2007年04月07日
志村ふくみさん門下生のショールと京町家
昨日、光泉洞の暖簾に着ていったショールをかけてちょっと写真をとりました。
志村ふくみさんの門下生の作品で、20年近く前に求めたものです。
桜の木から桜いろをとりだして、染めてある糸も使ってあります。
パンツスーツに合わせて使う事がおおいですね。
小窓の中の桜は岸花事務所のものです。
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8日まで志村ふくみさん、洋子さんの展覧会が開かれていましたね。自然の植物から、どうしてこんなに素敵な色が出てくるのか。神様の仕業だとしても、不思議ですね。
春に向けて木の枝に桜色がもう溜まってきている・・・のでしょうね。
花とそれを育てる木の「あわれ」 を想います。
ほんの少し染織をしているんで、志村ふくみさん門下生の作品はとても興味があります。きれいな色ですね。近くで手にとって拝見してみたくなります。
それにしても、充実の日々を送られていらっしゃるのですね。
ぜひまた時々遊びに参ります。よろしく!
嬉しいです!
あのショールいつかお目にかけたいですね。
本当にいい色で、矢絣なんです。ちょっとだけ。
京都へおこしの時は是非、お声をかけてください。