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2009年05月31日

ホテルリマーニ@瀬戸内

ホテルリマーニ@瀬戸内
日本のエーゲ海だそうです。
季節はずれのお休みを3日とって、
瀬戸内海へお魚を食べに行きました。

新幹線で岡山まで、京都から1時間くらい。
岡山から赤穂線で 「おく」という駅へ30分くらい。
ホテルから無料マイクロバスで20分。
オリーブの丘を超えて・・・ 「オリーブ!」

牛窓という場所にホテルが!
ホテルの名は「リマーニ」
写真は全室シーフロントの部屋からです。

やしの木が!
白いホテルの庭にはプールと
エンゼルがほどこされた鐘!
その向こうに 島が点在する湾!
ホテルのヨットがつないであり・・・
ピアノソナタが大きな音で流れる園内。。。。

旅館が苦手なので、こういった選択になります。
私とつれあい。

12000円くらいのツインルームが30室ほど。
夜はフレンチと和食と鉄板焼きが選べて・・・やはり12000円くらい。
エーゲ海でフレンチ。。。。とこだわらずに。
麦畑を通って、カンランの畑を通って、ブドウ畑も通って、
全ての農産物の宝庫でした・・・岡山。

ホテルの裏には天草が干してあって、
タコもサワラも鯛もアナゴもせいぞろいです。

一日目のフレンチも2日目の懐石も美味しかったです。
従業員のサービスもペンションを大型にしたような
ホテルらしく、きめ細かく行き届いていました。

12000円の値段は、定額給付金?を意識?・・・まさかね。
お客様の年齢層は時期柄、高く・・・
私たちは若手・・・(ニヤッ)

文化の深い湾で、
京都までの大名行列は海路であった時代
この地で潮待ちをしたそうです。
牛窓はその昔
皇后の威力に転んだ牛が
ちぎれて島になったという伝説があります。
日本の国づくりの元のような伝説が今なお生きているのが
面白い地名。

エーゲ海は金色の羊が飛んだのではなかったでしょうか・・
ギリシャとは似てませんが、山と海が楽しめる明るくて
暗い、日本でした。

タグ :ホテル

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Posted by 諏訪 幸子  at 12:07 │Comments(0)食べ物飲み物

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