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Posted by 京つう運営事務局  at 

2011年04月08日

ほてい祭り@万福寺

今日は、おうばく山の万福寺が
「布袋祭」で、フリー。
毎月8日
小さな市がたって、お煎茶の
お茶室「有聲軒」でどちらかのお煎茶のお流派
が担当して筵が延べられているはず。

宇治は桜も満開近く・・
1年で、一番の「ほてい祭り」かもしれない。
行ってきます。。。
ほていさんと会いに。

禅宗だった父の好んだお寺でした。
父との1問1答
「死んだらどうなるの?」
「なんも無い!真っ暗」
元も子もなかったです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 08:50Comments(0)京都

2011年03月24日


写真は、こひがんざくら 名の通りお彼岸に咲くそうです。
京都の桜は、圧倒的に「そめいよしの」
でも、近頃早咲きの種類も見受けられるようになっています。

有名?なのは、柳馬場御池東北の角の
小さな花の桜。
もう盛りをすぎて・・・散ったかと。
一番のりの桜でした。

宇治は南の地で、そめいよしの もつぼみが膨らみはじめています。
例年にない冷え込みで、
遅れるかもしれませんが、それでも4月の始めには
咲くでしょうね。後少し。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:52Comments(0)京都

2011年02月11日

鮒の甘露煮


あゆよろし の店で、
川のものが必ず出ます。
今回は、鮒のこまぶしと甘露煮。
骨まで軟らかくて美味!  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:31Comments(0)京都

2011年02月11日

ゆず


平野屋です。
めあては、しし鍋 鹿をシャブっとして・・・猪。

水尾の入口で、ゆずの甘露煮がお茶請け。  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:13Comments(0)京都

2011年02月11日

嵯峨野

お昼を食べに来てます。雪はありませんね。
嵐山 鳥居本 平野屋で・・・
宇治は雪景色でしたので、JR奈良線と嵯峨野線で。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:07Comments(0)京都

2011年01月24日

京都ウェスティン都ホテル


せんだっての土曜日は、
東山蹴上の都ホテル(今はウェスティン)で新年会。
葵の間でした。
葵祭りのステンドグラスに囲まれた
見晴らしの良いお部屋です。
一昔前、「葵の間」は、京都で一番
いい宴会や結婚式が開かれる部屋でした。
もっと暗くて広かったように思います。

すっかり新しく明るくなっていました。
下のロビーなどはウェスティンになって使って
「東南アジアみたい!」と思っておりました。
葵の間は・・・・・白くて白木でした。
シャンデリアをパチリ!  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:56Comments(0)京都

2010年11月03日

まっぷるの取材


「たびまる」というシリーズだそうです。
来年の2月のガイドブックの取材が今の時期です。
光泉洞は、築100年以上の明治の
町家をそのままですので、
良く取材の依頼を頂戴します。

テレビ朝日の「京都南鑑識ファイル」の主人公が
住む下宿の町家として今週の土曜日11月6日は
テレビでも登場します。

しかし、本を一冊だすというのは、とても
時間がかかるものなのでしょう。

近頃は、雑誌を持ってのお客様がとても多くて、
光泉洞のように目立たない店も見つけていらっしゃいます。
このシリーズはA5版ということで、
小さくて鞄にはいる・・・ガイドブックなのでしょうね。

春の京都にむけて・・・ですね。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:32Comments(0)京都

2010年10月25日

六斎念仏踊り


六斎念仏は、踊り念仏が今につたわるもので、
鉦や太鼓と踊りと賑やかな郷土芸能です。
京都に古くから伝わる
ある種の田楽踊り(田圃での楽しみ)

光泉洞の生麩田楽も田圃仕事の間食から来ているはずです。

六斎はいまだに、たくさんのグループがこの
芸能を伝えてられます。
以前は、伏見大社での奉納を拝見しました。

今回は、ホテル内で、
二條流のお家元の古稀のお祝で、
獅子舞を舞ってるところ。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:25Comments(0)京都

2010年10月22日

時代祭のこと

京都の三大まつりの
祇園祭と時代祭が御池通りをとおります。

光泉洞は姉小路堺町にありますから
御池通りから目と鼻の先です。
おかげで、毎年、見ることができます。

祇園祭は午後1時に終わりますが、
時代祭は午後1時頃通り始めます。
祇園祭は東から西へ
時代祭は西から東へ・・・・

いつも思うのですが、京都のお祭りは
しんきくさい・・・動きが少なくて
歩くだけ。
奴さんのやり投げを昔見たようにも
思いますが、ともかく
もうひとつ、役になりきっていない
馬に乗ったおじさんが次々と。
家来もダラダラと。
牛車や馬がちょっと珍しいかもしれません。
もうすこし、努力ができるのではないかと
思うのですが・・・無理かなぁ。
京都のお祭り。。。。  
タグ :独り言


Posted by 諏訪 幸子  at 22:22Comments(0)京都

2010年09月13日

京都屋個展

高場英二さんの個展が
今日まで、うちの京都屋で開いてはります。
つれあいが、昨日 かえるの香合などいただきました。

このシーラカンスは、大阪で評判だったそうです。

明日からは、河原町のにしかわギャラリーで後1週間。
そのあとは、和歌山へ行かれるそうです。

高場さんの作品は光泉洞の坪庭に
生息しています。
ごらんになってください。
お茶に縁のある鳥獣戯画の写しです。
京都屋の窓・・・からも見えます。
京都屋閉店の9月30日までに、みなさん見に来てください。

オリジナルで作った12か月のTシャツ
セール中!です。
買ってください。

お菓子型の指輪もオリジナル。。。。
是非。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:42Comments(0)京都

2010年07月15日

梅雨の晴れ間?

祇園祭の頃はいつもお天気で気がもめます。
梅雨が晴れそうで・・・といったことが
多いです。
お飾りはビニールで覆われていますし、
本来水に流す鉾。
船みたいにも見えます。

蒸し暑いですね。
今日は午後に京都へ。
今年はバーゲンに何度が行けました。
きっとバーゲンの時期が長くなってるのかと。

バーゲンと祇園祭。
浴衣の方も町を歩いてられて、京都の夏!です。  
タグ :京都


Posted by 諏訪 幸子  at 11:05Comments(0)京都

2010年07月12日

らくたび祇園祭


写真は、四条京町屋の座敷から庭。
12日月曜日、らくたび さんの鉾めぐりの講座に
参加してきました。

早合点して、座学かと思って、白いパンタロンで。
雨が降らずによかったです。
月鉾や菊水鉾がもう仕上がっていて、
室町、新町と7つほどの鉾や山を訪ねてあるきました。
四条京町屋では、ひさしぶりに小泉さんの
楽しいお話に笑いながら・・・
相変わらず知らなかったことをたくさん仕入れて。

祇園囃子がながれる四条烏丸。
まだ柵ができていずに、近くで鉾が眺められました。
月鉾が一番べっぴんさんでした。
大きさ、重さも一番とのことです。

17日の巡航を前に雨もよいの京都です。  
タグ :祇園祭京都


Posted by 諏訪 幸子  at 10:58Comments(0)京都

2010年03月20日

春の京都の混雑


春の京都は混みます。
東山通りから祇園下、清水寺にかけては、麻痺。
近づかないにこした事はありません。
道が細くて、さすがに小型のタクシーも渋滞します。

先週くらいから、観光や、デートなどでお出ましになる
お客様が増えています。
それでも満車にはならない「御池地下駐車場」
市役所前の大通りを利用した市営だけのことはあります。

昨日は車で伏見の教室から店へ出た私。
混むのを予想してちょっと早め3時50分に御池駐車場出発、
御池の駐車場を出て、鴨川の川端通りをさけて
広い堀川通りにでます。
そのまま京都駅の八条を抜けて南へ帰る・・・にしても。
あの広い堀川が七条から塩小路(小路ではありません。
七条より広い京都駅正面の道)が、動きません。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:12Comments(0)京都

2010年02月26日

雨の月心寺

今日は、橋本関雪の命日で、法要が月心寺で。

思えば、あの野菜の力がみなぎる精進料理と
出会ったのは、銀閣寺の白沙村荘のお月見の時です。
そのお味に、祖母の煮物の味を思い出したのと、
いつか噂に聞いた尼様のお話がぼんやりと
からみあったのを思い出します。

春前の山科に伺って、
法要の後、お精進をいただいてまいりました。
雨の中、裏庭の石組みが美しさを増しており・・・
今日はまた、一段と華やかな袈裟をお召しの
尼様のお経とお料理を堪能してまいりました。

持ってまいりました黒ビロードの上着に
未だに上質のお香の匂いがいたします。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:17Comments(0)京都

2009年10月22日

時代祭のコース

御所の建礼門前→堺町御門出発12時頃→烏丸丸太町→烏丸御池→河原町御池→河原町三条→京阪三条→三条神宮道→平安神宮午後2時頃にお帰り。

子供のころは、平安神宮を出発するのを見に行きました。
朝にまず、御所へ向かって、そこで儀式をして・・・お昼に正式に出発するようです。

平安神宮の巫女さんのバイトをしていたので
うっすら覚えていますが、衣装は平安神宮に保管してあったのでは
ないでしょうか?
岡崎公園は、明治天皇が京都を出られたので、
政府からの慰謝料だったというのを聞いたことがあります。

明治生まれの祖母は、皇室アルバムという番組が大好きで、
「東京へは、御幸でいかれただけで、ひっこさはったわけやない」
と冗談のように言ってました。
平安神宮もその折の明治政府からのプレゼントだそうです。
遷都記念ということで。  
タグ :時代祭天皇


Posted by 諏訪 幸子  at 10:27Comments(0)京都

2009年10月19日

光泉洞のファサード


町屋の個性にその表の表情があります。
1軒、1軒、違います。
光泉洞はとても女性らしい表情をしています。
やわらかく、おしゃれです。
明治の建物ですが、黒い格子はいったん外して
細めの薄い色のものに変えてあります。

御池通りの拡幅の時に
表から一本中へ引っ越された方が
手をいれた時に、今の顔になりました。
金銀を扱う宝石屋さんだったので
駒寄せや供待ちが
作られたのです。
畳のはいったショーウィンドーもその時。

ガラリと暖簾は私たちが作りました。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:11Comments(0)京都

2009年10月05日

白沙村荘のお茶室


11月7日、売茶流のお家元が、チャリティーの茶会を開かれます。
今、橋本関雪記念館は、お茶室の再建に向けていろいろな
取組をしてられて・・・
その応援のお茶会です。

この一番小さな茶室の窓からの風景は
それこそ、絵のようです。
こちらで、一服お茶がいただけたら
それは、素敵なことでしょう。
いつの日にかと思っております。

回遊式のお庭で、桜ももみじも、鯉も・・・楽しめます。
茶券は、メッセージをくださったら、予約いたします。
予約すれば、当日、受付でOKかと。。。どうぞ、お気楽に
このサイトの「オーナーにメッセージ」
で、お問い合わせください。
大好きな茶室の再建の一助になればと存じます。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:36Comments(0)京都

2009年10月01日

9坪の家のこと

再建不可の家をご存知ですか?
第二次世界大戦で、
空襲をうけなかった、たった一つの都市。
(奈良も・・・ですが)
である京都は、
路地をたくさん、その市内に含んだまま
戦後の成長をたどってきています。

4メートル以下の道は道とは認められず
そういった路地奥の家は再建ができません。

今回、再生をしている9坪の家はそんな連棟の平屋。
前は、2.5メートルくらいのろうじ。
しかも袋路。。
そばには、ポンプ式の井戸がいまでも
使われずに・・・でもそのままに。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 20:25Comments(0)京都

2009年09月30日

京都屋でイベント


いしの窯の高場英二さんです。
今週の月曜日から来週の火曜日10月6日まで、
京都屋で、
個展の続きをなさってます。
毎年、河原町の「にしかわ」ギャラリーで個展を開かれます。
そのあと、普段から作品をお預かりしていることもあって
1週間ほどは京都屋で、遊んで帰られます。

奥の和室に作品を置いて、土をひねりながらご滞在。
光泉洞の坪庭には
高場さんの作品が住んでいます。

  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:04Comments(0)京都

2009年09月27日

ちおん舎の防空壕


11月の20日にお茶会を開く「ちおん舎」三条新町あたりの
大きな邸宅です。
これも町家と呼びはしますが、私たち京都人のイメージとはちょっと
はずれます。
お茶室を持つおおきなお屋敷を町家とは本来は呼びませんでした。

これは、防空壕、だそうです。
冷温むろかと思いましたが・・・・
タイル使いの瀟洒なもので、壊すのがもったいなくて
このようにガラス越しに見せていらっしゃいます。
入口横のギャラリーの床です。

京都は防空壕があまり必要でなくて よかったですね。  
タグ :町家お茶会


Posted by 諏訪 幸子  at 09:37Comments(0)京都