2007年09月07日
アフリカン@イノダコーヒ
薄味が好きやといわれている京都人の好きなのはイノダ。
あのオーバーロースト気味の濃い濃い砂糖ミルクいりの
コーヒー。
薄味とはほど遠い!
同じ外でお金出して飲むんやったら、しっかり濃いのんを・・・
という関西人のノリやろか?
父が堺町の本店が好きやって、こんな町のはずれ(四条全盛の60年代)
まで来るのはイノダへ行くためくらい。
御池飯店という中華もあったような・・・??
今、その姉小路堺町でお昼ご飯屋さん光泉洞寿みを
開いているのも、イノダのご縁かしら。
そのイノダも近ごろ
アメリカンはもとより、
色々なブレンドを飲めるようになった。
このカップはアメリカンの対極の
「アフリカブレンド」
濃いイノダのコーヒーの特徴をもっと
推し進めたようなお味。
ミルクと砂糖は別づけで持ってくる。
光泉洞の相棒の寿美さんのご贔屓ブレンドでもあります。
色々なブレンドを飲めるようになった。
このカップはアメリカンの対極の
「アフリカブレンド」
濃いイノダのコーヒーの特徴をもっと
推し進めたようなお味。
ミルクと砂糖は別づけで持ってくる。
光泉洞の相棒の寿美さんのご贔屓ブレンドでもあります。
御池飯店の事を思い出して検索掛けていて、たどり着きました。
そうしたら、たまたまこの日記が私の誕生日に書かれていたのですね。
偶然でしょうが、これも出会いでしょうか。
今度帰省した時に、拠れれば行かせて頂きます。
御池飯店に食事に行かれたのですね?
美味しかったと記憶しております。
お誕生日おめでとうございました・・・。
御池飯店はちょうど今のギンモンドホテルの
あたりだったでしょうか?
烏丸通りより東だったように思うのですが。
どうぞ、光泉洞、のぞいてください。
京都の家庭料理を地道に作っております。
コメントありがとうございます。
私も子供のころの思い出です。
御池木屋町のハマムラは
ついこの間まで、ありました。
京都の中華の歴史のひとこまです。