2008年01月02日
謹賀新年
元旦の御節料理の様子です。
こもち(丸)で、こいもと大根に白味噌の
お雑煮です。
お餅はした茹でしてやわらかくします。
こぶとカツオでお出汁を前日にとっておいて
やわらかく茹でたこいもと大根も用意します。
元旦は、お出汁に味噌を多い目に溶きいれて
したゆでしたこいもと大根を加え
やわらかくした餅をおわんにとって
汁と具をはります。
最後に花カツオをのせていただきます。
祝い箸を必ず用意します。
にらみ鯛が2匹。
黒豆は丹波豆をぶどう豆にします。
ごまめは腹をひとつずつ取って
唐辛子の輪切り少々を最後に加えて
炒めあげてからめます。
後は数の子、このわた、かまぼこ、
りゅうひ巻き、などなど、お煮しめは、
まとめて煮て最後に絹さやと
手まり麩を飾ります。
慈姑を含め煮にして
鳴門さつまをきんとんに
して、栗の甘露煮を包みます。
何やかやといっぱい作ってお祝い膳ができあがります。
お正月は形式ですから、ぜひお料理を作って
子供たちに食べさせます。
一年に一度だけの事ですからこそ、大切にしています。
今年は14人でした。
黒豆は丹波豆をぶどう豆にします。
ごまめは腹をひとつずつ取って
唐辛子の輪切り少々を最後に加えて
炒めあげてからめます。
後は数の子、このわた、かまぼこ、
りゅうひ巻き、などなど、お煮しめは、
まとめて煮て最後に絹さやと
手まり麩を飾ります。
慈姑を含め煮にして
鳴門さつまをきんとんに
して、栗の甘露煮を包みます。
何やかやといっぱい作ってお祝い膳ができあがります。
お正月は形式ですから、ぜひお料理を作って
子供たちに食べさせます。
一年に一度だけの事ですからこそ、大切にしています。
今年は14人でした。
素敵なお節で大勢様のおもてなし~
支度が大変でしたでしょうが 賑やかなお正月になりましたね!
丸餅のお雑煮も、白味噌のお雑煮も・・・
もう、何十年もの間お目にかかっていません。
京都の、子供の頃が懐かしく蘇ってきました。
本年もよろしくお願いします。
九州生まれの義理の妹と一緒に
分担してお節をつくります。
鰤のりゅうきゅう等もお膳にのります。
今年もよい年でありますように。