2007年05月20日
高石ともやのイマジンを聞きました。
今日は、京都で、ひょんなことから、高石ともやさんのミニコンサートを身近で・・
京都で生まれたフォークですが、
彼も65歳だそうです。
なんとバイオリンも弾きますし、ビートルズのイマジンの日本語訳の歌を聞かせてくれました。
イマジンは私達の世代の聖書のようなものです。
この世界がひとつになれることをとりあえず夢見てみようという歌です。
英語以外の言語には訳する許可がでなかったそうです。
しかし・・オノヨーコは、高石ともやの訳にOKをだしたそうです。
歌詞はちょっと関西風の訳なきがします。
京都ですごした人の訳でしょうか?
灰谷健次郎さんの親友だったそうです。
児童文学をやってきた私にとっても、ちょっと身近・・
なんか・・職人さんになってはったです。。。
高石ともや。。
高石さんは、灰谷さんが亡くなった時もコメント出されてましたね。
今日は大丸ミュージアムKYOTOで、
「星の王子さま展」を見てきました。
初公開の原画や、サンテグジュペリ本人の手紙や写真、デッサンなど、
星の王子さまにまつわる様々なものが展示されています。
翻訳者である内藤濯(あろう)氏の没後30年記念コーナーも
見ごたえがありました。
5/28(月)までです。メルヘンな方々にお知らせまで。
話していました。
団体でゆけるといいのですが、時期がちょっと無理かな?
皆さん、是非!原画はまだみたことないです。
へたくそですよね。サンテグジュベリ・・