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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年08月11日

8月11日の記事


らくたび のガイド講座に出席中の写真です。
資料とセンスとボールペン。
烏丸御池の伝統工芸館の6階です。
1時から5時まで、
今日は4回目で、洛西のコースポイントを解説してもらいました。
京都の事、なんにも知らんと来たなぁと思わせる内容でした。
面白いです!  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:20Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年08月10日

グラマラスの取材@光泉洞寿み

午後おそめに、講談社のグラマラスの取材がありました。
30代女性がターゲットのちょっと贅沢で楽しい雑誌です。
秋の京都はまた人の心を誘うようですが、そのための取材は
今がピークです。
舞妓ちゃんのインタビューなどと一緒に
うちの光泉洞定食と京町屋が紹介してもらえます。
カメラマンさんもライターさんも女性で、
素敵な記事になりそうです。
その前に  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:45Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年08月10日

フィガロ@丸太町河原町



フィガロがイタリア料理店、ピザ系ではなく料理店。
K大のおつきあいで、伺いました。
5年前くらいから営業だそうです。

前菜の生ハムと自家製ピクルスです。
そこで、大失敗!  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:13Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年08月09日

中国のお菓子


北京酥糖です。
紙で包んであって海老の絵が描いてあります。
でも、海老せんではありません。

中国茶サロンで、緑茶に合わせると美味しいお菓子ですが、
謎の多いお菓子です。
味はピーナッツの味がします。

材料は、
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 12:50Comments(0)スイーツ

2007年08月08日

氷の誘惑その1



月ヶ瀬「ミルク金時!」
中学生の頃(100年前?)から好きな月ヶ瀬
「インディアンのカレー」もすきやった・・・
築地、ソワレ、山、お好み焼きの・・・えっと・・固有名詞がでない。
あっ! 小谷。
この頃はガチャガチャしていて木屋町のあの当りへは、足が遠のいていましたが、
ここ、姉小路堺町上がるのマンションの1階に「月ヶ瀬」開店!
なんと「インディアンのカレー」は「宇治小倉に開店!」

神様に感謝しつつ友達と食べにいきました。

白玉が、別皿やので、柔らかいまま食べられます。
ミルクの加減で、氷の固めかげんがゆるく見えるのは・・
月ヶ瀬の氷も「職人技」やと思います。ばらつきは我慢して。
お味も量もええ線いってます。
甘いものの誘惑は私の場合夏とセットでやってきます。

暑い中写真だけでも楽しんでくださいね。
京都の変わらぬ夏です!  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:49Comments(0)スイーツ

2007年08月07日

つくねハンバーグ



光泉洞のお昼のベースメニュー「日替わり定食900円」は
一汁三菜です。メインは私達、京都の家庭料理の中から
ご飯に会うしっかりしたものが来ます。
この、つくねハンバーグは、焼き鳥のつくねのように鳥ミンチに青ジソを
たっぷり刻んでいれます。玉ねぎもいれます。
ていねいにまるめて焼き上げて、自家製の照り焼きソース(みりん醤油ペース)
を絡めて仕上げます。

そばの野菜は、菜っ葉とお揚げのたいたんの定番、小松菜を炒めたものです。
これに、  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:46Comments(2)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年08月06日

おばんざいツアー@光泉洞



京町家ツアーのコースにいれていただき、今日もフランスからの
お客様に京都のおかず(おばんざい)の作り方を講習しました。
二組のファミリーで、10代のお二人が英語をフランス語に訳してくださいます。

お教えするのは基本中の基本、「菜っ葉と京揚げの焚き合わせ」
酒水と醤油、シオ、砂糖で煮あげます。
お出汁も油も使いません。

そのためには、新鮮な菜っ葉としっかりとした京揚げであることが条件です。
少し古くなっていたら、ごま油で炒めてから煮たり、お出汁で煮たりします。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 20:39Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年08月05日

大阪の夜景



今日は、英語の集まりの「反省会」・・「お食事会」でした。
大阪駅の27階で、夜景を楽しみながらご飯とビールという企画です。
タラタラ気楽に創作和食を楽しみました。
ところが・・日曜日。
ビルは暗くて・・・ビアホールだけが少しライトが。

窓際で、アジアからの観光客さんに混じって
写真を撮ってみましたが、
静かな大阪やこと・・・・。
真夏の夜ではありました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:32Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年08月04日

新築で京町家を作るということ・・・



平成の京町屋をテーマに今、光泉洞の隣に新築を始めました。
古い町屋の再生と違って、現代の建築基準法や、消防法に
しばられての建築となります。

京都の景観を守る上で、このコーナーは
光泉洞と里見画廊さんに挟まれた大切な角地です。
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:37Comments(2)京都

2007年08月03日

京都の平熱@鷲田清一



夏休みには、英語のクラスが休みになるので、本が読めます。
10冊は軽く・・・もはや5冊(2冊はマンガ;)
まず読んだのが、大阪大学副学長のこの本。臨床哲学という分野の研究者です。
もちろん、こんな分野の専門家を生むのは「京都」の得意技です。
しかし、副学長か・・・ しかも、私の論文の「町家保存の可能性」を
論じる現代のパートの資料のひとつとなった京都市のガイドラインを
作ったのがこの人・・・    » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 19:40Comments(0)京都

2007年08月02日

北山杉の買い付け


北山杉運搬ようの空中ケーブルの写真です。
今日は、光泉洞の隣の「京都屋」の和室を作るための大切な素材「北山杉」を
買いに行きました。
日本が誇る銘木の中でも手が入っていて、最高の技術の結集の資材です。
絹のような肌をもつ仕上がりです。
これを、塗らずにそのまま、床柱とオリアゲ天井の部分に使います。

直接の買い付けに大工さんと行った事もあり、
信じられないような安いお値段で、すばらしい天然絞りの入った丸太に
出会う事ができました。
杉の苗床の写真は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 23:42Comments(2)京都

2007年08月02日

今日は大冒険

今日は、初めて車で遠出・・です。
北山杉の買い付けに北山の清水さんのところへ
大工さんと建築家の吉村先生と、京都屋の片岡さんと・・
行ってきます。
私のキューブで、京都まで・・・大丈夫???
また、ご報告します。高尾の奥の山間の北山杉の里のこと。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:27Comments(0)

2007年08月01日

らくたび文庫の仏像



去年、車の免許を取って、ツタヤなどの大型店を利用するように
なりました。
「のだめカンタービレ」を買いにいったのですが、
京都コーナーに可愛く並んでいる「らくたび文庫」つい手に取って
買ってしまいました。
まよったのですが、「仏像」・・知っているようで
知らないので。
おくればせながら、基礎知識が得られそうです。
ワンコインで買えるのもありがたいです。
若村さんがイラストも描いてられる??へぇ~・・。  


Posted by 諏訪 幸子  at 20:09Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和