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Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年07月18日

祇園祭を終えて


これは、伊勢丹10階に今出しているゆかた用の夏柄。

毎年、祇園祭は私にとって、大きなお祭りです。
子供のころは鹿ケ谷の「鳳さん」の氏子だったので
春のお祭りでした。

大人になっては宇治の6月の「県祭り」がうちの子供たちにとっては
大きなお祭りで、夏の初めのホタルの頃。
氏子は大阪河内の方の神社です。

新興住宅地には氏子の習慣がありません。
でも、八坂さんは、京都の街中すべてが氏子のようなもの。。

光泉洞は御池通りの「御所八幡」さんの氏子となりますが、
祇園祭は大きなお祭りで、烏丸御池のあたりはど真ん中。

御蔭さまで毎年、台所寿司をランチでご用意して
たくさんのお客様に恵まれます。
10代は宵山が楽しくて・・・
学校がまだあるので鉾の巡航はテレビでしか見れませんでした。

光泉洞を開いてからは、
毎年、店への行きかけに観ます。
今年は「傘鉾」がちょうど、観れました。
踊りがあって、中世の匂いがする装束で・・・・
パーフォーマンスが今の流行りです。
都会のお祭りは 現代の私たちが作っているのやと思います。

店に行く途中、堺町通りの和久伝さんが、表で
西湖を売ってはりました。。賑やかしですねぇ。。
うちのチラシ寿司とおんなじで・・・・・。
御祭はいいです。。夏がこれで、やってきます!

  
タグ :祇園祭京都


Posted by 諏訪 幸子  at 10:38Comments(0)京都