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Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年03月09日

阿部哲三先生を囲んで


フランス語の教授「阿部哲三先生」
日仏学館、京都工芸繊維大学、ノートルダム女子大
で、フランス語を教え続けてこられた
それは、名物教授です。
数々のエピソード、厳しい添削、熱心な授業。

今日の春の一日、
銀閣寺の白沙村荘で、
先生の受賞を祝う宴を開きました。
なごやかで、楽しいお集まりになりました。
80歳になり、ひ孫もおいでとのことですが、
土曜日は朝から夜までぎっしりと授業が続くそうです。
NDでの、卒業生のクラスでは「オルフェ」を教えてられます。

大学の第二外国語でフランス語を取って
阿部先生にお会いして、
今でも「アルルの女」のはじめの章は暗記しています。。。。
白墨と黒板消しの人生ですとおっしゃってました。
教室の白墨の匂いを思い出しつつ、楽しい時間をいただきました。  
タグ :フランス語


Posted by 諏訪 幸子  at 23:15Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和