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2007年04月26日

マリリン・モンロー庭のお花

マリリン・モンロー庭のお花
シンビジュームの「マリリン・モンロー」が今3本しっかり満開です。
冬の間も外に出してありますが、ガスヒーターの室外機のそばですので
夜は12時まで、朝は7時から温かい風が回ります。
ブロック塀のそばで、塀が1日温まっていて凍る事はないんです。

今、真っ盛り
マリリン・モンローといえば

アメリカの女優で、ケネディーの恋人だったとの噂の美女ですね。
セクシーシンボルといわれた可愛い女優さんです。

孤児でひきとられて、子供なうちに子供を産んでいます。
ノーマ・ジーンというのが本名でしたよね?
写真のモデルから女優になって
ジョー・ディマジオでしたかしら?
有名な野球選手と結婚したり 離婚したり

睡眠薬を飲まないと眠れない人だったそうです。。
「わたしのパジャマはシャネルの5番」だったですかしら?
その香水を着てベッドで亡くなっていたんですね。

野坂昭如の「マリリン・モンロー ノーリターン」という歌。
大岡信が現代詩をかいていたころの
「マリリン・マリーン・ブルー」の一節。

わたしは女性ですから、彼女は嫌いでした。
あまりに愚かしく、女くさく、幼く。
今、彼女を可愛いと思います。
パーフェクトに可愛いと・・・
それを守ってやれなかった世の男達の弱さを
思います。

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Posted by 諏訪 幸子  at 13:21 │Comments(3)諏訪幸子の気まぐれ日和

この記事へのコメント
シンビジュームの名前でマリリン・モンローがあるんですね。

ノーマ・ジーンは栗毛、
どんなにお金に困っても、ダンスのレッスンと髪の毛を染めるのは続けて、
いつか売れる日を夢見ていて、
実現すると、
実像と虚像の落差に苦しんで・・・

何を着て寝るのという、失礼な質問に対し、
「シャネルの五番を来て寝るの」
は彼女のイメージを守り、更なる伝説をつくることになり、
頭の回転のよさを伝えるエピソートですね。

実際は錠剤を飲み込むのが苦手で、
彼女が錠剤の睡眠薬の飲みすぎで死ぬのはありえないことだとかいいますね。
歴史の中で消された美女の一人、なんでしょうか。
Posted by tao at 2007年04月26日 23:12
実物を見てるのが私の世代で最後でしょうね。
ケネディのお誕生日に歌を歌っていたのや
ニュースの中の彼女を少し覚えています。
モンローウォークというのも・・・
Posted by 光泉洞 at 2007年04月26日 23:18
ケネディのお誕生日のは、印象的ですね。
あれも、わざと遅刻したとかいう話も。

同じ名前のこのお花は幸せに可愛がってもらえてよかった・・・
Posted by tao at 2007年04月27日 00:45
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