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Posted by 京つう運営事務局  at 

2013年12月22日

考える

本を読むのが何よりも好きです♪
冬休みが近くなり・・・・
といっても兼業主婦?の私の年末年始は・・・結構忙しいですが。
本を買い込みます。

このところの、マイブームは、桐野夏生と内田樹
サスペンス作家と哲学者?・

鷲田清一さんを10年前くらいはマイブーム。
東野さんも1年くらい前半年ほどマイブーム。

アリスの絵をアレンジした表紙です。
「大人のいない国」  内田樹と鷲田清一の対談+文章
不思議の国・・・日本というわけでもないでしょうが。

内田樹さんは、関西の学者さんで
神戸あたりで教えてられたようです。
鷲田さんも関西。

サバイバルとバランスというのは
私にとっても大きな考えるネタで、
そのあたりが、内田さんのテーマに重なります。

哲学者だけあってパスカルあたりから
新しい視点を解き明かしてくれはるのがうれしい。
自分が信じてきた視点が
ちょっと未来には通用しないのでは・・・と
気が付く瞬間がありがたいです。

ソファに座って、庭の大きな桐の樹を観ながら
時間を超えて考えるのが・・・至福の時です。
今日はそんな日でした。
お供が、この本でした。  


Posted by 諏訪 幸子  at 19:56Comments(0)