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Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年04月05日

昨日は・・・


同志社の保護者会のOB会から、
「中国茶7色の世界」お茶でやせる?
という題での
講座依頼があって
その打ち合わせに銀閣寺のノアノアへ
伺っていました。
疎水の桜は1分咲きで、穏やかな日差しに
そぞろ歩きの人がたくさん。

中国茶は色でカテゴライズすることを
基礎に、青茶の淹れ方を実演する事になりました。
色で6つ+花茶でわけるのは
安徽農業大学教授 陳椽老師の方法で、
新しいものではあるようです。
発酵の状態で区別しますが、
ご推察の通り、発酵がすすむと・・・色は濃くなります。
白・黄・緑・青・赤・黒・花  で、
生徒さんに飲んでいただく時は、色の薄い方から
飲んでいただきます。
花は本当に花で茶外茶です。

人に何かをお教えする事が大好きで、
英語、お料理、お茶、好きなことを何でも
教えています。
習うのも好きで、高級茶芸師のスクーリングで
12単位とりあえず、学んできました。
教えるのが一番いい復習になって、
伝えること、教えることが好きです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:41Comments(0)お茶のサロン