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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年10月12日

みせばん


今日1日、京都屋で店番しています。わがらのテディベアがいっしょです。
草履の半額セールもしてます!


・・ということで、夜9時、東洞院の「いさみ寿司」さんで
ご飯を食べて帰ってきました。
Mさんのご友人のKさんが、
草履を買いにお立ち寄りくださいました。
軽くて使いやすいと2つお買い求めいただき
本当に有難うございます。

秋の京都は外人の観光客さんも多くて・・
子供づれの方たちもお立ちよりくださって・・・
なんとか、無事 店番の一日を終えました。
テディベアも和室でおやすみなさいと申してました。
では。  
タグ :京都屋


Posted by 諏訪 幸子  at 12:18Comments(0)京都

2008年10月10日

紅葉@庭


秋空です。
庭では、一番に花水木が紅葉します。
クコの実も赤くなってきました。
まだまだ、気温が高くて雨も降りますが、
庭のあちこちの風情が秋になってきています。

紫式部の実がたくさん生って、葉が虫にくわれて。
お店には、青いおみかんが出始めています。
サンマも出盛りかもしれません。

今日は、伏見の英語のクラスで
ちびくろさんぼ(あのイギリスの古い原作)を導入して、
七条の柏庵さんへ支払に行って、
ハイアットでアメリカ風のサンドイッチを食べて・・・
鴨川に沿って南へ戻ってきました。
なんか、気持ちのいい秋日和。

テレビでは恐慌前夜のような
放送が続いています。  » 続きを読む
タグ :


Posted by 諏訪 幸子  at 23:49Comments(2)生け花と庭

2008年10月09日

ビストロ・オージュ@宇治


仕事を終えて 自分の家のキッチンのような
気分で行くビストロ。
宇治の仕事場からも、家からも近くて
ビストロ・オージェ
へは、気楽に普段着でちょっと上着を羽織ってゆきます。
子羊などのグリルや、ケーキが美味しいのですが、
ここのところ、シーフードを注文することが・・・

日常のご飯のノリのお店でもあるし、カロリーも気になるので。
しかし、釣りの好きなシェフの
選ぶシーフードが美味しいのです。
宇治といった町の店にもかかわらず。
写真の海老やアワビは半分食べてからのものです。
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:05Comments(2)食べ物飲み物

2008年10月07日

光泉洞の坪庭


京町屋は、坪庭を奥に持っていることが多いです。
光泉洞では、坪庭に信楽の土で焼いてもらった
高台寺の鳥獣戯画を表現した陶人形があります。

ウサギとカエルが相撲を奉納しているのですが、
「坪庭」には、聖地のルールの
光、石、水、がそろっています。
山の風情を模して
都市生活の中へ、遠くから大切なものに、
山河のかなたから、来ていただいている・・・という事でしょうか。

裏の庭は隣や裏と共有する事が多く
記録に残っています。
私がそだった家でも昭和30年そこそこには
まだ、裏に木戸があってお隣がそこから
もらい風呂にいらしていたそうです。
昔は井戸が裏にあって共有だったところも多いのではないでしょうか。  
タグ :京町家坪庭


Posted by 諏訪 幸子  at 23:09Comments(2)京都

2008年10月06日

今週の日替わりメニュー@光泉洞

秋はちいさな雨季ともいいますね。
雨にまけないで、美味しいご飯を
食べにいらしてください。
雨の坪庭いい風情です。

<10月6日(月)~10月13日(月)までのメニュー>
10月6日
月) 鶏のつくねハンバーグ(青じそ入り照り焼きソース)
火) 麻婆豆腐(家庭ふう)
水) 天ぷら盛り合わせ(カリッと揚げたてを)
木) 和風野菜のせカレー(ご飯と別れで)
金) 秋サケのホイル焼き
土) 肉団子と白菜のスープ煮(白菜の水気で)

10月13日
月) 休日でお休み
  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:13Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年10月05日

月心亭の精進料理


吉兆の湯木貞一さん、白洲正子さんなどが
その味を愛したといわれる精進料理。
野菜の味がそのままに活かされた
強いお味のお料理です。

橋本関雪記念館の館長様に
お誘いいただき、うかがいました。
尼様の御寺は関雪の御寺でもあり
お墓参りをかねます。

明治天皇もたちよられたという
お部屋で、開け放たれた軒先には
鯉が泳ぎ、
苔むした関雪好みの石組が築山をおおいます。
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 21:12Comments(5)食べ物飲み物

2008年10月05日

驚いた事

月○寺へ行きたいと数年思っていて
昨日、かなった。
そして、驚いたこと。

お寺の庭は石の築山風で、
上の方にお堂がある。
正確には東と西にふたつの建物が
あってともに、茅葺。
東の建物には百歳堂と名がある。

中に、思いもかけないスペースに
「小町像」が祭ってある。
小町の四相図は知っていたが、
100歳の小町の像があるのは
始めて知った。
京都の怖いところやねぇ。
山科は小野小町と縁の深い場所とは
聞いていたのだけれど。

像は60センチほどの大きさで、
膝を立て、棒を持ち
胸をはだけて、しなびたもろ肌を出し
釣り上った目をして
口はカッと開けていられるのか
引き結び、顎を大きく突き出しているのか

真っ黒の像からは口のあり様が見えなかった。
鬼の様相の恐ろしい像を見て
今も驚いている気持ちがおさまらない。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:17Comments(1)京都

2008年10月03日

水牛のこと

今夜は、弟が入洛していて
一緒に過ごしました。
水牛のクローニングの話でした。

温暖化、食糧不足、
粗食に耐え、九州地方で飼育可能ではないか。
新しい畜産としての可能性。
などの話です。

タイの王室に送られた
但馬牛があちらで育てられている話も。

ヨーロッパのイベリコ豚の話も。
ステーキのコースをいただきながら
美味しいようなまずいような話が続きました。
明日、京都の中学生に
わかるように生物生産の話をするそうです。  
タグ :家族


Posted by 諏訪 幸子  at 23:50Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2008年10月03日

光泉洞の2階


光泉洞の2階では
フランス語と英語の個人レッスンがあります。
ジャンさんはフランスのパリジャンですが、
語学を教える事に才能があって、
お願いして英語も教えてもらっています。
光泉洞のスタッフも習っています。
原則1対1で、1時間4000円ほどですが、
熱心に教えてくれますから1時間半近く
お茶をはさんで。

私は以前英語ベースで話ながらフランス語を
習いました。1度に2言語!
メールをくださったらご紹介可能です。

語学は本当に先生次第。
ラテン系の彼のレッスンはこちらの笑顔を
気遣ってくれて、つまらないと切り替えて
楽しめる教材にシフトしてくれます。
ええ先生です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:32Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2008年10月02日

アンデルセンの童話絵本


きれいな絵本です。
世紀末のウィーンの絵がそのまま
動き出したような絵本。
アンデルセンの「豆の上に眠ったお姫様」
リアルをもとめてのテーマのお話です。

裸の王様や、親指姫、マッチ売りの少女などに比べて
知名度の低いお話ですが、
ギリシャ神話の「エロスとプジュケー」や、
シンデレラストーリーの流れを組む お話です。

大人が楽しめる レベルの高い絵です。
名画がそのまま絵本になったような世界。
伏見「丹波橋」の大人の英語クラスで
今秋読んでいます。金曜午前月2回のワークショップ。  
タグ :絵本英語


Posted by 諏訪 幸子  at 09:55Comments(0)英語サークル

2008年10月01日

アメリカのアイロン


これは、GEのスティーム&ドライのアイロンです。
30数年前に買って持ってきたものです。
私の息子よりずっと年上。
まったく大丈夫で使いやすくて愛用しています。
友人もGEの冷蔵庫(当時としては大型はアメリカ製のみ)
を持って来た人もまだ使っています。

こわれないです。
そして、ざっくりしているので使い易い。
使っているうちに慣れる事もあり
壊れないので、買い換える気がしません。

しかし、電気製品でもありますし
30年以上使うのはやはり発火などが気になります。
でも・・・・慣れている道具には愛着がわきます。

日本のアイロンと違ってプラスティック部分が少なく
重さがしっかりとあって、
すぐに熱くなって使えます。
いいものは、いいです。
アメリカの良さはシンプルで正直なところですが、
複雑でない分、国としては怖いですかしらね。

そういえば、アイスティーはアメリカ生まれだそうです。
レモネードと似てますよね。
アメリカのレモンと合わせたレモンティーもアメリカ生まれとか。
沖縄ではとてもポピュラーで、食堂では甘いアイスティーが
フリーだったりしますよね。
・・・アイスティーのことはまた・・
  


Posted by 諏訪 幸子  at 15:27Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和