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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年05月16日

京都サイクリングツアーさんの仕事で・・・


普段から、京都サイクリングツアーさんには、光泉洞をコースでお使いいただきます。
京都駅から御所へ行く途中ですので。

今回は新しく、2階での「おばんざい体験ツアー」で二組のフランスからのお客様をお迎えしました。
着物姿のくまちゃんと12時ごろにはおあげ、菜っ葉、調味料などを用意して待ちます。
下のキッチンでは、寿美さんがメインを「鯵の南蛮ソース」で、生麩や生湯葉、山椒ミソなどを作ってスタンバイ。

流暢なフランス語の通訳さんと若いガイドさんを連れてご到着。
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Posted by 諏訪 幸子  at 21:20Comments(2)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年05月16日

フランス人の方たちに日本料理を教えます。

今日は、初めてフランス人の旅行者のかたたちに光泉洞の2階で、
錦の食材で、京都の家庭料理をお教えします。
「揚げとなっぱのたいたん」をテーマです。
生麩や生湯葉も食べていただき、その調理法も説明の予定。

日本人さんにはお教えしてきたのですが、
異国の方には初めて・・・ドキドキ・・・・英語で話す予定です。
フランス語は挨拶しか・・・長い庫ころ勉強したんやけど・・・・
熱いと冷たいは言えるかなぁ・・・どきどき。。。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:00Comments(4)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年05月15日

葵祭りと旅行者さんや市役所など・・


写真は、クミチョーブログからかりました。葵祭りの風流傘
むかしから、あの花の傘が大好きで、で会うたびにみとれてました。
今日は市役所の景観課へ、町屋の事でご相談に行って・・
11時半には店にはいって
予約のお客様のお迎えの準備です。


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Posted by 諏訪 幸子  at 20:52Comments(0)京都

2007年05月14日

お漬物のぬかづけ


光泉洞のおつけものは自家製ではありません。
京都生協で、いろんなお漬物をを買って、2種ほどをそれこそ
日替わりでお付けしています。

自宅で、「どぼ漬け」と京都人が呼ぶ、ぬか漬けをつけはじめました。
おばあちゃんから何代も・・・ではありません。
毎年、初夏にきゅうりや茄子がたくさん出始める頃に作ります。
それも、冷蔵庫で・・・
初めの頃(20年前くらい?)は冥加やはつか大根など小さなものだけ
ちょこっと、冷蔵庫のなかで、漬けてました。
このごろ、おつけものの専門店でもそれようのヌカズケの床をジップロックの
大きなので作って売ってます。
あれを・・使ってまめに少しずつ。

京都はやっぱり、お茶とお漬けもんとは美味しいないと・・
ご飯食べた気がしません。
蕗もちょっとは山椒と焚きます。

裏の小屋で祖母が漬けてたどぼ漬けはそれこそ
大きな甕で、上に布巾をかぶせてました。
深い味でしたけど、古漬けがたくさん底に・・
今のわたしたちの暮らしではとても
食べ切れません。こじんまりと冷蔵庫でつくります。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 20:27Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年05月13日

伏見人形の「饅頭喰い」の事など



この伏見人形は「饅頭喰い」といって、饅頭を半分に割って食べているこどもです。
昔からのお人形で、有名な伏見人形です。
裏は真っ白の素朴な人形の原型のような土人形です。

伏見は不思議な地で、伏見に住む人も以前は京都の町中を「京都へ行く」と言って
出かけてきました。
京都の文化圏と少しはずれる文化があります。

お稲荷さんは有名ですが、
私はお稲荷さんで、10年ほど前初めて稲荷信仰の本尊とも言える
石を見せていただいた事があります。
山岳信仰のなごりでしょうか?
遠くから信仰の対象として先祖が守り運んできたとの伝説が残ります。
その自然石は幅1メートルたらず、のもので、表面に尻尾が何本かのきつねが
月か太陽を振り返っている模様が浮き上がっていました。
どうみても自然な模様なのです。

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Posted by 諏訪 幸子  at 22:51Comments(0)京都

2007年05月13日

宇治のお茶摘みが始まりました。

4月の終わり頃から、新茶が売られ始めます。
でも、やっと5月の連休あけ10日くらいから玉露園の宇治の覆い下茶園では、
茶摘がはじまり、製茶工場が動きます。

今日、東京からのお得意様を案内して、吉田名茶園へ行ってきました。
むせかえるようなお茶の中、できたての荒茶玉露の新茶。
命がのびるような気がします。
今日のは「さみどり」で、私の好きな「おくみどり」は、
月末近くなって摘みます。

葉が小さくて、茶摘さん泣かせの茶葉です。
でも、香りがよくて一番好きな品種です。
玉露園の煎茶づくりの「おくみどり」というマイナーなお茶ですが
それは・・美味しいですよ。味に濁りがないので・・・。
待ち遠しい!  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:17Comments(2)宇治茶つれづれ

2007年05月12日

予約のみの「おばんざいセット」


おばんざいの作り方の連載をしていたときに作ったメニューです。
今でも、電話で前日予約してくださったら作ります。
075-241-7377
これよりもう少し小鉢がつきますが、こんなやさしいセットです。
2800円です。
アイスは吉田銘茶の加代子さんの手作りアイスで、もちろん抹茶も吉田さんとこの畑の・・
下のケーキもうちの手作りです。
素朴でナチュラルなご飯です。
彼女さんとのデートや母の日サービスなどにもってこいです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:08Comments(1)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年05月11日

沖縄のさんぴん茶を楽しみました!


今日は朝から英語サークル伏見。

沖縄の息子から送ってきた「さんぴん茶」を持ってゆきました。
琉球伝統茶のさんぴん茶は花茶で、ジャスミンがまざっています。
沖縄で始めて飲んだとき、お茶の専門の方にたずねましたら、
中国茶のジャスミン茶なのだけれども、使うお茶葉が少し違う。
と教えてもらいました。

今回、お茶葉の袋でたしかめると「包種茶」と書いてありました。
これは、青茶(ウーロン茶などの)のカテゴリーで、
のびた形状のお茶です。
香りがあまく、好きなお茶ですが、さんぴん茶はその中級品から一般的な
茶葉が使ってあって、したしみやすい味です。
でも、香りがさわやかに甘い。。
生徒さんと 沖縄限定のコロンをお茶受けにお茶ブレーク!

言語学に興味のある友人とはなしたのですが、
さんぴんの語源は中国語の香片(シェンピェン)ではないかと・・・
よい香りのお茶の類をそうよびます。
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Posted by 諏訪 幸子  at 14:09Comments(4)お茶茶茶茶

2007年05月10日

英語サークルはローベル絵本で新学期!



英語サークル案内

新学期になると、初心にかえりたくなって、ローベルやマザーグースに心ひかれます。
聖母へ、児童文化の講義を聞きに通いながら、絵本で英語を教え始めた頃、ローベルは今江よしともさんが、聖母にいらした事もあり、出会いました。センダックや、アンゲラーとの3人のアメリカの絵本作家を中心に読んでいたのです。

それまでは、100年ほど前のリトールドのレディバードの廉価版をテキストに使ってアンデルセンやグリム、時にジェイコブスを読んでいました。

ローベルは色がなんとも良く、文と絵が本人ですから、フォークソングをシンガーライターで聞くよさがあります。
今回はねずみのスープを読みます。
短編のアンソロジーです。
1ヶ月で1冊くらい読むので、次はグラスホッパー、私のような能天気な主人公がでてきます。


おまけはミーツさんの昨日の取材  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 13:16Comments(0)英語サークル

2007年05月09日

光泉洞のメインのお皿は芦田淳@前畑製陶


光泉洞の陶器はいい色やとお客様からほめていただく事があります。
今日もミーツさんから取材依頼が入っていて午後に店に参ります。
雑誌の写真にすると「地味」で、料理も飾る仕事をいたしませんので、地味・・
他のお店のお写真の華やかな事。
陶器が好きで、本当は清水をつかいたかったんです。
予算の関係で、多治見です。

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Posted by 諏訪 幸子  at 11:21Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年05月08日

中国茶サロンのレジュメです。


4~5種 青茶 緑茶 黒茶 紅茶 をそろえ、お花を生けて(マリリンモンローと紫蘭)生徒さんを待ちます。
レジメは、  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 19:23Comments(2)中国茶サロンと中国茶

2007年05月08日

中国茶サロンの月窯@宇治

今日は私が主宰の中国茶サロンです。
お茶が今回充実してます。
また、のちほど 報告しますね!写真わすれんと・・・
飲む前に・・  とらんと。。
ではまた!!icon23  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:44Comments(0)

2007年05月07日

碁石茶を京都三条でのみました。初体験!



連休明けで、店へ手伝いにゆきましたが、ちょっと店は静か・・
さっそく三条通りを東へ・・・
林屋の6階のカフェから加茂川をみてお茶かな?

予想に反して、碁石茶を見つけました。
日本茶には珍しい「発酵茶」しかも後発酵・・ネタは乳酸菌らしい・・
まさか、京都の三条で・・・
都はええねぇ。。 なんでも向こうからやってきてくれて。

中国茶の一覧を横目でみながら・・・
でてきた碁石茶は、中国茶のセットで・・何故?
スタッフさんに洗茶の必要は?と聞いてもお返事は???


梅干のすっぱさに似た酸味があって、ちょっと「すぐき」
色は焙じ茶、温度は高め。


クリームあんみつ!(あかんやん・・・)
お茶に精進せな・・・甘いものに行ったら。。

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Posted by 諏訪 幸子  at 19:48Comments(0)お茶茶茶茶

2007年05月06日

田の字地区と「光泉洞」の地図


光泉洞の地図です。地下鉄「烏丸御池」駅から5分たらず。
京都の中京と呼ばれる真ん中です。
わらべ歌に「まる たけ えびす に おし おいけ あね さん ろっかく たこ にしき し あや ぶったか まつ まん ごじょう」  と呼ばれる 姉小路(あねやこうじ)に面しています。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 21:35Comments(2)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年05月06日

映画「天使の卵」のパウダールーム


映画の舞台「けやき」という小料理屋は「光泉洞」です。ロケは京都でした。2階は楽屋になって、この建物に、三浦友和さん、戸田恵子さん、市原隼人さん、沢尻エリカさんが、撮影で、訪れました。4日間、使っていただきました。もうそのままで、撮影に使われるお料理もうちで作って、献立もご相談をながらしあげました。生麩、ちらし寿司、こいものたいたん、それから・・・。

とてもいい思い出になったのと、映画のスタートがうちの建物からです。
沙もかけずに、そのまま使っていただいています。

あっ!柴犬の俳犬もきていて、「フクスケ」という犬の役をしてました。
おりこうさんでしたよ。
待ち時間は自分のお人形を噛んで待ってるんです。

京つうで、「ぶらり一人旅」さんが、映画の舞台を紹介してらしたので
おまけで、アップさせていただきました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:41Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年05月05日

フェルトケーキは、本物より美味しそう!


これ、全部フェルトとステッチでできてます。
プラスチックのカップに入っていて本物よりもっと美味しそうにできてます。
クリームはクリームらしく、ふっくらとメレンゲ!

わたしが「ほんとうに美味しいお茶の淹れ方講座」を開いているリビングエフエムカルチャー倶楽部にある「プリンセスイチゴ」のフェルトケーキのお教室の作品です。

その紹介記事を  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 15:04Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年05月04日

わらび採り@高円山in奈良



今日は奈良の煎茶美風琉の家元のお茶の講義にでかけました。
山の中で、蕨採りができました・・・。

その蕨を使った椀物を頂戴しました。
丁寧なお味で、本当にすてきでしたよ。
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Posted by 諏訪 幸子  at 21:26Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年05月03日

朝のテーブル@休日モード



ポットはミントン・・
茶漉しはクリスとフルの古物・・
マグは幸衛門@九州佐賀

パンはライ麦
チーズはブルー系の薄切り
紅茶は堂島musicaのオリエンタルブレンド=アールグレー
(これは光泉洞光泉洞サイトのと一緒)  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:47Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年05月02日

新茶情報from光泉洞


一昨日
「はやばしり」の山城茶があがりました。
さっそく、てん茶を作り、お抹茶が挽けます。
お抹茶の新茶は珍しいのがミソです。
10グラム500円くらいのお濃茶へもいけるクラスです。
知り合いだけにおわけしてます。
よろしかったら・・・・是非  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:21Comments(0)宇治茶つれづれ

2007年05月01日

おもちゃの中国茶セット



右がぐいのみ茶碗ベトナム製
指が持ってるのが茶缶烏龍茶
茶盤にのってるのが、茶壷(ちゃふー)=急須
茶杯=茶碗  右が茶海(ちゃかい)=ピッチャー

使い方はお教室で。。伏見のリビングエフエムカルチャー倶楽部で教えてます。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:48Comments(2)中国茶サロンと中国茶