2007年07月06日
おばんざい講座@光泉洞寿み
今日はKCTPのお仕事で、光泉洞で、「おばんざい講座」です。
お客様と通訳ガイドさん、そして着物姿が担当の
Mさんです。
何故か、フランス人さんのご予約ばかりです……。
やっぱり食文化が盛んなお国柄でしょうか?
光泉洞では
本格的な「おあげと菜っ葉のたいたん」の一番シンプルなたき方を
お教えします。
目の前に、錦で買ったお揚げと菜っ葉を置いて
柳宗理の鍋で、薄口の醤油を使って
お揚げにまず味を含ませ
その上に菜っ葉を乗せて
菜っ葉の水気を引き出しながら
煮あげてゆく、上級テクニックです。
菜っ葉はほうれん草は使えないので
お国では、マーシュか蕪の葉を使ってくださいと
申します。
揚げは、豆腐を水切りしてソテーして代用できるし、
ベーコンででも代用できることをお教えします。
フランスの方はラテン気質でとても明るく
楽しみ上手でいらっしゃいます。
熱心に質問もしてくださって、楽しい時間が過ぎます。
お教えします。
目の前に、錦で買ったお揚げと菜っ葉を置いて
柳宗理の鍋で、薄口の醤油を使って
お揚げにまず味を含ませ
その上に菜っ葉を乗せて
菜っ葉の水気を引き出しながら
煮あげてゆく、上級テクニックです。
菜っ葉はほうれん草は使えないので
お国では、マーシュか蕪の葉を使ってくださいと
申します。
揚げは、豆腐を水切りしてソテーして代用できるし、
ベーコンででも代用できることをお教えします。
フランスの方はラテン気質でとても明るく
楽しみ上手でいらっしゃいます。
熱心に質問もしてくださって、楽しい時間が過ぎます。
へー、フランスからのお客様が続々と、ですか。楽しそうですね!
ところで、外国の方に京都の味はウケルのですか?また、「私の口には合わない」とか、はっきり言わはるんでしょうか?異文化コミュニケーションは楽しいですよね。僕も色んな刺激を受けたいです。
私が京女?のくせに、アメリカンなんです。
発想が・・・
それで、だいたい外人受けはいいんです。
日本人より外人の先生に好かれました。
味は薄味が通じません。
フランスの方は特に「ソース」を
さがされます。
でも、本物を知りたい・・熱意と
本物への尊敬のようなものは
いつも感じます。
「失礼ではないか?」と必ず
質問があります。
お箸がへたな事とか正座ができない・・・とか。
「ダコー!」と答えます。
OKのことです。
リンクさせていただきました^^
もしよろしかったら相互リンクお願いします
http://tabi-008.seesaa.net/
旅行へいこう
今日のお客さまも、本当に熱心でいらして、他国の文化を吸収しよう!という熱意を感じました。そして、おっしゃるとおり、本当にこちらの文化に敬意を持ってくださっていることが、よく伝わってきますよね。私も、こうでなくては!と勉強になります。
トホホなアシスタントですが、これからもどうぞお見捨てなく~♪よろしくお願いいたします。
コメント、リンクありがとうございます。
沖縄から帰ったとこです。
リンク集を持っておりません。考えてみますね。
素敵な情報ツールを発信してられますね。
次回はお料理の前に
着物と割烹着のご紹介をしてから
実習に入るといいのでは
ないでしょうか?
お客様としては見たいポイント高いでしょうね。
次回も宜しくお願いします。