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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年04月23日

茎ほうじ茶の世界を宇治から



光泉洞のお茶は結構人気があって、関東からお出ましのお客さまから、「これはなんていうお茶ですか?」と聞いていただきます。
一保堂さんから週2回くらい入りたての炒り番茶が届いて、それを毎日朝大薬缶に2杯わかします。
煮だし番茶で5分くらい・・・それの荒熱がとれたのをポットへ。

観光客さんが、買ってかえられるので、一保堂さんの番茶の質がちょっと・・・というほど不足した事があります。「家でのんで楽しめるお茶ではありません。。」

あのお茶は奉公人がたくさんいるようなところで大量に出しておいて、味がかわらず、値段もやすい京都のお茶です。今の暮らしに合うかどうか?
店でのんでもろてこそ美味しいお茶やと思います。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 13:31Comments(0)宇治茶つれづれ