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2016年09月10日

配偶者控除のこと

ときどき、テレビのニュースを見ていて
「あれっ?」と思うことがあります。

配偶者って、夫も妻も配偶者ですよね。
妻が働いていて、夫が103万以下なら
給与所得から控除ありですよね。
ついでに、社会保険関係も一緒に払う形が
多いです。


さて、配偶者控除がなくなって
誰が得しますか?
政府ですね。
税収がその分増えます。

今でも、103万円以上働いたら
申告しなければいけなかったり、
独立して、社会保険を賄わなくては
いけなかったり、するだけでしょう。

今でも、月10万、働いている人は
そうしてるのだし。

仕事しながら、介護、育児は
本当に大変です。
フルで夫婦とも働いていたら、
それは、それは。。。。

配偶者控除は、
フルで働かず、兼業している
配偶者への、
家事、介護、育児にたいする
「おもいやり」だと思いますが。

配偶者控除が不平等だという
女性には多分、稼いでる方が多いのでしょう。
社会運動をしてる女性も
多分、そのあたりで、反対!と言ったら
あまえた専業主婦みたいに思われるのが嫌という
気分があるように思えます。

行政は、上手に隙間をねらってくるなと
思ってしまうのですが。
思い過ごしでしょうか?





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Posted by 諏訪 幸子  at 09:36 │Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

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