2007年06月02日
東京タワー
映画「東京タワー」みました。
東京の四谷が家人の実家で、常宿の40階から見えます。
お盆、お正月、毎年東京で、見続けています。
映画の東京タワーは、へたな俳優が一人も出てない・・・
みたいな映画でした。
昭和、の記録でもあって。
汚さがちょっと不足気味でしたが、まぁ「東京タワー」やから。
母親の本質が原作どおり充分に描けていました。
原作と違うのは、父親と息子の本質が少し描けていたとこです。
小林薫、京都出身の俳優ですが、まぁ上手に九州の男を
見せてくれはりました。父親役。
オダギリジョーの着るものが、めめしくて、素敵でした。
原作よりマザコン度が高かったです。
東京の四谷が家人の実家で、常宿の40階から見えます。
お盆、お正月、毎年東京で、見続けています。
映画の東京タワーは、へたな俳優が一人も出てない・・・
みたいな映画でした。
昭和、の記録でもあって。
汚さがちょっと不足気味でしたが、まぁ「東京タワー」やから。
母親の本質が原作どおり充分に描けていました。
原作と違うのは、父親と息子の本質が少し描けていたとこです。
小林薫、京都出身の俳優ですが、まぁ上手に九州の男を
見せてくれはりました。父親役。
オダギリジョーの着るものが、めめしくて、素敵でした。
原作よりマザコン度が高かったです。
駄目ですね!、東京タワー 映画もみていないし、本も読んでいません。
まだ タワーがイルミネーションで飾られていなかった頃の昔
ずーっと技術畑だった私が 50前にして 初めて営業に出た頃
新橋の路地の向こうに 路地に挟まれるように見えていたタワー
芝公園のベンチから物思いに耽けりながら見上げいたタワー
タワーはヒョットしたら 私のこともジッと上から見ていてくれたのかも知れませんね。
映画 観て あの頃を振り返ってみようかと思います。
東京を知っているものには一段と
楽しめる映画でした。
本もよかったです。
「おでんくん」の変なマンガの作者ですが
りりー・フランキー
松雄スズキ
変な名前ですが、三ツ星です。