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2009年08月02日

ジノリ


ジノリ製の今日のお昼ご飯のパン皿。
場所は白浜(和歌山)
例の「川久ホテル」・・メインダイニング。
ペーパータオル!がでて・・・
でも、陶器は、バブルの名残もまぜまぜで・・
コースのコーヒーはノリタケの白
オーダーのコーヒーはリモージュのカップでkawakyuの名入りの特注。
「千と千尋の神隠し」を思い出しながらのランチ。

このお皿は、イタリア ジノリ。
日本の影響を大きくうけた柄です。 九谷焼を思いだします。赤と金の鶏です゜
鶏のデザインは、元は鶉(うずら)だったそうです。
なぜ・・・鶏。大胆です。

ああ・入口にはウサギが2匹大きく宙を飛んでいました。
ウサギの柄の半纏を着たベルボーイが飛んできて
メインダイニングに案内してくれました。。。渋い!


タグ :陶器

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Posted by 諏訪 幸子  at 18:02 │Comments(2)食べ物飲み物

この記事へのコメント
ヘレンドにも柿右衛門の写しがあったり、かっては、日本には、世界の人に感動し、模倣される美しさがあったのですねぇ。
Posted by taotao at 2009年08月02日 20:12
taoさん、コメント有り難うございます。
私もこれ、ヘレンド!って思ったんです。
でも、裏返したらジノリ。
世紀末の万博のころの影響でしょうか?
それとも、薩摩、九谷の輸出の影響?
清水もド派手な壺など江戸時代から明治、輸出してますね。
Posted by 諏訪 幸子諏訪 幸子 at 2009年08月03日 10:34
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