京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年11月30日

坂本屋の卓袱(しっぽく)料理

長崎へ「卓袱料理」を食べに行ってきました。
出島のある長崎独特の丸い赤いお膳で
出される丸皿のお祝料理です。
トンボーロと呼ばれる角煮は沖縄のラフティと
どうちがうんだろう?
お膳に出されるという寒天寄せは
四国のサワチ料理の羊羹とはどうちがう?

調べてみると、坂本屋が卓袱料理では有名?
わからないままに・・・
2泊予約を取ってさぁ長崎!  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:37Comments(0)食べ物飲み物

2008年11月29日

だんご茶

写真は珍しい「だんご茶」です。
玉露を揉む時に柔らかい部分のみがより合わさってできます。
大きさは小指の先くらいです。
形はちょうど「みの虫」に似ています。
煎茶道の先生はそう呼ばれる事を聞いた事があります。

玉露の中でもやわらかい部分で、
それは、美味しいお茶になります。

ぬるいお湯をひたひたに入れて
少し20ccくらい入れます。
大匙に1杯くらいですね。
ぐい飲みくらいの茶杯(湯呑)に受けて
飲みますと、まるでスープのような旨み。
京都屋
店頭ででも扱っています。

それは、珍しいお茶です。
本当の玉露の味なのですが・・
時代とともに本当のお味がどんどん
狭い世界の中に閉じ込められてしまうようです。

  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:26Comments(4)宇治茶つれづれ

2008年11月28日

京つうのランキング

結構、ランキング気になります。
おおむね10位から15位くらいが定位置かと
気持ちの上では、思っております。
コラム4054様と
Mr.tongari様と
似た位置におりますと・・・安心しております。

まぁ、私は店ブログ風ではありますが、
文字・・・で読んでいただきたいので。
このお二人とはなんとなく、似たものを
勝手に感じております。

写真で見せる
岸さん、

商材で見せる
セレクトショップ京都屋
とは、実生活では近いのですが、
ちょっと距離が。

デジタルのポータルサイト・・・の面白さです。
  
タグ :京つう


Posted by 諏訪 幸子  at 18:29Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年11月27日

うなぎの刺身

うなぎの刺身です。
さきほど、九州旅行から帰ってきました。
うなぎのお刺身、生まれて初めて見ました。
私は京都生まれ育ちで、基本・・お刺身は苦手。
江戸前育ちのつれあいは生もの好きで・・・
本庄のウナギは、九州佐賀の楽しみです。

せいろ蒸しがもちろんご当地の料理法です。
せいろ蒸しをたのみましたが、あてに刺身。

「本庄うなぎは、勢いのある良い店で、今回は4月に道路整理で少々東に引っ越し
しており、一段と店の中がきれいになっていました。

鯉やフナは洗いでいただくことがありますが、
これも洗いにしてあります。
湯引きではなくあらい。
皮もついていて、酢味噌でいただきました。
固めの身は新鮮で臭みがなく結構やったそうです。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:59Comments(0)食べ物飲み物

2008年11月23日

メール予約@光泉洞寿み


今週の木曜日まで(11月25日、26日、27日)メールでの予約ができません。
どうぞ、あしからず。
メールの予約、お茶のご注文には必ずその日返事を書きます。
返事がない時は、めったにありませんが、
パソコンの不具合、またはメンテ中です。

お電話でご予約いただきますように。
075-241-7377 9時半から5時半です。

紅葉、桜の時期、一生懸命準備いたしましても
1時過ぎに自慢のメイン料理が売り切れます。
どうぞ、よろしくお願いします。  


Posted by 諏訪 幸子  at 08:59Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年11月22日

ろうそくのお茶会


伏見の京都リビングカルチャー倶楽部の教室の
1クールが終わる最後のクラスは教室を出て体験です。
今回は、伏見の造り酒屋の松本酒造さんの万暁院のお茶室を借りて。

お茶室には天窓を模した光とりがありますが、
お釜の手元にろうそくで光をとります。
炭の燃える匂いに
ろうそくの香りが混ざり、素晴らしい空間ができあがります。


お広いお座敷と

遠州の枯山水のお庭があります。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:47Comments(0)お茶室

2008年11月20日

穂楽の茶会

さて、明日は伏見のリビングのカルチャー倶楽部の
お茶会が松本酒造さんの万暁院をお借りして・・・
あの菜の花の酒蔵です。木造の。

3席用意いたしましたが、
普段見せていただけない遠州のお庭も拝見でき、
酒蔵も新酒の仕込み風景をご案内いただけるとの
こともあり、みなさんずいぶんといらしていただきます。

初めて茶会でお茶を点てるものもおり、
不慣れなものが集まって、ああでもないこうでもない・・・
とっても楽しい時間を過ごしています。

着物の用意のない私は洋服で参ります。
皆さんのお着物を見るのも楽しみの一つです。
また、写真を撮ってご報告しますね。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:07Comments(0)お茶茶茶茶

2008年11月19日

寒い!初冬・・・?

とっても、寒いです。
夕刻から京都へ行って、店の
お掃除をして、御池の酔心で
ご飯を食べて・・・・帰ってきました。

広島の酔心は釜めしが有名なので
こちらででも食べられるかと行きました。
なかったので、豚味噌鍋と
白子の天ぷらを。

木枯らしブュービューで、
自宅の前は、枯れ葉の山。

今週の金曜日は伏見でのお茶会を
企画していて、寒さも心配。。
当日の流れも心配。。。。

紅葉で光泉洞も結構いそがしくて
明日の店の事も心配。。。。。
こころせく、冬の気配の今日ではあります。  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:52Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年11月19日

今週の日替わりメニュー@光泉洞


さて、イワシの生姜煮は生姜の味が
とても効いていて、ご飯がすすみます。
光泉洞はおひとり様も多い店ですが、
近頃、外国からのお客様もおひとりで・・・
大切な時間をお過ごしいただいております。
精進してまいりたいです!

<11月17日(月)~11月24日(月)までのメニュー>
11月17日
月) サバの塩焼きと小鉢(おばんざい定番)
火) 鰹のタタキと野菜のかき揚げ天ぷら(天つゆで)
水) 金目鯛のお煮付けと小鉢
木) 鶏のつくねハンバーグ(シソたっぷり刻みいれて)
金) イワシの生姜煮と小鉢
土) 鶏のから揚げ南蛮ソース(葱ソース)
11月24日
月) お休み

  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:21Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年11月17日

今日のランチとお茶


今日のランチはイノダ本店で
パンランチ
学生時代からのお品、スープかコーヒが選べる。
むか~しはスープの種類も選べたし
サンドの中身も日替わりだったし
お値段も600円くらい。。

コーヒは、ミルクお砂糖入れてOKというと
小さな角砂糖だけは別に・・・
むか~しは全部入っていて当たり前。
・・・・この濃厚な味はそんなに変わらない。
濃くてミルクお砂糖必殺。

ちょっと値上がりして、780円。

さて、お茶は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:01Comments(0)食べ物飲み物

2008年11月16日

日曜日の野菜スープの作り方

まな板が、どうしても黒い水カビの跡が取れなくなり
新調しました。
包丁のためには木がベストですが・・・
手に入りやすいので白いプラスティックで妥協。

80代も後半に入った母と
1歳すぎの孫と・・・
に食べてもらうため、
残り物の野菜総動員のスープを
きざみにきざんで、作りました。

冷蔵庫の整理を兼ねて
日曜日のスープの作り方を
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タグ :スープ料理


Posted by 諏訪 幸子  at 21:52Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年11月14日

心斎橋大丸でおかだ美保先生と


NHKのスケッチ講座で
光泉洞の建物やお料理をスケッチしてくださった
おかだ美保さんの個展が心斎橋の大丸南館
美術画廊で今ひらかれています。

伏見で、英語のクラスを終えて
丹波橋から京阪の特急に乗って
淀屋橋へ、そこから心斎橋へ・・・
広い道で一方通行の御堂筋。
大きなビルばっかり。

デパートの中で一番好きな
建築の心斎橋大丸。
天井が高く、エレベーターが旧式で
す・て・き。

そちらの美術画廊での個展。
水彩画の作品がたくさん発表されていました。
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Posted by 諏訪 幸子  at 22:41Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年11月13日

ルンバロボット

一年前、光泉洞の隣に「京都屋ビル」を建てました。
建築家の吉村篤一先生に
お願いして、光泉洞(明治38築)をベースデザインにして
平成に京町屋を作っていただきました。
「中途半端なコピーは気持ち悪い」のコンセプトに
考えぬきました。

その忙しかった一年前(私、今は楽しくヒマです)
このロボット掃除機「るんば」がやってきました。



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タグ :ルンバ掃除


Posted by 諏訪 幸子  at 10:05Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年11月11日

今週のメニュー@光泉洞寿み

朝夕がキリッと冷え込んで、
そろそろ、紅葉の便りが京都も。

今週のメニューはどれもファンが
いてくださる光泉洞の人気者ぞろいです。
私は、コロッケです。
自分の店でしか会えない
美味しいコロッケです。

<11月10日(月)~11月17日(月)までのメニュー>
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Posted by 諏訪 幸子  at 22:49Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年11月11日

お茶のかんばやし


今日の宇茶楽サロンの後、

生徒さんたちと車3台に乗り分けて
お茶のかんばやし
さんへ、遊びにゆきました。

宇治橋通りに新しく店舗を構えられて、
2階に喫茶スペースを作られたので
美味しいお茶の勉強をするサロンとしては
これは・・行かないと、と行ってきました。

朝、緑茶から黒茶まで・・・飲んでなお、
皆さん、お茶好きが揃ってられるとはいえ、
「美味しい!」と日本茶に喜んで向き合ってられました。
煎茶「相生」玉露「瑞玉」抹茶は2種ある中から
お濃茶クラスのいいほうを・・
玉露840円  煎茶630円  抹茶 840円でした。
お菓子が塩味の羊羹と、永楽屋の琥珀羹。
お遊びは楽しくて、多い方がいいです!  
タグ :宇治日本茶


Posted by 諏訪 幸子  at 15:07Comments(2)お茶茶茶茶

2008年11月09日

思い出のレストラン

団塊の世代のちょっと下に生れて、
神田川の歌の世界とはずいぶん遠いはずだけれど
京都の繊維会社の社宅で暮らした。
数年前につぶされて、マンションになった。
お風呂がなくて・・・
タダの会社のお風呂が一日中使えた。
繊維会社は3交代制。夜も工場は動く。
アパート社宅の水道も無料。

社宅を出て、
子供を育てて・・・の頃
ファミリーレストランができ始めた。
すかいらーくへ、よく行った。
下の子を連れて
主婦仲間とお昼ご飯を食べに
小さなレストランやホテルのコーヒールームへ・・・。
バブルが始まっていた。
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Posted by 諏訪 幸子  at 22:06Comments(0)食べ物飲み物

2008年11月09日

和牛フレンチあすらん


今朝は、あすらんのシェフのフランスパンとカボチャパンとチーズ。
果物は柿をむいて。
紅茶は英国屋のシンプルなものを。
宇治にいる時の週末、「あすらん」へ行くと
レストランブレッドを分けてもらいます。
香りよく素朴・・・ 日持ちはしません。
日曜の朝の楽しみです。

あすらんのシェフは
ホテルふじたの「かも川」の出身です。
丹波橋のかも川を本当に家族で愛用した
私にとって、懐かしくもあり・・・安心していただける
大切なお店です。
お店は城陽で・・  » 続きを読む
タグ :肉料理


Posted by 諏訪 幸子  at 12:12Comments(0)食べ物飲み物

2008年11月08日

秋の雨

アジアでは、雨季を持つ国が
多いですよね。
日本の言葉は結構不思議で
雨季とストレートに呼ばずに「梅雨」
青い梅の実が実るころだからでしょう。

秋も結構雨が多くて、
小さな雨季やなぁといつも思います。
季節の変わり目には「雨」
冬の前に毎日植木に自然が
水やり。

秋の雨は何と呼ぶのでしょうか?
日本語は季節や自然を表す言葉が豊富。
驟雨・・・
あきさめ・・・・前線。
俳句の季語にもどったら・・・たくさん見つかりそうです。

傘を持って・・・今から光泉洞へお手伝いに出かけます。
では。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:51Comments(0)

2008年11月07日

中国茶教室@美味しいお茶の淹れ方伏見


吉田銘茶園の茶師さん吉田勝治先生と
1クール5回で「本当に美味しいお茶の淹れ方講座」を
伏見リビングエフエムカルチャー倶楽部で教えています。
私の担当は中国茶と紅茶。
今日のお菓子はMさん手製の
中国茶に合うお菓子
○馬拉糕(中国風蒸しカステラ)
○ココナツ入りちんすこう
○ドライフルーツ
  » 続きを読む
タグ :中国茶伏見


Posted by 諏訪 幸子  at 22:15Comments(0)お茶茶茶茶

2008年11月06日

本当に美味しいお茶・・講座の準備


明日は、伏見で中国茶の講座を開きます。
もう何クールが続けているので
要領はまぁ・・・
アシスタントをしてくださるMさんからも
手作りのお茶菓子のラインアップもとどきました。

緑茶、青茶、ジャスミン茶、プーアールも少し
用意しています。

高い温度で香りをパッと引き出せたら・・勝ち!
お天気、お湯、道具・・・
まぁ毎回、やってみないとわかりません。
ベストをつくしますね。
  
タグ :中国茶


Posted by 諏訪 幸子  at 22:32Comments(0)中国茶サロンと中国茶