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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年07月18日

百事無事?光泉洞の掛け物



光泉洞の町屋作りの「だいどこ」と呼ばれる仲の間に
前から飾ってあった掛け物です。

「万事無事」なのか「百事無事」なのか?
いつもお客様との話題になります。
百事くらいで、ほどほどに無事に過ごせますように・・・
という意味でしょうか?
「ぼちぼちでんなぁ・・」みたいな意味。
添えられた絵も「大根」の絵です。

奥の間はやはり、もうちょっと上品で
格式があります。
「松風茶寮」とあって、
お茶をのんでいると松の風がわたるように
心地がいい・・・という意味です。
光泉洞にぴったりですね。

京番茶は松ノ木でいぶしたような香りがします。   


Posted by 諏訪 幸子  at 20:06Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」