2008年04月07日
岡崎の近代美術館からの桜
今日は、秋野不矩回顧展のオープニングで、京都岡崎公園へ行っていました。
あいにくの雨・・。秋野さんの次男さんが、オープニングで挨拶を
されるので、京都に一家が集まられて、光泉洞でお昼を食べて移動しました。
沖縄で小さかったこどもさんたちもすっかり大人に・・・(お孫さん)
雨でも桜は満開で、近代美術館はガラスが多用してあって
中から桜も大鳥居も良く見えます。
美しい日本画の女性像から出発して
インド、アフリカの地の絵に終わられた作品群に改めて出会ってきました。
・・・・・・白から黒・・・・やと思います。
それをささえる黄色は土でしょうか?命と深い関係がるのはわかるのですが。
エネルギーの明るさ?人生のほとんどをすごされた岡崎の地での
回顧展、楽しかったです。
もっとも好きな画家といっていいかもしれません。
うらやましい限りです。
また、実物お見せいたします。
息子のイサムさんが、親しくて
今年の9月堺町画廊で
個展を開かれるときは
たぶん、お昼は毎日光泉洞です。
ご紹介しましょうね。
楽しみにしております。
福音館の松井(居?)直氏が
ふくさんの絵本も
イサムの絵本も
娘さんのゆきさんの絵本も
手がけておられます。