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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年05月14日

お漬物のぬかづけ


光泉洞のおつけものは自家製ではありません。
京都生協で、いろんなお漬物をを買って、2種ほどをそれこそ
日替わりでお付けしています。

自宅で、「どぼ漬け」と京都人が呼ぶ、ぬか漬けをつけはじめました。
おばあちゃんから何代も・・・ではありません。
毎年、初夏にきゅうりや茄子がたくさん出始める頃に作ります。
それも、冷蔵庫で・・・
初めの頃(20年前くらい?)は冥加やはつか大根など小さなものだけ
ちょこっと、冷蔵庫のなかで、漬けてました。
このごろ、おつけものの専門店でもそれようのヌカズケの床をジップロックの
大きなので作って売ってます。
あれを・・使ってまめに少しずつ。

京都はやっぱり、お茶とお漬けもんとは美味しいないと・・
ご飯食べた気がしません。
蕗もちょっとは山椒と焚きます。

裏の小屋で祖母が漬けてたどぼ漬けはそれこそ
大きな甕で、上に布巾をかぶせてました。
深い味でしたけど、古漬けがたくさん底に・・
今のわたしたちの暮らしではとても
食べ切れません。こじんまりと冷蔵庫でつくります。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 20:27Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和