2007年11月15日
和菓子その3「無辺」@京都屋
これは、地味ですが、とても美味しいお菓子です。
生きなこ製で、中心に大徳寺納豆が入っています。
無辺という禅の言葉が名前になっている由縁。
無辺とは、どこにでもあまねく存在することだそうです。
空気のこと?
口にいれると少しミルクのような味がします。
実は私の一番好きなお干菓子です。
紅茶・・・にとても合います。
香りのあるお茶のほうが渋味のあるお茶より
相性が良いお菓子です。
姉小路堺町の京都屋で、一袋100円です。
お買い得やと・・おもいます。