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2007年09月27日

京番茶でほっこり・・・

京番茶でほっこり・・・

半分飲んだ番茶の湯飲みです。
光泉洞の湯のみは「縁起もの柄」 これは、お鯛さん!
さて、番茶は番刈りの茶葉を長い時間蒸しをかけて
天日で干したものです。

それを焙じて、一層香りを強くしたのが
京番茶・・・
光泉洞では、寺町二条上がるの「一保堂」さんから
運んでもらっています。

炒りたてを毎週、届けてくれはります。
京都は小さな町で、炒りたての番茶を
日本一のお茶の小売茶屋さんから買って
それをぐらぐら沸かして、
お客様に飲んでいただけます。

京都のけして贅沢ではない
あたりまえの密度の濃さ。

今日、取材できてくれてはった
エディターさんのMさんとお話した話題のおすそ分けです。

秋は番茶の熱いのが一段と美味しい・・・
飲みにきてください。


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Posted by 諏訪 幸子  at 23:31 │Comments(0)お茶茶茶茶

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