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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年10月02日

アンデルセンの童話絵本


きれいな絵本です。
世紀末のウィーンの絵がそのまま
動き出したような絵本。
アンデルセンの「豆の上に眠ったお姫様」
リアルをもとめてのテーマのお話です。

裸の王様や、親指姫、マッチ売りの少女などに比べて
知名度の低いお話ですが、
ギリシャ神話の「エロスとプジュケー」や、
シンデレラストーリーの流れを組む お話です。

大人が楽しめる レベルの高い絵です。
名画がそのまま絵本になったような世界。
伏見「丹波橋」の大人の英語クラスで
今秋読んでいます。金曜午前月2回のワークショップ。  
タグ :絵本英語


Posted by 諏訪 幸子  at 09:55Comments(0)英語サークル