2009年11月01日
美味しい紅茶の淹れ方

今日は、おまちかねのティムさんの
トークショーでした。
開化堂さんとのコラボレーションで、
和食器の売り場でのデモンストレーションです。
本の発売も兼ねて、通訳を交えて、2種のお茶を淹れて教えていただきました。
1.ペリエの700ccのビンとジャスミン茶4グラムをつかっての
スパークリング アイスティー。
これは、茶葉も水もバリエーションで応用がききます。
2.究極のミルクティー アッサム+台湾ウーロン=20グラム
ミルク340cc
ミルクパンでミルクを40度まであたため、直に茶葉を入れる
70度くらいまで、温度を上げて1分強で、味見をして漉す。
小さな茶杯で、甘味と薫を楽しんで飲む。
これ以外にも、お茶を教えている私には発見がいっぱい。
私なりに、こだわってきた「紅茶」の自分のいれ方が
ロンドンの紅茶商のティムさんと共通のものがあって
あらためて、自分のやり方を突き詰めてきた事への
自信にもつながりました。
茶葉が好きで、しっかり向き合ってきた成果です!
美味しい事、ピュアな味の基準に国境は・・・・「ない」
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