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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年05月30日

宇治のフレンチビストロ


宇治の仕事場の近くのビストロ オージェ のシェフです。
先だってからホームページビストロ オージェをつくられて・・・
ご紹介がてらです。

連れ合いがオープンキッチンのお店が好きで、
キッチンの様子が見えるこのフビストロもよく伺います。
ケーキやパンもこのキッチンでシェフが焼きますし、
とても、焼き物が上手です。
シナモンのパンはここのオリジナルで、ぶあつく切って、軽くトーストすると
紅茶にとても良くあいます。

写真はシーフードの温製サラダです。
ニース風のサラダやホホ肉の煮込みも結構です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 18:32Comments(0)食べ物飲み物

2008年05月27日

プライベートなお客様たち

今日は、火曜日ですから
家で経理事務をアシスタントさんがしてくれます。
私は、銀行のお相手をしたり税理士さんのお相手をしたり・・

銀行さんが済んで、アシスタントさんが、ちょっとはやめに
引き払って・・・

高校時代の友人がはるばる京都から遊びにきてくれました。
本当にプライベートな来客。
お茶の生徒さんでもなく、英語の仲間でもなく、
大学が一緒だったわけでもなく・・・
この距離感が最高です。

昨日、ちょっとゴタゴタが1つ2つあって・・参ってましたから
嬉しかったです。  » 続きを読む
タグ :同窓会


Posted by 諏訪 幸子  at 20:38Comments(4)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年05月26日

日替わりメニュー@光泉洞寿み075-241-7377


ちょっと蒸し暑い春の日です。
写真はおばんざいセット(予約のみ2800円)
光泉洞は、京都の家庭料理の店です。
おばんざいという昔ながらの常備菜
ばかりではなくて、日替わりの
メインには洋風の料理もでます。

でも、洋風でも全て日本料理です。
日本の昭和の家庭料理は・・・
すごい実力のある料理です。
ポークと豆腐の和風ハンバーグは
スタートには「おから」も使っていました。
ポソポソ感が気になって今は豆腐のみ。
色白なので、海苔をのせてアクセントです。
ソースより醤油が合います。

  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:35Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年05月25日

足立 大 ギアナ高地写真展@町屋

5月16日から27日まで
町屋の食堂 「ハレトケ」で、ひらかれています。

衣棚通り恵比川下がる西側3軒目
075-212-5045

今日は、午後2時から足立君のトークがあります。
がんばって、出かける事にします。
雨もよいで、庭仕事もできませんし、
先日からいためている足のおかげで
家にいても「ウツウツ・・・鬱」

足立君は、〇大 理学部にいたときから
冒険野郎で、自転車で確か世界をうろうろして
はったようです。
今も〇大の現役大生です。
どんな 話が聞けるのか 楽しみに

活躍中の「京町屋」の建物ともども
今から 拝見に伺います!  
タグ :京町屋


Posted by 諏訪 幸子  at 11:59Comments(2)京都

2008年05月23日

中国茶のテーブルセット


宇治の自宅と伏見のリビングエフエムカルチャー倶楽部で、
中国茶を教えています。
教えているというより、自宅の方はサロン。
リビングでは大まかな分類や茶葉と淹れ方などを
お教えしているでしょうか?

この茶器とお菓子のセットは
先日の自宅サロンでのものです。
  » 続きを読む
タグ :中国茶


Posted by 諏訪 幸子  at 23:12Comments(0)中国茶サロンと中国茶

2008年05月21日

アウト


桐野夏生のアウトを読んだ。
英語にも訳されていて、アメリカのポーの賞の候補になったそうだ。
はじめに「絶望」についてフラナリー・オコナーの一文が記されている。
作者のスタンスをこれほど顕すものはないかも。
アメリカの女流、またはフォークナーから発する南部の文学の
メインストリームの作家のものであるし、
もちろん、テーマから「暴力」を排する事はできない。


  » 続きを読む
タグ :読書


Posted by 諏訪 幸子  at 10:09Comments(0)

2008年05月20日

新茶の季節


宇治は新茶の季節です。
私は、吉田茶園さんのお茶を扱っていますが、
宇治市内の茶園で、玉露を中心に作ってられます。
ですから、茶摘は遅めで今が真っ盛り、5月いっぱい続きます。
京都屋ででも
新茶をおいていますが、それは純粋で美味しいこの季節の香りです。
明日は、吉田さんの畑で茶摘を楽しむ予定です。
畑で淹れていただく「荒茶」はこの時期だけの楽しみです。
お買い求めいただけますので、よろしかったらご連絡ください。
吉田銘茶 0774-24-0320

諏訪にメールいただいてもお送りできます。
お問い合わせください。  
タグ :新茶宇治


Posted by 諏訪 幸子  at 23:56Comments(0)宇治茶つれづれ

2008年05月19日

四国でおうどん食べてきました。


5月18日日曜日、四国でおうどん食べてきました。「さぬきうどん」
京都から岡山まで、のぞみで、岡山から南風で琴平へ。2時間ほどで到着。
本四架橋を通って、5つの島を列車でわたります。
琴平から高松まで、バスで移動しながら、
田んぼの中の店
セルフの店「まえば」
道端の製麺所「赤坂うどん」
八島の神社前のたらいうどんの店「わらや」
と4箇所回りました。
行列で有名だったり
立ち食いの製麺所だったり
自分で天麩羅をとったり、お汁を入れたりするセルフだったり、
おおきなたらいのような入れ物に入れてぶっかけうどんを食べさせる
大型の店であったり・・・麺の打ちたて、ゆでたては美味しいです。
これは、毎年毎年 年末の闇鍋で、20人分くらいの手打ちを
私は;、好きで作り続けていますので、よ~くわかってます。
1杯180円から410円のおうどんですから美味しさも増します。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:40Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年05月17日

今週の日替わりメニュー@光泉洞寿み


光泉洞寿み 電話 075-241-7377(予約可)

北海道の桜が開花とのニュース。
日本も広いです。
庭のアイリスも盛りでアジサイが待たれます。
光泉洞の肉ジャガは牛肉です。
関西風なのでしょうか?
でも関東の豚の肉ジャガ・・ドイツ料理みたいやね。
醤油には牛。豚はソース?

<5月18日(土)~5月26日(月)までのメニュー>
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:47Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年05月16日

食べられる植物


この鉢の葉っぱ、食べられます。
ちょっと刺激のある味がしますが、ピリッとしていて
美味しいんです。
名前はなんかロシアのお姫様みたいな名前
アナスターシャみたいな名前です。
うろ覚えでごめんなさい。
料理に少し緑がほしい時、2、3枚ちぎって、
小鉢などに乗せます。

お花も可愛くて結構たくさん咲いてくれます。
今日は、  » 続きを読む
タグ :庭の花お茶


Posted by 諏訪 幸子  at 20:28Comments(0)生け花と庭

2008年05月15日

本の事など

昨日のお好み焼きの梅田からのブログが
結構皆さんに見に来ていただいたのが、ちょっと意外でした。
携帯メールは苦手で、いまだに上手に記事を作れません。
ゲストブログお隣の若村さんが、いつもきれいに綴ってられるのを
うらやましくも魔法を見る思いです。
昨日は梅田の阪急へおかだ美保先生の個展へ
先生の原画を初めてしっかりと見せていただく
チャンスと行ってきました。
「かぜのこふうた」という絵本をあすらん書房から出しておられます。
英米児童文学の縁の名の本屋さんですね。

本と人間とどちらがすきかを迷った事のない
時間をずいぶんと長くすごしました。
迷うまでもなく「本」
人間は動くので、扱いにくいですが
本の中の人格は動きません。
作家も作中人物も・・・。
お話はお話になった時点で止まります。
解釈は時代や文化圏によって変わりますが、
それは、コチラの問題ですから。
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:57Comments(0)

2008年05月14日

5月14日の記事

お昼は大阪のお好み焼きです。ぼてぢゅうのモダン焼き゜梅田にて。
大阪では、やっぱり広島焼きやなくて・・・モダン焼き。
おそばとキャベツをはさむあのタイプです。
後ろは通路、カウンターだけの大阪の店でした。

粉もんは、大阪美味しいですね!  
タグ :お好み焼き


Posted by 諏訪 幸子  at 13:45Comments(0)

2008年05月13日

今週の日替わりメニュー@光泉洞寿み


さて、さつき晴れとはいかない
お天気が続いています。
体調の管理に気をつけて
光泉洞の美味しいお昼を是非。
鶏のから揚げのソースは酢のきいた葱ソース
工夫に工夫を重ねた味です。


<5月12日(月)~5月19日(月)までのメニュー>
5月12日
月) 鰯のフライ
火) 和風野菜のせカレー
水) 麻婆豆腐(王府風)
木) ぶりの塩焼きと小鉢
金) 鶏のから揚げ南蛮ソース(葱ソース)
土) 鯵のから揚げ野菜あん(野菜たっぷり)
5月19日
月) さばの味噌煮と小鉢(おばんざい定番)

*京町家昼処「光泉洞寿み」(地下鉄{御池駅}下車5分)
御池市営駐車場西北出口すぐ(堺町姉小路東イル南2軒目)
営:11:30-16:00(075-241-7377)日祝休*

  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:40Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年05月12日

庭の紫蘭とアイリス・・・


5月も半ばやというのに、
お天気がまぁ安定しないこと。
それでも、紫蘭の花は満開の時期を迎えて、
それにジャーマンアイリスも一緒に咲きました。

アイリスは菖蒲や杜若と似ていて
花の咲いている時期が短くてあっという間に
2つ咲いて小さくくるくると縮むように終わります。

緑の剣状の葉とこの花の時期、
椿の終わった庭を彩ってくれています。
6月になると姫沙羅が咲きます。
そして、アジサイ・・。  
タグ :庭の花


Posted by 諏訪 幸子  at 20:51Comments(0)生け花と庭

2008年05月12日

歯医者さんのアドバイス


歯のホワイトニング

2週間後の歯医者さんのチェックでは、1ランクだけ真ん中部分が白くなって
いたようです。サンプルカラーを添えて比較して報告してくれました。

「一日5時間くらいできませんか?」 という質問ですが、

  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:34Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年05月11日

母の日の花


母の日ですから・・・
カーネーション入りのアレンジが届きました。
「おかあさんオメデトウ」ではなく、
「お母さんいつもありがとう

残念ながらもう子供ではない子供たちを
カードの言葉と花のタイミングに思います。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 15:26Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年05月09日

英語サークル宇治幼稚園クラス


宇治幼稚園で保護者を中心に教えている
英語絵本のサークルはもはや25年くらいになります。
何百冊かの絵本を読んできているはずです。
同時に二つのクラスがあって、
伏見にもクラスが二つあって・・・

今年は、久しぶりにイギリスのジェイコブスの「三匹の子豚」
で、新学期をスタートです。
忘れもしない、初めてサークルをスタートした春に
8人の保護者をあいてにテキストに選んだ絵本。

貧しさでやしなえなくなった母ぶたが、
三匹を送り出す・・ストーリーで、
一匹ずつ藁の家、枝の家、レンガの家を作って
次々と狼に食べられて、3匹目だけが、知恵比べで
狼に勝って、最後はスープに狼をいれてぐつぐつ炊いて
食べてしまう・・・一番オーソドックスなお話です。

文学や、お話は善悪とは関係なく存在します。
命のイメージが口伝えのおとぎ話として
今日まで残っているのですが、文字に
固定された時、変化を止めるのと同時に
モラルの検証の対象になってしまいます。
3匹の子豚は、ディズニーを引き合いに出す事なく
各自が知っているストーリーにバラエティがあって
絵本を読むのにとても面白い素材です。
中には、狼までお友達に・・・というのもあれば
狼のおなかに石をいれて・・・のパターンに
なっているものも・・・・お話のミステリーゾーンです。

JR小倉駅そばの幼稚園で木曜午前のクラスです。
大人対象です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:12Comments(0)英語サークル

2008年05月08日

歯のホワイトグその5


これで、薬剤をマウストレーに付けます。
歯のブリーチを始めて、2週間。
毎日3時間を目安に続けています。
途中4日は帰宅も遅く、朝も時間がとれず、
ブリーチできませんでした。

なんせ、人様相手に接客したり教えたりの
仕事ですからマウストレーを着けては仕事に
なりません。
発音ができないので、事務仕事でない場合
仕事しながらの装着は無理だと思います。

お客様でこんなマウストレーをしてらした
方がいらっしゃった事を思い出しました。
遊びのお出かけなら、食事をはずせば、
装着可能でしょうね。
2週間のチェックで漂白の程度を調べます。
はじめの数回で縦線の色が消えたのですが、
歯そのものの色がそれほど
見違えるほど白くはなっていません。

ただ、全体の印象が白くきれいになりました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:13Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年05月07日

近江坂本穴太衆


母方の祖母の田舎は近江の坂本でした。
祖母は光泉洞の建物と同じ頃明治36年の生まれでした。
その両親が坂本のイトコどうしで、「鯉田」という
琵琶湖のそばらしい名前でした。
イトコ結婚を反対されて、駆け落ちして・・・

京都粟田口に住んでいた祖父母を頼って
京都へ逃げてきたそうです。
祖父は「植とよ」という名の植木屋業と
坂本からやってくる働き手の口入の
ような仕事をしていたようです。
知恩院の庭の仕事も引き受けていたようです。


  » 続きを読む
タグ :坂本穴太衆


Posted by 諏訪 幸子  at 22:35Comments(2)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年05月07日

日替わりメニュー@光泉洞寿み075-241-7377


葵祭りも近づいて、京都の一番良い季節です。
連休明けには、やさしいメニューが続きます。
鶏のつくねハンバーグは青ジソがはいり、
やわらかい照り焼き味のハンバーグ。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:03Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」