京つう

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2015年02月23日

煎茶道のこと


Sencha-dao, tea ceremony method , is what I have studied in Uji city.
Fukujyu-en class.

茶道といえば、抹茶ですが、私のお流派は煎茶です。
抹茶と煎茶で一番ちがうのはお茶の種類です。
しかし・・・お正客の位置も逆になります。
この写真では、一番奥の端の席に見えるのが
お正客。お茶カーストの上席。
3番目が私で、
隣が台湾人の妹弟子
その隣がタイ人の妹弟子です。

英語と茶道はよく似ていて
習得する場合、どちらも
暗号やということです。
その世界のみのルールを
覚えます。
絶対そうでなければいけない
ながらも、狭い世界の中だけです。

あまりルールにふりまわされると
つまらなくなります。
知っておいてビビらないのがポイントです。
私のいるところにはどうしても
外国の方が居つく傾向があります。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:05Comments(2)お茶の基礎知識お稽古

2013年08月11日

盆巾茶巾


お煎茶では、
あまり、袱紗は使いません。
茶巾と盆巾で、茶碗や盆をふきます。
お手前ですので、
形式です。
順番、拭き方が決まっています。
布巾類2種は、晒を買って切って作ります。

二條流と方円流は似た形のものを使います。
四角いのが盆巾入れ
丸いのが茶巾入れです。

中式のお茶をする私は、
茶巾入れは、聞香杯に違いない!と
ふんでいます。
茶碗は飲茶杯ともいう中式の茶杯と
そっくりです。
匂いをかがない日本茶は
聞飲杯をそれぞれの目的で使ったのでしょう。

向こうの水差しは水注(すいちゅう)といいます。
ともかく、文人茶にスタートを切りますので、
音読みで発音します。
お流派でお道具の名前はいろいろで、
巾ごう(きんごう)といって蓋のある盆巾いれを
使うところも多いです。

まぁ、これも暗号の世界です。
謎々は、一回解くとそれまでです。

  
タグ :煎茶道


Posted by 諏訪 幸子  at 09:16Comments(0)お茶の基礎知識お稽古

2011年09月09日

昨日の節気は白露


今日は9月9日で、重陽の節句ではないでしょうか?
日本の節気では、9月8日は白露だそうです。
和の学校のメルマガが暦を配達してくれはります。

九重を重ねて菊。
「菊花の契り」という上田秋成のお化け物語を思い出します。
男性二人の友情と契りを守るため、
自害して現われるというさびしいお話でした。

菊の花は、中式のお茶では茶外茶で、供されたり、
茶葉と混ぜて使われたり・・・・
イギリスのハーブ茶のカモミールも菊茶の一種です。

ピーターラビットの1巻目で、
悪いことをしてボロボロになって
帰ってきたピーターには、
ご飯抜きの罰と、カモミールのお茶が待っていました。
眠くなるお茶です。  » 続きを読む
タグ :節気


Posted by 諏訪 幸子  at 10:04Comments(0)お茶の基礎知識

2011年09月08日

会席料理と懐石料理の違いは?

会席料理は、宴会や、法事などでだされる日本料理です。
7品とか9品とか書いてある場合もあります。
前菜、揚げ物、刺身、酢の物、煮物など 出て
最後にご飯と汁と漬物 最後に果物。

懐石料理は、お寺の料理がもとになった
お茶の時の料理です。
1汁3菜が基本で、
はじめにご飯少しと汁少しと向こう付け。
最後にもご飯と湯とう、漬物が回って
正式にはお菓子(茶道の)がでます。
その後、座を変えて抹茶。

発音が一緒なので、混同されていますが、
京料理の世界では、整理されはじめています。  
タグ :独り言料理


Posted by 諏訪 幸子  at 08:49Comments(0)お茶の基礎知識

2011年03月01日

煎茶席@松田秋園先生


玉露席の写真は撮れませんでした。
これは、2席目の煎茶席
煎茶道は、江戸の後半に生れた茶道ですが、
中国からその時代に導入しなおしたものです。
・・・お道具も唐物・・・中国の工夫茶で使うものと
ずいぶん重なります。

まして、今回は中国緑茶の工芸茶
(光泉洞でつかっている丸め固めたお茶)
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Posted by 諏訪 幸子  at 10:24Comments(0)お茶の基礎知識

2009年11月01日

美味しい紅茶の淹れ方


今日は、おまちかねのティムさんの
トークショーでした。

開化堂さんとのコラボレーションで、
和食器の売り場でのデモンストレーションです。
本の発売も兼ねて、通訳を交えて、2種のお茶を淹れて教えていただきました。

1.ペリエの700ccのビンとジャスミン茶4グラムをつかっての
  スパークリング アイスティー
  これは、茶葉も水もバリエーションで応用がききます。
2.究極のミルクティー  アッサム+台湾ウーロン=20グラム
  ミルク340cc
  ミルクパンでミルクを40度まであたため、直に茶葉を入れる
  70度くらいまで、温度を上げて1分強で、味見をして漉す。
  小さな茶杯で、甘味と薫を楽しんで飲む。

これ以外にも、お茶を教えている私には発見がいっぱい。
私なりに、こだわってきた「紅茶」の自分のいれ方が
ロンドンの紅茶商のティムさんと共通のものがあって
あらためて、自分のやり方を突き詰めてきた事への
自信にもつながりました。
茶葉が好きで、しっかり向き合ってきた成果です!
美味しい事、ピュアな味の基準に国境は・・・・「ない」
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Posted by 諏訪 幸子  at 20:57Comments(0)お茶の基礎知識

2009年06月24日

お茶菓子


これは、落雁の打ち出しのお干菓子です。
米粉ではなく、麦こがし が使ってあります。
智積院まえの「柏庵」が明日の大原でのお茶会用に用意してくれました。
季節がら、流水の型でお願いしましたら
川の流れの中に「車輪」が・・・
昔は変形を防ぐために水の中で保存したのにちなむそうです。

明日のお客様は私の英語サークルのメンバーがほとんどです。
車輪にぴったり・・・・
茶室で道具を囲むのも車輪やサークルのイメージです。

6月の茶会なので、麦秋を移してもいます。
麦の刈り取りは6月。里の茶会にぴったり!

柏庵のお干菓子はその ほんのりとした柔らかさと
作り手の仲井さんの美意識があります。
地に足がついた京菓子なのですが・・・・言葉になりません。
見て  食べて ください。


  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:52Comments(0)お茶の基礎知識

2009年06月03日

お茶摘が終わりました。

このホタルが飛ぶ頃、
宇治ではお茶摘が終わります。
5月中、大忙しだったお茶街道(小倉あたりの
旧奈良街道)もちょっと静かに。

小型のトラックが籠をのせて
走り回っておりました。
手摘みが当たり前
いうのは、東洋でのお茶の買い付けに
慣れたイギリス人もびっくり!
きっと、インド人もびっくり・・・・!です。

小倉や田原のお茶がたくさん届いて
新茶三昧な日です。  » 続きを読む
タグ :新茶日本茶


Posted by 諏訪 幸子  at 10:31Comments(0)お茶の基礎知識

2009年04月30日

紅茶講座@リビングカルチャー倶楽部


明日は紅茶の講座を伏見で。
<色々な茶葉の紅茶を知ってみましょう>
茶葉:オレンジペコサイズ  オーストリアのホールリーフ
   BOPサイズ        スリランカのブロークンリーフ
   CTC            ロンドンクラリッジホテル
香り付け
   ムリスナ(神戸)  ローズ
   ムジカ(堂島)   オリエンタルブレンド(アールグレー)
○レッスンのポイント
    茶葉のおおきさ、香りづけの有無
    お茶の特徴などをおおざっぱに知る
<茶葉の部分と紅茶の名前の関係>

といった事をお教えします。
実際に、テーブルセットも模擬をして、
お菓子も用意して。教える私も楽しみます。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 20:25Comments(0)お茶の基礎知識

2009年01月12日

食茶


写真は玉真です。
光泉洞のお茶漬けで使っている茶葉です。
そのまま料理に使うのに向いています。

光泉洞のお茶漬けは
玉露の薄い所を
そのままご飯にのせて、
お茶漬けあられと抹茶も添えて
上からお湯を注いで、
自分で、お客様が作って
食べていただく形です。

私が扱っている
楽市のお茶
は、宇治の玉露専門農家、吉田園の栽培のものです。
吉田家のそばの畑で、手塩にかけて育てられた茶葉です。
有機で、低農薬の作りです。

地産地消・・・顔の見える人の作ったものを
地元で食べる幸せ。

玉露の茶葉の薄く揉むうちにこぼれる
部分のみのお茶です。

お茶には一般的に言って
疲労感、眠気をふせぐ、カフェイン
神経細胞を守りリラックスさせるテアニン(玉露に多く含む)
血圧の上昇をおさえるサポニン、とr-アミノ酪酸、
虫歯予防のフッ素、ほかに、
身体の調子を整える ビタミンA,C、B2、葉酸、
E,カリウム、カルシューム(!)までが、
少しづつ豊富に含まれています。
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Posted by 諏訪 幸子  at 13:21Comments(0)お茶の基礎知識

2009年01月07日

お茶の力


写真は私の大好きな
品種ストレート茶おくみどりの茶葉です。

リビングや自宅でお茶の講座を持っているので
少しお茶の基礎知識を紹介してみますね。

奈良時代、薬として入ってきます。
今もからだにいい成分が多いといわれる所以です。

しかし、美味しい事が一番大切。
光泉洞ででも、京都で一番おいしい「京番茶」を
炒り立てを配達してもらって毎日煮出して・・・
おだししています。

①では、茶の由来は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 21:41Comments(0)お茶の基礎知識