2011年03月06日
小蝶蘭三度目の花
日当たりのよい窓際に置いてある
蘭の花です。
これで、3年目、3回目の花をつけてくれました。
ギャラクシーという小さな蘭は10年くらい、咲き続けています。
そえ木をしてやってまっすぐ・・・
できないので、こんな風に横へお花をつけます。
新しい茎が伸びて、花芽がついて・・
咲くと、とても長く持ちます。
冬中楽しませてもらっています。
最初は、中のビニールのいれものを少し
破って、そのまま鉢にもどしてやります。
3つくらいが寄せてあるので
元気なものが咲き続けます。
外にでた根を大切にすることと
水をやり過ぎないこと。
これらの花は、
さし芽で、育てられているようです。
ひとつの花が何百にも分けられるのですね。
兄弟?でしょうか?
親子?でしょうか。
授粉して種からそだてるのではないはずです。
めしべ、おしべがひつようではなく、
命がクローニング。
そういえば、「そめいよしの」も全て兄弟だと聞いた事があります。
つくばの研究所には全部同じ顔をした
牛の一軍がいるそうです。
きっと、豚やひつじもいるのでしょう。
難しかった犬もクローニングができたとも聞きます。
・・・・・
「いのち」もややこしく増える時代を迎えています。
もちろん、記憶や心はクローニングできないだろうけど。
しかし、私個人の印象ですが、
記憶は、DNAの中にくみこまれていると感じます。
本能もまた記憶の集積の一面を持つのではないか・・・と。
外にでた根を大切にすることと
水をやり過ぎないこと。
これらの花は、
さし芽で、育てられているようです。
ひとつの花が何百にも分けられるのですね。
兄弟?でしょうか?
親子?でしょうか。
授粉して種からそだてるのではないはずです。
めしべ、おしべがひつようではなく、
命がクローニング。
そういえば、「そめいよしの」も全て兄弟だと聞いた事があります。
つくばの研究所には全部同じ顔をした
牛の一軍がいるそうです。
きっと、豚やひつじもいるのでしょう。
難しかった犬もクローニングができたとも聞きます。
・・・・・
「いのち」もややこしく増える時代を迎えています。
もちろん、記憶や心はクローニングできないだろうけど。
しかし、私個人の印象ですが、
記憶は、DNAの中にくみこまれていると感じます。
本能もまた記憶の集積の一面を持つのではないか・・・と。