2009年11月15日
ラリックのガラス
たくさんの日本人と同様、ラリックのガラスは好きです。
ドームや、ガレも好きです。
世紀末のヨーロッパ芸術にはあこがれます。
昨日、今日と新門前の「ギャラリー・オルフェ」で
つらつらと花活けての岸さんのお花のトークショーが
開かれています。
昨日、うかがって秋らしい午後を過ごしてきました。
ラリックの花瓶(アンティーク)という贅沢な器に
次々と花をいけこみながら、岸さんのお花の世界が
はなひらくのを堪能してきました。
ガラスの透明感をいかして、器の中へいけられた菊一輪。
白のアマゾンリリーに白の桔梗。
やはり、水をいかして、バラを浮かべて、花びらも浮かんでいました。
どうだんつつじ で、秋を生ける。
初冬をおもわせる 白玉つばき2輪。
クリスマスツリーは、なんと
塩芳軒のお干菓子。
オルフェのご主人の点てだしのお抹茶のためのお菓子も花いちりんで、
ちょっと熱めのお抹茶を頂戴しました。
ええねぇ。。。。京都で暮らすのは。
どれも素敵なガラスの器とお花ですね〜♪
京都にお住まい?…羨ましいな〜
自分もN子も(わからないですよね…汗)大好きな場所なので!(^^)v
またお邪魔させて頂きますね♪♪
ありがとうございました。
デモンストレーションの時は、諏訪さんのするどい
視線を背に感じ、いつもよりパワーが湧きましたv(^^)v
今回の花会はギャラリーのご好意で、好きな器を好きに使わせて
いただきました。
私もほんとうにラリックを堪能し愛でる時をすごしました。
やはり一番楽しんだのは
私なんでしょうね。
コメント ありがとうございます。
またのご訪問・・おまちしています。
京都へお出ましの折には店にも是非お昼を食べに・・いらしてください☆☆☆
私もお花と器で、パワーをいただきました!
コメントもありがとう(^^)Y!
あのときのテーマは「椿」でした。
今回も是非岸さんとラリックのコラボをじかに拝見したかったのですが
京都に行く事が出来ませんでした。
でもこうして諏訪さんの写真を拝見してちょっと幸せを感じました。
ありがとうございます。( ´艸`)
コメント有り難うございました。
写真が、地味でごめんなさい。
もっと、もっと華やかだったんですが。。。
また、是非京都で、岸さんのお花を・・・・。
光泉洞とは、ガラッと雰囲気が違って
光泉洞を見なれた私にはずっと新鮮で素敵でした。