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Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年05月28日

宇治の新茶


宇治の玉露農家の吉田銘茶園の
煎茶の「おくみどり」という晩生のお茶が好きです。

先週、やっとおくみどりの茶摘みが始まり
手元に新茶が届きました。
煎茶ですが、玉露のように
水色が薄くて・・・・
きっぱりとした
煎茶の味の奥に玉露のような
後を引く香りと甘味が残ります。

宇治に住んでならではのお茶との出会いです。
今週は、この新茶で、お茶席を持ちます。
うちわの10人足らずのお客様で
お菓子は、則克の「はまづと」を朝に冷やして
しつらえは、蘇州の太湖をイメージしてみたいと。。。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 19:43Comments(0)楽市光泉洞のお知らせ

2012年05月27日

今週の日替わりメニュー


美味しいご飯としっかり出汁をとったおつゆ。
近隣の野菜で作ったおつけもの。
(おつけもの・・・生協から買ってますが。。)
京都の家ごはんの原点です。
月)5月28日
  鮭のみそ漬けと小鉢
火)5月29日
 ポークソテーのおろしポン酢
水)5月30日
  寿美風ポテトコロッケ
木)5月31日
  鰆のみそ漬けと小鉢
金)6月1日
  春巻き
土)6月2日
  鰺のから揚げ野菜あん
・・・・・・・・・・・・・・・・
月)6月4日
  サバのお煮付けと小鉢  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:10Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年05月25日

今日のお稽古


今日は、宇治の福寿茶寮の二條流のお煎茶教室でお稽古。
天目の逆勝手です。

お煎茶は、抹茶と違って左ひだりへお茶がでます。
場所をえらばずお点前できるように
逆勝手があって
これがそうです。

左手で、お道具をあやつるので、
気が抜けません。
結界のお花はジャガイモの花で
素敵だったのですが・・・写真ではあまり見えません。

忘れるのと覚えるのと1歩前進2歩後退みたい調子で
それでもめげずにお稽古を精進しております。。。  


Posted by 諏訪 幸子  at 23:28Comments(0)お稽古

2012年05月23日

草で作ったバッタ

野原からの贈り物ですね。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 15:55Comments(0)

2012年05月22日

今週の日替わりメニュー


月)5月21日
  シチューハンバーグ
火)5月22日
 天ぷらの盛り合わせ
水)5月23日
  サバの塩焼きと小鉢
木)5月24日
 鮭と海老のフライタルタルソース
金)5月25日
  金目鯛のお煮付けと小鉢
土)5月26日
  和風とんかつ
・・・・・・・・・・・・・・・・
月)5月28日
  鮭の味噌漬けと小鉢
  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 20:53Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年05月21日

全国煎茶道大会でお点前


宇治の万福寺では、
毎年5月全国煎茶道大会が2日間開かれます。

お披露目をひかえて、
初めて、お点前を煎茶でいたしました。
400人以上の方が「二條流」の野点席に
いらしてくださいました。
大寄せで、
3人のお点前さん が交替で、4回ずつ。
9時スタート3時終了。

三器盆のお点前で、
清水 六兵衛の煎茶碗三個の玉露点前でした。
童子というお運びに市木先生は
初回はついてくださって・・・こまごまと
指示いただけて。助かりました!

涼炉ではなく
瓶かけ。
お菓子は俵屋吉冨の「長春」
バラの生菓子でした。
着物は  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:04Comments(0)お稽古

2012年05月19日

ばんさんてい

今日の夕食です。
これは、蘇州の豚料理です。
レトルトになったものを
温めて。

すねの骨つき でしょう。
ドイツ料理にも
よく似た部位の料理があります。
骨がついて、よりおいしくなる
料理ですね。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 19:29Comments(0)食べ物飲み物

2012年05月17日

忘れる・・・・!


更新を年に・・・10回くらい忘れます。
週の後半になって、あわてたり・・
オフィシャルのホームページの日替わりメニューの
ページの事です。・・・・・・・・・;
今、あわてて・・・以下のを更新しました。
あぁ・・・・・あ。ごめんなさい。
月)5月14日
  サバの味噌煮と小鉢
火)5月15日
 豆腐とポークの和風ハンバーグ
水)5月16日
  鰹のタタキと野菜のかき揚げ
木)5月17日
  鶏のから揚げ南蛮ソース
金)5月18日
  肉ダンゴの甘酢あん
土)5月19日
  サバのみりん漬けと小鉢
・・・・・・・・・・・・・・・・
月)5月21日
  シチューハンバーグ  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:37Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年05月16日

庭で


これが、
桐の木の下の白い紫蘭です。
アルビノでしょうか?
赤い株の中にでてきて、
ここのところ、増えています。
  
タグ :独り言


Posted by 諏訪 幸子  at 16:45Comments(0)生け花と庭

2012年05月16日

庭で


若葉青葉で・・・庭での時間がちょっと増えます。

庭には東に大きな桐の木があります。
35年くらい前、南禅寺の家から鉢で
150センチくらいのひこばえを持ってきたものです。
去年、母が亡くなった頃、根元にクリスマスローズが一輪咲いて
びっくりしました。

今年は、探したら 白い紫蘭が一株。
大きな木をきったので、
日当たりがよくなって、今年は草花が増えました。  » 続きを読む
タグ :独り言


Posted by 諏訪 幸子  at 16:27Comments(0)生け花と庭

2012年05月13日

母の日その2


今日はお天気も落ち着いて
いい日曜日になりました。

毎年、2つ3つ母の日の感謝が届きます。
いちおう卒業したとはいえ母です。。。。わたし。

3つきっちりそろったのは今年初めてかも。
なんか・・・本当に卒業した事をしみじみ感じます。
あ・り・が・た・い・・・!

3つお花ではなく、もうひとつはタオルエプロンでした。
なつかしいホットマンのものです。
ここのタオルはキメがこまかいんですよね。

野越え、山超え、まだまだ明日があるようです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:17Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2012年05月13日

母の日その1

  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:16Comments(0)

2012年05月08日

おばんざい講座開催


5月19日11時半から14時
おばんざい講座を開きます。
参加希望の方が今お二人です。
よろしかったらお申し込みください。
8人で〆切りです。

亀屋則克の生菓子を買って、
お茶をお点前させていただき(新茶)
菜っ葉とおあげのたいたん を作って
田楽味噌を炊きます。
キッチンからお料理が届いて
作った料理を加えてご賞味いただきます。
おひとり4350円です。

田楽味噌はお持ち帰りいただきます。
エプロンとタオルを持参してください。
今回、お二人とも日本の女性です。  


Posted by 諏訪 幸子  at 18:11Comments(2)おばんざい講座

2012年05月08日

宇治万福寺

今日は8日、黄ばく山の万福寺では、
「ほてい祭り」
入山料なしで、解放されてます。
ほていさんに会いに行って、有声軒で、煎茶をいただけます。
ミニ情報です。

奈良線で、いけます。
京阪でもいけます。
近鉄はムリ。  


Posted by 諏訪 幸子  at 09:58Comments(0)諏訪幸子の気まぐれ日和

2012年05月07日

今週の日替わりメニュー


写真は生麩定食。1780円 うちの看板メニューです。
魚のお煮付けのところがその日の日替わりのメイン料理になります。

さて、今週は力の入ったメイン料理が並びます。
お野菜もいっぱいで、美味しいです!
月)5月7日
  青じそチーズ入ロール豚かつ
火)5月8日
 鰺のから揚げ野菜あん
水)5月9日
  サバの塩焼きと小鉢
木)5月10日
  ポークソテーのおろしポン酢
金)5月11日
  ブリの塩焼きと小鉢
土)5月12日
  鶏のつくね和風ハンバーグ
・・・・・・・・・・・・・・・・
月)5月14日
  サバの味噌煮と小鉢  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:08Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年05月05日

珍味?のれそれ・・・


あなごの子だったかしら・・・のれそれ 春の珍味

どろめ・・・は かたくち鰯の子

さえずり・・は、クジラの舌 です。

以上、お酒のあて・・・3種。 かわったものばかりですね。

お口直しに

花皿鉢・・・箸つき・・・補助金でつくりはるんでしょうね。。。
これも、かわったものです。  


Posted by 諏訪 幸子  at 22:25Comments(0)食べ物飲み物

2012年05月05日

京都のお天気


今日は、朝から晴れています。
昨日まで、雨がぱらつく、風が吹く・・・荒れ模様でしたが、
ここにきて、
ゴールデンウィークの最期 若葉が太陽に光っています。
気温は、まだ肌寒いですが
昼過ぎには汗ばむかもしれません。

これで、宇治のお茶の葉もぐんっと育つはずです。
宇治の茶摘みは八十八夜から・・・です。

写真はお茶菓子  光泉洞の店で500円でおわけしています。
まざりもののない、素朴な甘みで、お茶の邪魔をしません。
2煎目以降に、舌のリセットに口に含みます。
日本茶は、殺菌作用もあって飲み重ねると
ちょっとしびれるような苦味が口に残ります。
これで、虫歯の予防もできますが・・
お茶の味を引き出すのに
こういったお菓子は必需品です。
色もかわいいですし。心がなごみます。  


Posted by 諏訪 幸子  at 10:15Comments(0)京都

2012年05月04日

光泉洞の生麩田楽のこと


家庭料理でお金をいただく・・・ことになるとは
思いもしませんでした。
一流の料理人さんが
「おばんざい・・?」と
一段と別のジャンルと思ってられた
普段の料理が注目されるようになって・・
おばんざいの名のもと、洗練された京料理が
一流のお店で出てくる事もある今日このごろです。

あいかわらず、光泉洞は生協と錦で材料を
買って、能率悪く、普通の家の料理を作り続けています。
「京料理」と思っていらしてくださるお客様に
ブログの中で、「この程度は家で作れる・・」と書いていただいてたり・・
家で作れる料理を毎日、準備してお客様にそなえます。

その中で、麩嘉の生麩を使った田楽は
ちょっと家庭料理の枠を超えそうになります。
ただ、家で、お客様の時に祖母が御所のそばの
麩嘉に予約して買いに行っていた生麩でもあります。

私がホームパーティーを開く時、
手をかけずに美味しいものをと工夫して
新しい生麩をそのまま温めただけで、
串にさして、味噌を添えて使いました。
ですから、生で食べていただく生麩です。
「麩の生田楽」といった方が正しいと気がついて
メニューの呼び名を変えました!
麩の生田楽です。
メニューは  » 続きを読む


Posted by 諏訪 幸子  at 11:21Comments(0)お昼どころ「光泉洞寿み」

2012年05月03日

きのこ

今朝庭で見つけました。
あみがさダケに、似ているのですが?食べたら危ないでしょうね。春にきのこでした。
  


Posted by 諏訪 幸子  at 12:16Comments(0)

2012年05月02日

山本二三展

時間が止まる!
これは、やまもとにぞう氏の代表作
「時をかける少女」の一場面をポスターにしたものです。

原画展のようなっものでした。
アニメーションの美術・・・というのでしょうか
背景を描く作家さんです。

天空の砦ラピュタ
蛍の墓
ルパン
じゃりんこチエ
もののけ姫
などの作品をみることができました。
コラージュのような手法や、セル画など。
光がそれは微妙に再現されています。
よかったです。  
タグ :美術館


Posted by 諏訪 幸子  at 11:30Comments(1)好きなもの