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Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年07月31日

北ノ坊


私の育った南禅寺の家の入口です。
このあたりは、「北ノ坊町」と言って、
禅林寺の北にあります。
禅林寺は一般名永観堂です。
南禅寺は永観堂の南にできたから・・・と
社会科を教える父に聞いた事があります。

北ノ坊の名前については
父は、「寺の敷地で、宿坊でもあったのやろう」と
答えていました。
坊条制のなごりの地名かと
今の私は思っています。
服部が元豪族で、
服部の名の多い場所です。
山も(東山)服部さんのものが
多かったと思います。

あのあたりの「お殿様」は
高倉さんで、宮、公家の
衣装をあつかう司の高倉さんです。
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:32Comments(0)京都

2012年07月27日

おばんざい講座


昨日は、光泉洞の2階で、
おばんざい講座のワークショップを開催していました。
これは、お申し込みがあると
1回ごとで開きます。
木曜、土曜はおおむねOKです。
美味しいお茶の淹れ方も
中国茶、紅茶、日本茶と開けます。
どうぞ、メールでご相談ください。

お茶は2350円
おばんざい+お茶+お昼で4500円です。
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:13Comments(0)おばんざい講座

2012年07月25日

はんげしょう


夏の草花です。
はんげしょう  だったと。
所用があって、おうばく山万福寺の境内に行っていました。
その中の塔頭です。

これは、お線香のお参りする場所です。
この線香たては、3本脚です。
鼎というものの形に似ていると思います。

かなえ は、上に肉を置いて焼く道具と
白川静系の漢字の本にありました。
鼎の軽重を問うというのは武力財力を試すの
意味になりますから、大きなものを持っているのは
それだけの力の保障となるのは納得できます。

仏様にお供えをするのは
生贄をささげるという事が原型にあると
想像すると、この3本脚の道具は面白いものです。
お茶の時に、瓶かけなどがこの形の
ものなどがあって・・・・面白いなぁと思います。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:39Comments(0)京都

2012年07月23日

ひどいなぁ


夏休みが始まって・・・ダウンしています。
子供のころからの「おきまり」パターンで、
学校が終わると熱だして寝ます。

そうすると・・・ふだんから気になってることが
いちだんと気になる。

家で静養しているとつれあいが見る
テレビが気になる。
(普段原則自分からは見ないテレビ)

大津のいじめ自殺のニュースの後、ウナギのニュース。
ひどいと思います。
少年の自殺の次がウナギはないやろう。。。  » 続きを読む
タグ :独り言


Posted by 諏訪 幸子  at 11:25Comments(2)諏訪幸子の気まぐれ日和

2012年07月21日

バンブーというケーキ

今日のデザートです。
いただきもので、東京のパティシェリのアイスケーキです。

抹茶アイスとチョコアイスの間に抹茶のパウンド地が少し
はさんであります。

名前はナントカ ドゥ バンブー 
英語、フランス語、混み込みです。
バンブーはたぶん、竹。

週末で友人のMの家におよばれで、
持って行きました。
メインはキャビアとブルゴーニュの赤と白のワイン。
こころのこもったテーブルで、楽しく遊んで
最後にロイヤルウースターの紅茶を淹れて
ケーキを切りました。まぁ和風なアイスクリームでした。  
タグ :ケーキ


Posted by 諏訪 幸子  at 20:11Comments(0)スイーツ

2012年07月21日

今日の日替わりは鮭の味噌漬け

今週は連休明けの祇園祭で
がんばりました。。。
そしてメニューの更新を忘れておりました。
ごめんなさい。

今日のメインのお料理は
鮭の味噌漬けです。

店には、魚焼き専門の機械があるわけでなく
ガスに網を置いて 焼きます。
味噌を丁寧の落してから焦げないように焼きます。
・・・・暑いです。レンジ前。
煙もたちますが、それもお味のうちです。
どうぞ、いらしてください。  


Posted by 諏訪 幸子  at 11:18Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年07月18日

白沙村荘料理教室


祇園祭の巡行の次の日。
暑さにうだりながら・・・銀閣寺へ。
先月はお休みしたし・・・来月は盆休みやし。

先付け(写真)
 いとうり みょうが 三度豆  ごま酢和え
 うつわは、冬瓜をくりぬいて

 ごま酢 だし7 対 酢1 うすくち0.5 みりん0.8
 で、すりごまを加える微妙なお味です。
炊き合わせ
冬瓜 えびあんかけ  針ゆず

焼き物がわり
 鱧の南蛮づけ  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 22:17Comments(0)お稽古

2012年07月17日

今日は特別メニュー

祇園祭で、特別メニューです。
Aset ちらし寿司+白和え+おつゆ
Bset ちらし寿司+白和え+生麩田楽+きずし(サバ)+おつゆ

Aが1000円
Bが2000円です。

12時代は予約いっぱいです。

11時半か・・13時半には予約可能です。
お電話してからいらしてください。
075-241-7377
予約なしでこられたら、順次ご案内しますが、
予約の方優先となります。
(チケットの方も優先となります、ごめんなさい)  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:37Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年07月13日

黒ゴマ

何かしら?
 
この黒い金平糖・・・・。
昨日、店でお茶につける金平糖を仕込みしていて
であったこの金平糖。
他のが白→りんご
ピンク→いちご
とわかりやすいのに、これには表示がない!
店にいらして2組のお客様と味見。
「黒砂糖?」
「黒豆?」
「小豆?」
気になります。今日、調べましたら・・・
黒ゴマだそうです。フルーツ系とは形も違って
先がつぶれたような仕上がり。
あんまり・・・美味しくなかったかもしれません。
黒ゴマ。中途半端な味でした。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 21:55Comments(3)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年07月12日

姫緋扇


これは、庭の野カンゾウです。
祇園祭の頃に咲くこともあり、
花の色が緋扇ににていることもあって
この名前で呼びます。

姉小路を歩いていても、祇園祭の季節
一輪ざしに生けてあるのを見ます。

いちはつ系の緋扇は株がおおきくて
一輪ざしは無理です。やはり水盤ですね。

先日の「ゆかたもめんの茶会」で飾りました。
当日はつわぶきの根じめがもっとしゃっきりでした。
花を野にあるように・・・・たっぷりの葉と一緒に。
夏の気配濃厚。
となりの扇子は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 09:39Comments(0)生け花と庭

2012年07月11日

煎茶椀


東山
青磁で知られた「東山」釜の煎茶椀です。
文人画で、山水。
漢詩もかきつけてあって綺麗な器です。
しだれ柳が湖畔にそよいでいて、中国の風景です。
Weeping Willow 今英語絵本で
この絵の中国の物語を読んでいます。

昨日は、知り合いと「夏のゆかた茶会」を
開いており、今日は、道具の片づけをしています。
祇園祭も近いので花は
姫緋扇(やぶかんぞう)をいけました。
また、写真もアップしますね。  


Posted by 諏訪 幸子  at 20:44Comments(0)お茶会とお料理

2012年07月09日

今日のお昼

星ヶ岡の海鮮しるソバです。
東急ホテルという堀川通りのホテルの1階です。
以前は、東京の赤坂の・・・高級中華が
長く入っていて、
知り合いにそのお馴染みの人がいて
時折行きました。

今回も東京の老舗中華が入っています。

京都にも広東系でいいお店がありますが、
今のところ東京系の店に
ふらっと行くことが多いです。

ホテルは駐車場が完備で、気楽です。
大げさでなくて、美味しい、
白テーブルクロスでいただく中華が好きです。
ただ、今回は
白菜が黒く☆が入っていて
切り口が変色。
◎将や◎ミン ならOKですが
こちらの店では????
お味がかわるわけではないし
中華は高温で調理するので、心配はないのですが、
全部完食しましが・・・、熱いし
厨房もたいへんなんでしょうね。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 13:02Comments(0)食べ物飲み物

2012年07月06日

市木教室


宇治の福寿園
華松庵の煎茶教室の私の先生。

市木雅清先生です。
合理的に丁寧に教えてくださいます。
2年前の6月に門下に入って
2年間みっちりとご指導いただいて
師範までの20のお点前をなんとか
マスターさせていただきました。

二條流煎茶教室
毎週金曜日(及び木曜日)
14時から17時
申込問い合わせ
0774-20-1100
福寿園宇治工房内
宇治市宇治山田10番地
月曜休館
京阪宇治駅歩いて6分
JR宇治駅歩いて15分です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 19:52Comments(0)お稽古

2012年07月06日

お稽古


今日、初めて一人で浴衣地の着物を着て
お稽古に行きました。
帯は白のバラの大人の兵児帯をしめて
お教室についてから、
着物の着付けをし直して
帯はO先生に締め方を習って
名古屋帯をしめなおして・・・

家で肌襦袢 長襦袢と着て
補正を少しいれた時点で
く・くるしい・・・・。暑い。。。。。。
車に乗って運転をすると
兵児帯なのに・・・ぎゅうー。。。

帰る頃になると慣れて
お稽古の時は前かがみで
お茶を淹れるのは 着物のほうが・・・楽かも。
はやく、慣れたいと思います。
着物と着つけ。。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 19:50Comments(0)お稽古

2012年07月03日

帳面仕事

今日は宇治で帳面仕事です。
帳面といっても・・・パソコンですが。

梅雨がここになって本格化しています。
家で仕事をしているには雨もまた
気持ちが落ち着きます。

でも、お昼ごはんのお店では
朝に雨が降ると客足がどうしても減ります。
寿美さんが、店で料理
私が店全体と帳面
とすみ分けをして走ってきました。

雨の日も風の日も
まけず、めげず、落ち込まず・・・とは
いかなかったですが、ともかく
まけても、めげても、落ち込んでも・・・前に前に

おかげで、今年も祇園祭を迎えられます。
6月の湿気のある季節のお祓いを兼ねて
今年も、お祭りのお寿司を作ります。
バラチラシで、京都ではあたりまえの
混ぜ寿司。 どうってことなく・・・おいしいです。
中に繊維質のもの、野菜類が結構たくさん入ります。
ニンジン、レンコン、シイタケ、高野豆腐 他。
上には錦糸卵を焼いて千切りにして載せます。
薄焼き卵を作るのが結構気合いがいります。
普段のおひるとは違います。

前日の休日に寿美さんとNさんが出勤して
下準備をします。年に1度のちらし寿司です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:52Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年07月02日

ゆきさん

宇治の焼鳥屋さんの肝焼きです。
宇治神明にあるなんということのない焼き鳥屋さんですが、
鳥専門の店のご夫婦が開いてられます。
とりの質は間違いありませんし、焼き方も丁寧です。

タレの味が甘味がなく 醤油の味が勝ちます。
塩でいただく事がおおいのですが、材料がいいので
美味しいです。

本当になんでもない飲み屋さんです。
そこが、魅力です。  
タグ :夕食


Posted by 諏訪 幸子  at 19:20Comments(0)食べ物飲み物

2012年07月01日

夜の河原町どおり

今、日曜の夜9時、
光泉洞の掃除に行って
河原町通を十条まで通って
そこから高速に乗って・・・・帰宅。

夜の河原町は、もう祇園祭の提灯が並んでいました。
あまり車の渋滞もなく、
御池通から市役所前を
右折してそのまま河原町を十条まで。

普段は堺町通を南下してグネグネして
松原を東にとって河原町に出たりするので、
三条から四条を走るのは夜ならではです。

なんか河原町通り、
提灯は京都らしいのですが、ゲームセンターなどが
並んで・・・新京極がのべ~っと広くなった感じです。
時代とともにかわるのが都市でしょうから。。こんなもんかしら。

そうえいば  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 21:14Comments(3)諏訪幸子の気まぐれ日和