2007年05月18日
宇治玉露のお茶摘みはこんなです!
待望のお茶摘みと荒茶玉露の新茶体験です。
総勢14名、近鉄小倉駅に10時集合。
4台に分乗して5分で、畑に着きます。
吉田銘茶園は「玉露園」ですので、80パーセントが覆い下茶園です。
ですから・・
日焼けしません。
丸利の茶師の吉田勝治さんから摘む要領を教えてもらっています。
さて、小さめの籠を渡していただいて
覆い下で、足元は藁でふかふか・・
気持ちいい環境でのお茶摘みです。
30分ほど遊んで・・
本家のそばの製茶工場を一回りみせていただき、
若葉が蒸されて 形をととのえ、乾いてお茶になってゆく
流れを勉強しました。
玉露の出物のだんご茶をそのまま 噛んでみました。
ぱりぱりで、美味しい、ちょっとほろ苦くて。
母屋の座敷の屏風なども拝見して・・
できたての荒茶玉露の香りと味に感動して
母屋を後にしました。
その後、大久保駅そばの
江戸時代からの旅籠だった町屋でお昼をいただいて
解散しました。
お茶づくしの初夏の1日。
あせばみましたが、さわやかでした!
お天気もまずまずでよかったですね!
みんな無心に葉っぱを摘んでましたね。
私もすっかり熱中してしまって・・・。
いろいろ企画して下さってどうも有難うございました。
えんさんでのお食事も楽しかったですね。
結局、絽でできた洋服を
買って帰りました。
また、お見せしますね。
早速載せていただきありがとうございます。
京つうでは、始めての書き込みですね?
これからも時々 宜しくお願いします。