2009年01月12日
食茶

写真は玉真です。
光泉洞のお茶漬けで使っている茶葉です。
そのまま料理に使うのに向いています。
光泉洞のお茶漬けは
玉露の薄い所を
そのままご飯にのせて、
お茶漬けあられと抹茶も添えて
上からお湯を注いで、
自分で、お客様が作って
食べていただく形です。
私が扱っている
楽市のお茶
は、宇治の玉露専門農家、吉田園の栽培のものです。
吉田家のそばの畑で、手塩にかけて育てられた茶葉です。
有機で、低農薬の作りです。
地産地消・・・顔の見える人の作ったものを
地元で食べる幸せ。
玉露の茶葉の薄く揉むうちにこぼれる
部分のみのお茶です。
お茶には一般的に言って
疲労感、眠気をふせぐ、カフェイン
神経細胞を守りリラックスさせるテアニン(玉露に多く含む)
血圧の上昇をおさえるサポニン、とr-アミノ酪酸、
虫歯予防のフッ素、ほかに、
身体の調子を整える ビタミンA,C、B2、葉酸、
E,カリウム、カルシューム(!)までが、
少しづつ豊富に含まれています。
毎日の喫茶が命をサポートしてくれるのは
もちろんですが、
食べるお茶で積極的にとりいれるのは
健康食品系のビタミン剤などより
身体にとっては自然で、
効果的ではないでしょうか?
多量に人工的に摂取しても
ほとんど、対外に出てしまうとも
言われていますね。
まぁ、食べるお茶の王道は、
「抹茶」ですね。
お茶葉をてん茶にして乾かして
石臼で挽いて・・・
練って、または点てて、
まるまるいただくのですしね。
お正月のお抹茶の習慣も大切にしたいと思っています。
明日は中国茶のサロンですから、
抹茶をいれて、平安の昔に中国から
渡ってきたお茶に思いを馳せながら
女正月(小正月)をいたしたいと存じます。
もちろんですが、
食べるお茶で積極的にとりいれるのは
健康食品系のビタミン剤などより
身体にとっては自然で、
効果的ではないでしょうか?
多量に人工的に摂取しても
ほとんど、対外に出てしまうとも
言われていますね。
まぁ、食べるお茶の王道は、
「抹茶」ですね。
お茶葉をてん茶にして乾かして
石臼で挽いて・・・
練って、または点てて、
まるまるいただくのですしね。
お正月のお抹茶の習慣も大切にしたいと思っています。
明日は中国茶のサロンですから、
抹茶をいれて、平安の昔に中国から
渡ってきたお茶に思いを馳せながら
女正月(小正月)をいたしたいと存じます。