2008年02月09日
雪の椿@うちの庭
今日の雪は、京都市内より宇治の方が多く降るという
不思議な雪でした。
庭の「乙女椿」の2つめの蕾に雪がかぶった様子です。
この時期の椿には「雪よけの葉」が上にかぶっていて
雪に傘をさしているように見えます・・。
私が育った南禅寺の家からもってきた椿で、
樹齢・・・70年以上。不明ですが・・
1メートル20センチくらいの小さな木ですので
枝が複雑に曲線を描いています。
古い木らしく、ええ風情。
今朝は、雪の中を光泉洞へ手伝いに出て、
烏丸についたら・・意外と雪は積もっていなくて
それこそ、足元はぐちゃぐちゃ。
予約がたくさん入っていて、
寒くて足元が悪いなかお客様は次々と。
おくの間の雪見障子から庭の雪が
冬の京都を一段と味わい深くしてくれました。
夕刻、河原町にぬけて、おそばを田毎で
食べて、チェーンをつけたタクシーをひらって
宇治に帰りました。
宇治の家の庭は、まだまだ雪で覆われています。
冬・・・らしい一日でした。
烏丸についたら・・意外と雪は積もっていなくて
それこそ、足元はぐちゃぐちゃ。
予約がたくさん入っていて、
寒くて足元が悪いなかお客様は次々と。
おくの間の雪見障子から庭の雪が
冬の京都を一段と味わい深くしてくれました。
夕刻、河原町にぬけて、おそばを田毎で
食べて、チェーンをつけたタクシーをひらって
宇治に帰りました。
宇治の家の庭は、まだまだ雪で覆われています。
冬・・・らしい一日でした。
椿の赤と葉の緑、雪の白のコントラストが美しいですね。
京都が好きで、京都に心洗われ、癒されていました。
ここのところなかなかお伺いすることが出来ないのですが
こちらのブログに癒されに参りたいと思います。
素敵なコメントをありがとうございます。
当たり前の毎日を
書き綴っておりますが、
どんどん深みにはまってゆく
自分がいます。京都は多層で
複雑で、ひんやりとした・・まち です。