京つう

ゲストブログ  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年10月19日

光泉洞のファサード


町屋の個性にその表の表情があります。
1軒、1軒、違います。
光泉洞はとても女性らしい表情をしています。
やわらかく、おしゃれです。
明治の建物ですが、黒い格子はいったん外して
細めの薄い色のものに変えてあります。

御池通りの拡幅の時に
表から一本中へ引っ越された方が
手をいれた時に、今の顔になりました。
金銀を扱う宝石屋さんだったので
駒寄せや供待ちが
作られたのです。
畳のはいったショーウィンドーもその時。

ガラリと暖簾は私たちが作りました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:11Comments(0)京都