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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年12月31日

京都屋のお正月休み

京都姉小路堺町のセレクトショップ「京都屋」の正月休みは
12月30日から1月3日までです。
10月開店以来2ヶ月がたちました。
初めてのお正月を迎えています。  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:20Comments(0)

2007年12月30日

お節の準備

今日は、ごまめ の下ごしらえ。
お腹を取ってしまいます。
しっぽを切らないように。
唐辛子もこまかい輪切りにして。
明日、炒りあげて、
ザラメと醤油でサラッとまとめます。

明日煮る お煮しめの
下準備。
椎茸を水につけたり、
野菜をあらったり、ほぐしたり。

2日目や3日目の
ポトフなどのした準備も。

美味しい紅茶をいれて、
ケーキで気分を変えながら料理を続けますね。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 14:43Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年12月29日

大塚国際美術館の感想


この年末(12月26日2007)に、京都から2時間ちょっとで
行けました。名神⇒明石海峡⇒鳴門市の入り口=美術館
京都駅で集合して高速で、中国道も少し走って淡路島を通りぬけて。

陶器で名画が並べてあるそうな・・・
ボンカレーとポカリスェットでもうけて作ったそうな・・
ポカリスェットは日本語で、英米の人には
汗を飲む???と思わせてしまう・・・

全て正解です!

1日でみる事ができないほどの量でした。
建築物としてみても、海の側の丘を
えぐって作ってあり、一見の価値あり。  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 10:06Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年12月27日

光泉洞寿みの冬休み

光泉洞寿みは、今日から1月6日まで、
お正月休みです。

今日は、全員で店の大掃除をして・・・
(皆、自分ちの大掃除もまだやけど)

夕方から忘年会。。鍋です。
その後、スタッフの係わってはる
ノームというアイリッシュパブへ行きます。
寿美さんをハジメとして
皆、お酒は結構のまはります。
(素面で酔える私・・・)

この秋、新しくできたお店です。
ライブあり・・河原町二条下がる西側。

私は初めてゆくのですが、
大好きな二葉家具のすぐそばやと思います。
写真、送れたらアップしますね。 あとで・・・  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:21Comments(2)

2007年12月24日

生麩の料理方法


光泉洞の生麩田楽は私の家庭のパーティー料理からスタートしました。
今もお客様が遠路から「生麩田楽」をあてにお立ち寄りくださいます。
京都の最高の生麩は世界一やと思って、お出ししています。
御所そばの麩嘉の水でさらされた丁寧なお品です。
パンやご飯と同じで比較的「冷凍」しても味か変わりません。

錦どおりに出できた麩嘉さんの直営店のお陰で
近いのでほとんど冷凍する間もなく光泉洞では
田楽を作る事ができます。
電話して自転車で取りにゆきますし・・・。

さて、嬉しい歳暮が親戚から今日は届きました
麩嘉の店のお品のセットです。
手前から薄い紅白の生麩の棒が2本
花麩が1本
生麩で作ったひろうす
手まり麩(お節にはかかせません)
熊笹でくるんだ麩まんじゅう(これは冷凍しません)  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 12:40Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年12月23日

林屋でお茶


昨日の5時半ころの写真です。
光泉洞⇒明治屋⇒はやしや(三条)
で、白茶を蓋碗でいただきました。
ポットのお湯なので90度?くらい。
砂時計は2分?くらいです。
茶葉は多分白毫銀針・・・
いつ飲んでも「あてどのない味」です。

雨の中御幸町⇒銀閣寺(ノアノア)
自分の車で移動。。
河原町から丸太町で東へ走り出したとたん
懐かしさがよみがえって・・・
子供の頃「自転車」で走りなれた道は
何年たってもよく覚えていて・・・
「マリア幼稚園」「第三錦林小学校」「ND女学院」
丸太町から鹿ケ谷通りを通って・・・・

不思議な既視感の中、
免許をとって1年の車を走らせました。
少し・・・幸せでした。
幼い自分を2回、生きたような気がしました。。。

ノアノアのクリスマスの特別メニューを
友人と頂きました。
久しぶりのフルコース・・・
最後のデザートもミルフィーユや焼き林檎(姫で)
どれもペロリと・・・

深夜の堀川と24号線を南へ
雨の中走って帰ってきました。
あぶなくて・・・楽しかったです。。。
宇治には現実が待っていました。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 18:29Comments(0)お茶茶茶茶

2007年12月22日

南座の今年の顔見世

京都南座の年末の風物詩「顔見世」
まねきが揚がると年の瀬です。
若い頃たいくつだった歌舞伎や文楽、
40代後半くらいから楽しめるように・・・

今年は仁左衛門の河内山が観たくて
夜の部へ。
松江の殿様をだます詐欺師の数奇屋坊主を
あの仁左衛門が。
きれいな坊主で下品さがちょっとたりませんでしたが
姿のいい役者はほんと見てて楽しい。

錦之助の襲名披露もあって
五郎十郎の五郎を演じてはりました。
まぁ、元気なことでした。
十郎が菊五郎さんで、藤純子さんのご主人ですね?
きれいな役者さんです。

でも、一番よかったのが
思いがけず、幸四郎でした。
刀に惚れる演技が狂気が少しでていて・・・
さすが、ドンキホーテの役者さん。

あと、扇千景のご主人の
藤十郎の娘道成寺が・・・
77歳の娘役。
ああ、なんてデカダンスなんやろう。
素晴らしい衣装を何度も何度も着替えて・・
全て「娘」姿 大きな鬘で顔を小さく見せて
白塗りにおちょぼ口。

退屈したら居眠りをして
お弁当を食べて4時から10時すぎまで
続きました。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:08Comments(0)

2007年12月21日

干支の子のちりめん細工


毎年、新年の小窓に干支のちりめん細工がとどきます。
これが、今年の「ねずみのちりめん細工」です。
赤、白のねずみに、金襴の福袋。その上にも大黒ねずみ。
干支頭のねずみさん、来年はいい年になりますように!

光泉洞の畳の入った出窓(ショーウィンド)に飾ります。
お近くにいらしたら、見てください。
本物はもっとデリケートで素敵です。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 16:37Comments(0)京都

2007年12月20日

12月20日の記事


庭のイイ桐の木の落ち葉です。
大型ゴミ袋で20杯は毎年。
12月のこの時期に落ち葉との
格闘は最遅記録かもしれません。
おおきすぎて、手でひらいます。

雨がふると濡れ落ち葉・・・
おおきな葉っぱで、地面に吸い付いて
離れません。

雨・・・ふるなよ
  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:37Comments(0)

2007年12月19日

今週の日替わりメニュー@光泉洞寿み


これは、冬の京都のお庭の写真・・・
銀閣寺の白沙村荘です。

光泉洞のお庭は坪庭・・・
今年も26日まで営業いたします。
25日にはクリスマスクッキーをプレゼント。
年明けは7日の月曜日からとなります。
ちょっと長いお正月休みです。
年末年始は一同「家庭」に帰ります。

<12月17日(月)~12月24日(月)>までのメニュー
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:05Comments(0)

2007年12月18日

懸崖菊の後始末の方法


大きな懸崖という仕立て方の菊の鉢をお祝いで
相棒の寿美さんからもらいました。
お花も終わったので、今日はそれを地面に植えます。

菊は強くて挿し芽ででもつきます。
お花は苗や株を疲れさせますので
終わったら本当は早めに切り落とします。
でも、もったいないし・・・

鉢をこかして、
縛ってある紐やワイヤーをはずします。

1.鉢から抜いて添えの竹もはずします。





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Posted by 諏訪 幸子  at 12:30Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年12月16日

昨日の報告


昨夜の英語リーディングのお集まりのタイ料理、よかったです。
お味は一般向けの辛さで、好みでタイスタイルと言えば辛くなるらしい。
お値段も安くて、美味しくて野菜も多くてヘルシー。

場所は木屋町も仏光寺橋よりまだ、南。
露地を少し東へ入って加茂川べりでした。
古い町屋で、薄暗く・・・
あちこちにタイの仏様が飾ってありました。

帰りにはフランソアに寄って、コーヒーをいただいて
帰りました。あちこち人だらけでした。。11時半帰宅。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:35Comments(0)京都

2007年12月15日

仏沙羅館@木屋町

今日は、光泉洞の2階で
続いている「アメリカンショートストーリー」の
リーディングの集まりの忘年会が
ブッサラカンであります。
はんなり会でご一緒しているタイ料理のお店。
伺うのは初めてで、ちょっと楽しみ。

しかも町屋なので、
その建築をどう使ってられるのか
興味しんしんです。
チェックしてきますね!

月1で、ネィティブのアドバイスをうけながら
原書を読みます。レポートは英語です。
読みたい人、どうぞWelcome and always open to you !
です。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 11:55Comments(0)

2007年12月14日

鯛めしで・・忘年会@英語サークル


今日は、伏見の英語サークルの忘年会。
京都伏見の酒蔵が並ぶ、大手筋の西、高瀬川の東。
クラスを終えて・・・「あさだ」という京料理の店に移動。
予算は3000円、主婦のお昼やしね・・・。
2625円のお弁当にしました。
きれいなお弁当に揚げ出し豆腐とあつあつ・・
鯛と生姜のご飯に赤だし。

デザートは黄な粉シャーベット。
それでおしまいかと思っていましたら・
「蜜柑のゼリー(寒天寄せ)」も・・・
一足はやいお正月皆で祝ったようなお膳でした。

笑いすぎてピンボケの写真ですが
手前の赤いのがお刺身。
おくのご飯が鯛と生姜の炊き込みご飯です。
ご馳走様でした。。。。

  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:05Comments(0)英語サークル

2007年12月13日

榊せい子先生のお料理教室@銀閣寺

昨日は今年最後の「沙羅の会」
クリスマスを兼ねて、テーマはロシア料理「ストロガノフ」とサラダ2種でした。
ストロガノフは実は、私の家庭料理の定番でもあったのですが、
お肉の厚さとサワークリームの使い方が違いました。
お味もそれなりに違いました。
お料理は同じものでも千差万別なのが面白いですね。
場所は橋本関雪記念館のノアノアの旧館です。
洋風のお料理が並ぶと、ヨーロッパにいるような
錯覚が・・・
京都の奥深いところ。
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Posted by 諏訪 幸子  at 19:17Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年12月11日

中国茶サロンで、高山烏龍茶とイギリス紅茶


クリスマスブレンドを淹れたへレンドのカップを
霊茸と紅葉の塗り膳で。

今年最後の宇治でのサロン。
テーマをクリスマスにして、フォートナム・メイソンの
クリスマスブレンドと
柑橘類の皮にクローブを刺して
作った自家製のクリスマスティーの2種をサーブしました。

スタートには工芸緑茶をいれて、
その後、Mさんのお手前で
高山烏龍茶を聞香盃も使ってのレッスン。

後半を紅茶と
手作りのキューカンバーサンドとサーモンサンド+卵サンド
クリスマスケーキとしてフルーツケーキ。
丹波栗のブラウニーまでついて・・・ ま・ん・ぞ・く。
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Posted by 諏訪 幸子  at 23:08Comments(0)中国茶サロンと中国茶

2007年12月10日

東京からの取材

このところ、雑誌ではない
本の取材が続きます。
今日も、見開きで「ゆとりの旅」系の本の
取材で、東京からライターさんが
いらしたので、早めに店へ。
お天気もよくて表も店内も
順調に写真どりがすすみました。

お料理も生麩田楽や玉露茶漬け、
蘇州の中国緑茶などを撮っていかれました。
大型のデジタルで沢山撮られます。
8日から20日まで滞在して
取材が続くそうです。
京都は寒いし・・・年末やし・・
おきばりやす。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 21:11Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年12月09日

今週の日替わりメニュー@光泉洞寿み


写真は日替わり900円
シチューハンバーグです。
ちりれんげ でお召し上がりいただきます。

大寒も過ぎ、さすがに遅い秋も
冬になりました。
体が温まるメニューを揃えて
お待ちいています。
シチューハンバーグはお味 満腹度
ともに高得点です。
<12月10日(月)~12月17日(月)>までのメニュー

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Posted by 諏訪 幸子  at 23:40Comments(2)お昼どころ「光泉洞寿み」

2007年12月09日

キーホルダー


カギが増えて・・・。
小物は派手なみつけやすいものに。
カバンの中からつかみ出します。
このうすい円盤形のホルダーはすぐ見つかってくれます。

テーブルの上に放り出していても
キラキラしてみつかります!
おおざっぱな私の見方です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 11:46Comments(2)諏訪幸子の気まぐれ日和

2007年12月07日

松本酒造@伏見


季節外れに菜の花の画像です????
朝日新聞で「今夜のおばんざい」というコラムを
書いていた頃、
是非、作り方を紹介したくてできなかった
「伏見の粕汁」があります。
松本酒造さんの奥様が作られる造り酒屋の
絞りたてで生きている粕を使います。
来年の家庭画報で紹介されるそうです。
しっかりとした汁で、実だくさん。
普段の生活をささえる力強い料理です。

先週、伏見の酒蔵を訪ねました。
仕込みが始まっており
11月最初から初絞りも始まっていました。
たったひとつ現役で動いている木造倉です。
高瀬川の東、菜の花の酒蔵の風景で有名です。
さて、いただいた酒粕、粕汁をつくりますね。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:22Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和