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Posted by 京つう運営事務局  at 

2010年01月20日

エロスとプシュケ@英語サークル

明日は、講師のOさんが、インド!なので
私が、変わりに宇治の英語サークルへ
教えに参ります。
彼女が選んだ冬のテキストは
「ギリシャ神話」

エロスとプシュケ の昔話・・・神話・・です。
死すべき運命の人間と
永遠の存在の神族との物語。
エロスは「愛」ローマ読みで「キューピッド」=「欲望」
プシュケは、「こころ」・・精神。。たましい。
医学部では精神科を「プシ」と言います。
サイコロジーのはじめのPを発音してもじりますが
古きドイツ語の影響でしょうか?

エロスが神で、プシュケが人間です。
精神が本当の愛に出会うのに、苦労三昧の旅をして
仮死状態になって最後のハッピーエンドを迎える物語です。
モータル(しぬべきもの)からアンモータル(しなぬもの)への物語でもあります。  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:50Comments(0)英語サークル