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Posted by 京つう運営事務局  at 

2021年01月31日

大晦日の花びら餅

道喜の花びら餅
毎年 年末に届きます。
今回のは収まりが良くて食べやすいまとまりでした。
10数年前は 白味噌が泡を吹いた事もあって、発酵食品の面目躍如だったけど。
そういえば寒餅つく頃ですね。2月。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 08:12Comments(0)京都

2019年07月07日

宇治で玉露席

Tea ceremony 京都、宇治茶の本場でプライベートお茶会体験(玉露席) — Airbnbの体験 https://abnb.me/oSnAtV6z7X

宇治橋側で お茶席体験してます。完全予約です。英語対応です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:53Comments(0)宇治茶つれづれ京都お茶室お茶のサロンお稽古

2017年04月27日

宇治は、藤



宇治の花は、ヤマブキだったはずです。
「実のひとつだにならず」という貧乏な花。

しかし、平等院には、それは有名な藤があります。
そのせいか、かっての新興住宅地の我が家の
ちかくの家のお庭にも
藤の花がよく咲かせてあります。
短い山藤系とながい藤と。
藤娘が背中に背負っているのは長い藤です。

香がよく、本当に春らしい風情の花で、
ゴールデンウィークいは毎年満開になります。

藤原家の花ともいわれており、
まぁ、平等院はその時代です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:54Comments(0)京都生け花と庭

2016年04月26日

今週のメニュー@光泉洞寿み


観光シーズンの京都で、
日によって、ちょっと混みます。
お電話で、お取り置きのご連絡を
お願いします。
1.名前 連絡先
2.時間
3.人数
4.メニュー(日替わり、生麩定食:これ以外は売り切れません)

月)4月25日(6/30 閉店予定)
  赤魚のお煮つけと小鉢
火)4月26日
  鰹のタタキと野菜のかき揚げ
水)4月27日
  サバの塩焼きと和小鉢
木)4月28日
  定休日
金)4月29日
  揚げたて天ぷらの盛り合わせ
土)4月30日
  真鱈の味噌漬けと和小鉢 
 ・・・・・・・・・日曜休)
月)5月2日
  シチューハンバーグ
  


Posted by 諏訪 幸子  at 11:26Comments(0)京都食べ物飲み物

2015年11月22日

今週の日替わりメニュー@光泉洞寿み

今年はもみじの季節が遅くて・・・
京都は、お客様でいっぱいです。
光泉洞で、お昼を食べていただくときは、
ご予約お願いします。
電話でのご予約が確実です。
9時半から午後4時くらいまでOKです。
生麩定食、日替わり定食意外は
遅くても、食べていただけますが・・・
お取り置きができます。
今週のメインのお料理です。
日替わり1050円は、小鉢他のセットで、
生麩定食は、それに、生麩田楽とパウンドケーキが
ついて、1850円です。
京都一の麩嘉の生麩です。
月)11月23日
  サバの味噌煮と和小鉢 
火)11月24日
 エビと鮭のフライタルタルソース
水)11月25日
  鶏カツの玉子とじ
木)11月26日
  定休日
金)11月27日
  鶏のつくね和風ハンバーグ
土)11月28日
  鰆の味噌漬けと小鉢
 ・・・・・・・・・日)定休
月)11月30日
  シチューハンバーグ


  


Posted by 諏訪 幸子  at 07:15Comments(0)京都楽市光泉洞のお知らせ

2015年11月15日

長谷川家住宅

今日は、京都の「空中庵」からの帰り、
東九条にある、江戸期の農家住宅
へ行ってきました。

アキノイサムさんの回顧展をしているので
作品を見てTシャツを補充できたら・・・と寄りました。

この建物と私は浅からぬ縁があったらしく、
見覚えのある・・・と思っておりましたら、
光泉洞、永井ハウスと古い町屋をルニューアルして
私に「古い家」の魅力を教えてくれた
伏見のリブアートさんの仕事でした。

懐かしいが、保存への気持ちに変わったのは
谷口さんという方のおかげでした。

アキノイサムさんは、父と母の教え子でした。
そのアキノさんと高校で同級生だった方が、
長谷川家住宅の持ち主でもいらっしゃいました。

狭い京都ですが・・・・
今は、工芸繊維大学になっている
学校で、美術を学ばれた明治期のかたが、画家で、
その方のギャラリーも兼ねていました。
家と絵に遊んでもらって、宇治に帰りました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 20:15Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和京都好きなもの

2015年03月06日

ひな祭り茶会


Hina-festival is seasonal party on March 3rd.
We hope happiness of every little girl and woman.
Theme flower is Peach, and theme colore is pink.
先日のひな祭り茶会です。
茶席は、岡崎 江里亭。茶席開き前のお試し茶会。

お菓子は、「ひちぎり」お菓子屋は聞くのをわすれました。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:34Comments(0)京都お茶のサロンお茶会とお料理

2014年11月13日

来週の日替わりメニュー@光泉洞寿み


当店のおすすめは、家のご飯のような毎日かわる日替わりと
麩嘉の生麩をつかった生麩田楽
そして、ちょっとくせのある京番茶です。

日替わり+生麩田楽+自家製パウンド=「生麩定食」1850円です。
一押しのおすすめです。
後、諏訪のいるときは、お時間があれば、光泉洞定食2200円を
ご注文いただくと、目の前で、お茶の卓上点前をご覧にいれて
最上級の香の中式煎茶を味わっていただけます。
こちらも・・・・チャンスがあればぜひ!

金)11月14日
  和風とんかつキャベツのせ
土)11月15日
  ぶりの塩焼きと和小鉢
・・・・・・・・・・・・・・・
月)11月17日
  ササミの和風ぴかた
火)11月18日
  ふわっトロかに玉
水)11月19日
  サバの塩焼きと小鉢
木)11月20日
  シチューハンバーグ
金)11月21日
  鰆の塩焼きと小鉢
土)11月22日
  鯵の唐揚げ野菜あんかけ
・・・・・・・・・・・・・・・
月)11月24日
  鶏の唐揚げ南蛮ソース    
  


Posted by 諏訪 幸子  at 17:49Comments(0)京都楽市光泉洞のお知らせ

2014年10月20日

お茶会風景


昨日の二条流の秋の大きなお茶会での写真です。
お水屋、17人がかかって、お点前、お童子、お運び、が
市木先生の後見(席主)をささえます。
お菓子をだしていることろです。

煎茶では、お菓子はお茶とお茶の間に食べますが、
まず、出して取回していただきます。

お茶は、今回は、天目という蓋と天目台があるもので、
文人茶というより、えらい方(お寺さんなど)に差し上げる
フォーマルなものです。
水屋は
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Posted by 諏訪 幸子  at 10:44Comments(0)京都お茶室お茶のサロンお稽古

2014年10月11日

わすれないうちに

西大寺ではなく、高台寺での
大茶碗
一人で持ちます。
濃茶ではなく薄茶。
5人くらいの飲み回しです。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:26Comments(0)京都お茶会とお料理

2014年10月01日

宇茶楽サロン@おそと


昨日は、私の宇治のお茶サロンのお外会でした。
毎月第2火曜日午前、宇治で開いているお茶の会です。
福寿園のお茶の蔵のチーフインストラクターに
中世のお茶の歴史を教えに来てもらっていたり、
昔の茶遊のチーフに中国茶の淹れ方を
教えにきていただいたり・・・
私の煎茶の茶事をしたり・・・

おしゃれして、今回はリッツ・カールトン京都のアフタヌーンティー
に集まりました。  » 続きを読む
タグ :お茶教室


Posted by 諏訪 幸子  at 11:15Comments(0)中国茶サロンと中国茶京都お茶のサロン

2014年06月10日

今日のお菓子

着物でアフタヌーンティー♪ 私のお茶サロンで、おでかけ企画です。ブライトンホテル

8人で、12時半からロビーのクー・オ・ミディ です。
三条にあったころからなじみの
「ムリスナ」紅茶でのセットです。
おひとり3920円。
冷茶とホット2種。
ブレンドやコーヒーも選べます。
何度もお変わりしてくださいました。

丁寧な一口のサンドやマッフィン
キッシュや、フルーツ、
ちまちま、コテコテと
御姫様モードです。

おしゃれして・・・美味しい軽食と
お茶の時間でした。

次回は、6月24日、@宇治です。
台湾のお菓子を準備しましょうかしら。。。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:21Comments(0)中国茶サロンと中国茶京都

2014年06月03日

白沙村荘でお庭のパーティー


存古楼の補修が終わり
お祝い、お披露目のうちわのお集まりです。
6月1日の夕刻。
銀閣寺の橋本関雪記念館の
お庭です。
お茶席もあったので、
4時に入席

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Posted by 諏訪 幸子  at 11:27Comments(0)京都お茶会とお料理

2014年05月07日

昨日のお菓子

細胞?
昨夜のNature in Tokyoの写真展に協賛の
老松系 弘道館での夜の茶会のお菓子です。

テーマは「ケの中の聖と俗」
席主は・・・太田達
まぁ、ティーセレモニーです。。。

連休の最後の夜
連休はいつも仕事がらみで外出はしません。
弘道館から案内が間際に来て、魔が差してゆきました。

一人で行きました。ケということやので、
遠目には紬とは見えない、かた物を着て、
前と後ろ肩、一面に藤の花の刺繍がしてあって
着る季節が難しい着物です。

暗闇の待合で、待って、
イベント風な人たちがほとんどです。
「しもたかなぁ。。。。」
あんのじょう、
小保方さんのような恰好のお運びが数人。
白衣姿の太田氏。
というわけで、  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 14:35Comments(0)京都お茶室

2014年03月26日

今日のお昼

ハリハリ鍋汁とまめご飯です。月心寺で!

走井のある山科の向こう、
ここは、大津。
明道尼の名残の地。
橋本関雪氏の墓所。
穴太衆の仕事であろう、石積みの庭が見事な
旧東海道に面した、場所。

橋本妙さんのお料理教室で
今日は、雨の月心寺。
椿が雨に落ちてぬれていました。
池の上を傘をさしてとおって、
お料理をいただく仏間へ。
関雪氏のお位牌と
明道尼のお軸と写真。
帰一さんの写真に囲まれて、
お食事。
抹茶をはじめと最後に2服。
筍と豚の三枚肉とヤマブキの煮物が結構でした。。。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 17:29Comments(0)京都

2014年02月17日

今日のお菓子

老松さんの和菓子制作体験しました♪
こなしを使って、色色の形を作ります。

左上から時計回りに



椿
茶巾  です。
白あんを こなし という 餡と粉を混ぜたもので
包んで、竹べらなどで、形をととのえます。
えらいおもいきった
形ですが、しあがると、その花に
見えてくるのが不思議です。
食べたら・・・思った以上に美味しかったです。
一人2650円でした。
お抹茶つきです。橋本妙さんの料理教室で行ってきました。
大人の図工の時間です。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:30Comments(0)京都

2013年12月16日

顔見せ

桜吹雪
昨日、観てきました。
二代目猿翁
四代目猿之助
九代目中車
襲名披露の南座顔見世。

昼の部なので、口上はなし。ちょっと残念。
みどころは、やはり愛之助と中車でしょうか・・・

そこは、襲名披露
亀治郎改め猿之助です。
義経千本桜で、宙乗りで、六法。
静を送り届けた忠信が、実は狐の物語です。
その義経は、藤十郎です。
万年娘のもと扇雀。八〇歳。。。くらいでしょう。
白塗りして、きれいなお顔で義経。
ただ、声のハリが悪く、聞き取りにくいのは
こちらの聴力の衰えだけともいえません。

三代目のキツネは見ておりませんが
数年前、故官九郎のキツネを観ています。
コミカルで、素敵でした。

それに、負けず劣らず、
上手なキツネで、宙乗りも楽しめました。
通る高音の声がよくキツネを感じさせます。

宙乗りの時、三階にひっこむ猿之助から桜吹雪が
どっさりと落ちてきます。写真はそれです。
和紙で作ってあり薄くてひらひら舞います。
  » 続きを読む
タグ :歌舞伎


Posted by 諏訪 幸子  at 11:49Comments(0)京都

2013年12月05日

昨日は・・・

店が終わる4時ごろから
10時ごろまで、
テレビのサスペンスのロケがありました。

数人の俳優さん。
30人くらいのスタッフさん。
たくさんの方が撮影にかかわられます。
テスト 本番。。。
何回も何回も、丁寧に撮影が進みます。

いつものようにお料理を作って
いつもおように、キッチンの隅で
息をひそめて、
無事終わりました。

出来上がる作品は2時間もので
うちの店の場面はたぶん10分以下。
そのために6時間です。

店のお料理もそうですが、物を作るのは
こんなことです。
目の前の事を積み重ねて積み重ねて、
今日も明日も続きます。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:23Comments(0)京都

2013年11月17日

今日のお昼

小梅弁当ですね♪
梅の井
御池柳馬場 下がるのウナギやさんです。
光泉洞 から近くで、今日は
忘れ物をとりに店にいきましたら・・・
もう午後1時。
着物を着ていたし、
イノダはいっぱいだし、
汁物は着物で無理。

毎日10食だけは
この小さなお弁当を作ってられます。
丁寧なお弁当ですが、
なすびのたいたものだけ
不思議な仕上げです。
煮物にミョウバン・・・でしょうか。

お弁当は冷めていても
美味しいですね。
気楽にいただけて1000円。
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 14:26Comments(0)京都食べ物飲み物

2013年09月23日

山椒のこと


春先に山椒がでると、
筍をたく。
山椒がなかったら・・・・やめるかも。

京都は山に囲まれ、
一番の香辛料は山椒。
葉も実も花も食べる。

京都の七味の特徴も山椒。
清水の「七味屋」さんの七味も黒っぽくて
山椒が多い。
善光寺など関東の七味はもっとからっと
した色で、味も青のりなどが効いている。

そして・・・七味屋さんの香辛料では
「七味」より「山椒」が高くておいしい!
非常に香がいい。

私の京都からのお土産は七味屋の山椒!
かさばらず、珍しいので喜んでもらう事がおおい。
気にいらなかったら、相手さんの自宅の一味か七味に
混ぜて・・・・といっておく。

そして・・・原了郭は「ご香煎」の専門店だが
シソ入り塩のご香煎より
「一味」が美味しい。
なぜ、一番看板よりその横が美味しいのか。。。。。
店の歴史だと思う。

・・・・・・・光泉洞 のオムライスも・・・・美味しい。
手がかかるので、午後1時からしか作れません。
ケチャップがかかりますので、嫌なら「別に添えて」と
おっしゃってください。
デミグラスではなくケチャップがミソです。
一番看板の「生麩定食」よりお好みですが・・・・時にgood!
  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:19Comments(0)京都食べ物飲み物好きなもの