いのが茶巾入れです。

中式のお茶をする私は、
茶巾入れは、聞香杯に違いない!と
ふんでいます。
茶碗は飲茶杯ともいう中式の茶杯と
そっくりです。
匂いをかがない日本茶は
聞飲杯をそれぞれの目的で使ったのでしょう。

向こうの水差しは水注(すいちゅう)といいます。
ともかく、文人茶にスタートを切りますので、
音読みで発音します。
お流派でお道具の名前はいろいろで、
巾ごう(きんごう)といって蓋のある盆巾いれを
使うところも多いです。

まぁ、これも暗号の世界です。
謎々は、一回解くとそれまでです。

  
タグ :煎茶道


Posted by 諏訪 幸子  at 09:16Comments(0)お茶の基礎知識お茶のサロンお稽古