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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年11月30日

彫金のペンダント椿と雪花


日本の伝統的技法の彫金の品です。
銀。
意匠も椿と縁は雪花(雪の結晶)
しっとりとしたデザインです。
しぶい・・・。

あまりナチュラルな格好をしなくなって
この手のアクセサリーをする事が
減りました。
でも、好きで つい買ってしまいます。

銀の粒を溶かして、
延べ棒を作って・・
焼きいれては伸ばす・・そんな
作業をしていた時期があります。
1つ指輪を作るのに20時間はかかります。
和の技術です。彫金。
若い時期に2年ほどです。
まだ、銀の手ざわりをしっかり覚えていますが、
もう、台の前に座って作業することはないでしょうね。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:20Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和