2012年06月12日
今日はお茶サロン

今日は、大紅ほうという
中国一の誉れ高いお茶を
サロンで淹れました。
不稔不揉で、色も水色も濃い目。
中火が入っているのでは・・・と
思わせるような香りです。
個人的には好きな味と香りです。
しかし・・・高級というより日常風な味でした。
過去の献上茶の流れを組むのでしょう。
紅の衣装は禁裏の色だったという
いわれが書いてありました。
だから・・・紅衛兵だったのかしら?
中国の昔の内乱。
人口が急激に減るほどの事件でした。
赤いマフラーの小さいのを首に結んでいたものです。
そいういえば、オウム事件の事も昔の事になってしまって
あの事件そのものを知っている人が少なくなってしまったようです。
起こったときは心底びっくりしました。
宗教の危険性がむき出しになった殺人がたくさん起こって。
それを日本は、真正面からさばけていない思いが残ります。
いまも、流れをくむ、団体が存続しているし、
あの頃、テレビは日曜日の朝のゴールデンに、
オウムの幹部を毎回登場させて、
スター扱いだったものです。
みんな忘れて、今日のニュースです。
中国の昔の内乱。
人口が急激に減るほどの事件でした。
赤いマフラーの小さいのを首に結んでいたものです。
そいういえば、オウム事件の事も昔の事になってしまって
あの事件そのものを知っている人が少なくなってしまったようです。
起こったときは心底びっくりしました。
宗教の危険性がむき出しになった殺人がたくさん起こって。
それを日本は、真正面からさばけていない思いが残ります。
いまも、流れをくむ、団体が存続しているし、
あの頃、テレビは日曜日の朝のゴールデンに、
オウムの幹部を毎回登場させて、
スター扱いだったものです。
みんな忘れて、今日のニュースです。