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Posted by 京つう運営事務局  at 

2011年12月27日

洛中の露

金森宗和の覚書という短編集を読んで、
今は、利休に尋ねよという利休断罪から過去へさかのぼる
小説をたらたらと読んでいる。

なんか、小説が、漫画のような
構成になってきたような気がする。
ストーリーテラーの仕事であっても
長いものが続かない。

もちろん、漫画は、
少年マガジン40円の時代から好きで
読んでいるのだけれども。

ウィキペディアを読むようなつもりで
お茶関係の本2題。
漫画を読むように読む。
漫画ほどのエネルギーはないのだけれど、
データとしての面白さはある。
ものたりない。。。  
タグ :お茶


Posted by 諏訪 幸子  at 16:56Comments(0)