2008年07月29日
大雨・・・宇治の空
宇治に住んで、京都市内へゆくのは
「京都へ行く」というようになりました。
そういえば、南禅寺に住んでいたころ、
街中へゆくのを四条へ行くと言っていました。
京都へ行くのに宇治川を渡ります。
東南から京都市内に入ります。
とくに、観月橋を渡ると
お天気が変わることに気がつきます。
山がつらなって、中書島のあたりで
開けて観月橋・・ですから地形ですね。
中書島、槙島と名前のとおり オグラ池の
中の島だったのでしょうね。
京の都の南を外敵から守り続けた
日本一の大きな池です。
今日も宇治は雷がなり、空はちょっと
赤みのさした鈍い曇天です。
だらだらと雨が降り始めましたが、
それこそ、梅雨明けと呼ばれるような
不安定な頃の降り方に似ています。
朝に鳴いていたたくさんの蝉の声を
今はしません。 それでは、一句。川柳?
「蝉しぐれ、しぐれ、しぐれて、雨に会う」
「京都へ行く」というようになりました。
そういえば、南禅寺に住んでいたころ、
街中へゆくのを四条へ行くと言っていました。
京都へ行くのに宇治川を渡ります。
東南から京都市内に入ります。
とくに、観月橋を渡ると
お天気が変わることに気がつきます。
山がつらなって、中書島のあたりで
開けて観月橋・・ですから地形ですね。
中書島、槙島と名前のとおり オグラ池の
中の島だったのでしょうね。
京の都の南を外敵から守り続けた
日本一の大きな池です。
今日も宇治は雷がなり、空はちょっと
赤みのさした鈍い曇天です。
だらだらと雨が降り始めましたが、
それこそ、梅雨明けと呼ばれるような
不安定な頃の降り方に似ています。
朝に鳴いていたたくさんの蝉の声を
今はしません。 それでは、一句。川柳?
「蝉しぐれ、しぐれ、しぐれて、雨に会う」