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Posted by 京つう運営事務局  at 

2014年01月24日

茶会こぼれ話

明治維新の頃の「ちりめん本」が手にはいりました。
珍しく英語で、かちかち山です。
2月には、立礼ですが、これを文具飾りにして
茶会を開きます。。。。たぶん煎茶で。

茶会はよく開きます。
朝日焼きの月釜を中式で持った事もありますし、
白沙村荘で・・・
万暁院(伏見)で・・・

ただ、お手前はあまりしておりません。
ところが・・・二條流で、お名前を頂戴して
お手伝いしてお手前する機会が増えました。

先日の福寿園の初煎会(初摘み茶会という
日本でも珍しい茶会)
お正客は黄檗山の岡田猊下。。。。
お手前させていただきました。
後見は・・・お家元

お手前は、天目という蓋つきの
正式な玉露手前です。
しかし!こん回の世にも珍しい
お茶は、温度管理された煎茶。
1月につまれた新茶。
(多分覆い下ではないでしょう)

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Posted by 諏訪 幸子  at 22:51Comments(0)お茶会とお料理